貰って嬉しいも、実は贈る立場は悩ましいプレゼント考


プレゼント / rukaruka777

贈る者から贈られる者へのインサイドストーリー

貰って嬉しいプレゼントも、上げる方の立場からすると「何を上げたら良いのであろう」と結構、頭を悩ませるところですよね。

今日、eコマース(電子商取引)の勉強をしていた際に、イギリスのeBayの調査で「欲しくない物を貰ってしまった消費者のうちの80%は転売の手段を講じてしまう」との調査結果があるそうな。

 

日本でも中古市場は伸びている

日本でも昔は質屋程度であったものが、今やヤフオクをはじめとするインターネットに、ブックオフに代表される中古小売業者も消費者にとって身近な存在で、

「80%はどうかな?」なんて思いものの、贈った方からすると「手離された」なんて事は珍しい事ではない状況なんでしょうね。

今、調べてみたところ経済産業省管轄の商業統計で、中古品小売業(除.骨董品)の商品販売額は、1997年 約908億円であったのが、2007年には約3,452億円。

方々で「売れない」の声が聞かれる中、中古市場に限っては約10年で3.8倍の規模に!

 

贈る者と贈られる者のジレンマ

事前の措置としては「欲しいモノを聞く」事なんでしょうが、貰う方は予算の兼ね合いがあって、相手の予算に合ったモノを適当に伝えられなかったり、聞く方としては貰って当然と思われるより、サプライズ感を大事にしたい面はあるでしょう。

贈る立場になる事が、何となく平均より上をいっているのではないかと思っている自分としては、「そういえば、アレどうだった?」なんて、迂闊に聞くと沈黙が流れ得るご時世なんでしょうが・・

それでも「これ欲しかったんだよねー」「よく分かったねぇ」なんて御礼される立場は果敢に狙っていきたいです(笑)

20万人規模の「情報発信」と、実は侮れない「集合知」の働きと

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現実空間も、ネット空間も普段使いの場所はキレイでありたし

思い立って、受信トレイにたまってしまったメールマガジン『平成進化論』をまとめ読み。メールが受信がされる都度、こまめに分類したり、設定により、トレイがしっかり管理された状態であれば

訪れた際のスッキリ感を得られて良いですが、日頃からアクセスするところは雑然とさせていてはいけませんね。

 

「平成進化論」は読者数20万人超の知る人ぞ知る有名メルマガですが、個人では2003年頃から、その時の自分の置かれている状況によっての強弱はありながらも、読者の立場は継続。

著者の鮒谷周史さんのセミナーには何度か参加させて頂いている事もあり、そちらで出来た受講生の縁も太い幹となっており、こうしてWordPressが使える状態になったのも、遡れば鮒谷さん発のご縁と。

そんな中、今日の学びは・・

 

鮒谷さん流の情報発信論

1、自分なりのテーマを持った上で、情報をたくさん入れる

(=問題意識を持った上で、
人と会う、本や雑誌、その他メディアに目を通す)

2、考えたことを忘れる、寝かせる、そして閃く

(=しっかり寝る。そして空白の時間を意図的に設ける。

そうすると、布団に入るとき、朝起きた瞬間、
風呂に入っているとき、散歩しているときなどに閃く)

3、伝え方を工夫する

(=閃いた自分の考えを、読者の文脈に沿う形に翻訳し、
興味を持って読んでもらえるよう、表現形式を整える)

 

「寝かせる」は先日こちらに書き記したばかりで、再度登場ですが、外山滋比古さん然り、神田昌典さん然り、一旦採り入れた情報を吸収するには欠かせないですね。

神田さんの名前を上げた勢い、本日の神田さんからの学びも(笑)

 

大衆は見抜いていた?!

かつてスペースシャトルのチャレンジャー号が爆発した際、宇宙開発に関わる株価をご覧になられていたそうな。当然の如く、事故当日の株価は製作や開発にかかわっている企業の株価は

当然の如く、総じて下落。但し、その幅が1ケタ台に止まったところもあれば、それ以上、大きく落ち込んだところとそれぞれであったそうな。

時計の針を進めて、半年後・・

事故調査が行われ、爆発の原因が特定された時に、その原因を起こした企業の株価は事故後下落した株価の中でも最も下落率の高かった企業であったそうな!

