先の三連休中(2022/3/19-21)、伊藤政則さんのトークイベント『遺言』に加えて、YouTuber 水溜りボンド の
「ふたり。」発売記念オンライントークショーに参加。
オフラインへの思いは強いながら、だいぶオンラインへの抵抗も低くなってきました。
サイン本販売情報に反応して、購入特典としてトークイベント参加権が付与されていたもの。
人気YouTuber ラファエル Raphael さんの『ラファエル式無敵のメンタル 心を鍛えれば人生は思いのまま!』を読了。
先月(2021年11月)、
本書刊行を記念して開催されたサイン本お渡しイベントで入手していたタイトル。
本書は、
” 人生はたった一度きりだ。ストレスなんてものは、できるだけ少ないほうがいいだろう。
僕自身、幼少の頃は、いつもメソメソ泣いている弱虫だった。いわゆる豆腐メンタルの持ち主で、周囲で積極的に関わろうとはしないタイプの子どもであった。
その後、成長して大人になっていくにつれ、「ラファエルさんのメンタルの強さは尋常ではないですね」などといわれるまでになった。”(はじめに)
という経緯を辿ってきたラファエルさんが、如何にして周囲から羨まれるメンタルの強度を手にしていった考え方に迫ったもの。
印象に残った箇所を以下に抜き出すと・・
続きを読む ラファエルさんが説く何ごとにも動じないメンタル:『ラファエル式無敵のメンタル 心を鍛えれば人生は思いのまま!』読了
ライブ配信者コレコレさんの『告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇』を読了。
サイン本販売きっかけで
本書及びコレコレさんを知ることになり、当初はYouTuberとの理解も、本職は冒頭に記載の通りライブ配信。
配信では、
” 視聴率に親しんできた世代にはピンとこないかもしれないが、たとえば2021年6月の月間最大同接ランキングでは、私の配信が8位にランクインしている。”(p17)
という程の国内屈指の同時接続数を誇り、
続きを読む コレコレさんが警鐘を鳴らすインターネット無法地帯の危うさ:『告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇』読了
総合格闘家にしてYouTuberとしても人気の朝倉海選手の『革命のアウトサイダー』を読了。
サイン本販売情報に反応し
入手していた著書。
本書は、
” この本では、僕と格闘技の出会いを中心に、子供時代からRIZINでチャンピオンになるまでの物語を綴りました。”(p222)
とある通りの半生記で、地域で伝説級のエピソードが並ぶお兄さんである朝倉未来選手 ↓
と比較して、高校卒業後、トヨタの下請け業務を担う会社に入社する一方、THE OUTSIDER に参戦し頭角を現す中、
” 社内でも昇進のための試験があり、そういう試験では最優秀を取るなど、決して手抜きをしなかった。”(p83)
に、階級王者を決めるべく参加したトーナメント中、
これを書いている時点、チャンネル登録者数588万人に及ぶ
大人気YouTuber東海オンエアのリーダーてつやさんのエッセイ集『天才の根源』を読了。
東海オンエアの動画は、本書購入に合わせ1本しか視聴していなかったものの、時代の支持を得るYouTuberの頭の中に興味があり、
サイン本購入機会を通じ入手していた一冊。
本書は、
” 活発でおもしろい、魅力的な周りの友達に憧れ、圧倒され、引け目を感じるだけだった僕が、いかにしてYouTubeのチャンネル登録者数560万人を達成することができたのか。
日常を適当にさらけ出しているだけのTwitterに、なぜ200万人ものフォロワーが集まってくれたのか。
その理由と、その根源。”(p20)
が、土台となり、
チャンネル登録者数 127万人(2021/5/11現在)を誇るウマヅラビデオ著『シン・人類史』を読了。
動画は⬇︎
3万部突破したウマヅラビデオの書籍『シン・人類史』の裏の話
以外、ほぼ鑑賞しておらずも本の内容に関心を持ち、
サイン会に参加するべく入手していた経緯。
・・という経緯から、本筋の動画からの流入であれば、本の内容も入りやすかったと思われるところ
扱われているテーマの陰謀論、都市伝説の前提知識が地点からの始まりで登場する用語への馴染みなく苦戦気味のスタートも、
昨年(2020年)末のサイン本販売日に照準を合わせて
入手していた一冊。
朝倉未来選手本は、⬇︎昨年3月以来 。
前著『強者の流儀』では、考え方、死生観といったビジネス書的なアプローチでしたが、本書は幼少の頃から現在主戦場としているRIZINのリングに上がった頃まで。
1992年生まれ=30歳前で自伝が出版されてしまう経緯から凄いですが・・
RIZINのトップファイターで格闘技界の人気を支える格闘家 朝倉未来選手の『強者の論理』を読了。
朝倉未来選手を知ることになったのは、昨夏(2019年夏)、YouTubeの「あなたへのおすすめ」で
ぼったくりバーに一人で潜入したらあり得ない金額を請求されて口論になった
ぼったくりバー潜入記⬆︎を視聴して以来、面白そうなタイトルを見付けては再生していてというところから
やがて本の出版を知るに至り、
当初は出版記念イベント狙いであったものの
RIZIN 21(試合) やイベント自粛モードなどと重なり、諦めかけていたところ・・
ふと他のサイン本を物色していた折、
本書のサイン本発売⬆︎を知り、滑り込みで最後の一冊を入手していた経緯。
読み始めた当初は、思いのほか、ビジネス書然としていて、想像していた内容とにギャップを感じましたが、