3連休で、すっかり時間の感覚を失いつつありましたが・・ 「これじゃイカン」と、夜、4月末~5月の連休期間前に限定販売された神田昌典さんの講演集の中から
右脳教育の権威とされる七田眞さんとの対談を選択・・ ヘッドフォンを介し、臨場感持った中でしばし聞き入ってました。まだ、3分の2程度ですが・・
七田さんが引き出した神田さんのターニング・ポイント
I.神田さんご自身の経験を通じて、「リストラは次のステージへ行くタイミングである(あった)」として、その時点でマイナスと思えることでも、何かプラスとなる事が隠れている事が多い。
II.成功する人は、よく絶望的な体験をしている。⇒個を磨く経験になる
III.メンターは(求めるものではなく)自然に現れるものである。
といった金言に触れる事が出来ましたが、
人生で1つ 欠く事の出来ざる事
神田さんが生涯を振り返って、何が重要であったかというと・・
「(自分が)やりたいと思った事に対して、人の責任を問わずに、自分でやると決定した事」と述べられており、
自分が何をしようと決心した時にメンターが現れたり、目標が現れたり、敵も現れると。逆に決めないと、メンターは現れないし、友達、恋人も出来ないと。
心に宿すべき事
講演(CD)を通じて、「自分を信じ切る事が全ての源」であるとの事に思いを及ばされましたが、明石家さんまさんの座右の銘が「生きているだけで丸もうけ」と同じく
「自分の人生、どう転んでも、すべからく良い」と心に宿せているかで決まりますね。