 

コレクティブ・ウィズダムの正体

何が言いたいかというと、コレクティブ・ウィズダムと称される集合知が、少数のエリートよりも正しい判断をする、という事。具体例は一例に止まっていましたが・・

少数のエリートが大衆を狂わすようなこと、どういう条件が整った時に、狂気の判断が行われたのかについて研究された書物が出ているそうで(書名は辿り着けませんでした、、)

この記事を読むまでは自分自身「真実は少数の側にあり」という立場を大事に考えてきましたが、咄嗟の大勢の判断も侮れないなと。

事の是非の判断は、個人が考え抜いた上で、他人に委ねられない事になりますが、純粋な「集合知」の働きは事の本質に結論を近付けてくれるかもしれませんね。

 

人前で話すにもコツがある

小泉元首相もSNS(ツイッターデヴュー)?

朝、起きて眠気眼で携帯をイジっていたら、小泉純一郎元首相がTwitter(ツイッター)を始めたとのトピック。「どうせ、本人じゃないでしょ」なんて思いながらも

目的は都知事選(細川護煕候補の応援)でしょうから、街頭演説の予定が流れて来るなら面白いかなとフォロー。その時、44,000くらいのフォロワー数(23:13現在 69,819)で、「やっぱ(開設1日目か2日目で)凄いな」なんて思いつつも

夕方になれば、小泉事務所から「本人はやっていない」とのアナウンスで、なりすましの存在が指摘される展開に。Twitter公認のマークが付いていたのに、あれも信用出来ないのか・・

 

人気は伊達じゃなかった小泉進次郎演説

因みに、政治家の街頭演説は知っている人であった場合、足を止める事もしばしですが、今当代随一の人気と思わしき、小泉元首相のご子息の小泉進次郎代議士の演説は他の方と全然違っていて印象的でした。

当時、野党の頃で、この前の前の参議院選挙の際と記憶していますが、候補者や他の応援者が与党批判に終始する中で・・

小泉代議士は、なぜ自民党が野党に転落したのかをしっかり説明して、「今(当時)、自民党に求められている事は強い野党になる事だ」と言い切っておられ、

マイクを握っている時間は10~15分程度だったと思いますが、聞いていて殆ど悪口がなく、言っている内容が明瞭且つ言い切るので、言葉の響きが良く、人気の一端がよく実感出来ました。

 

聴衆の心を掴む演説

演説の構成にも、人を行動に駆り立てる動かす黄金律があるそうで・・

①オープニング(つかみ)~ ②主題~ ③自説~ ④背景~ ⑤裏付け~ ⑥結論~

の6項目。

全体時間の長短によって、それぞれのパートが調整される事になりますが、パターンを解き明かす事に長けた神田昌典さんが

権威あるアメリカの教育機関で学んだ名スピーチ(選挙応援の場合だと、投票を促す)の構成は上記に収斂されたそうな。

 

とかく人前は難しい、けど・・

スピーチに関しては慣れの問題(不慣れだとアガってしまって、構成まで頭がまわりづらい)と思っていたところもありましたが、

聞き手が望んでいる事が分かれば、緊張のスピーチも大勢から喝さいを受ける可能性も高くなりますね。

「ハッ」とさせられるアイディアの創り手となるために

神田アカデミーで、アイディアに関しての掘り下げがあったので、以下、自分自身のまとめ。

アイディアとは・・

アイディアとは、異なったものと異なったものを組み合わせる事。左記は、神田昌典さんのセミナーからの引用。

アイディアに関する推薦図書として「アイデアのつくり方」(ジェームス・W・ヤング著)の紹介を受けた機会が何度かあり、それを受けて購入、購読。

100ページを一気に読めてしまうシンプルな構成で、手元に届く場所に置いてある一冊。

同著では「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」(p28)と定義。言い方は違いますが、要は従来無かった事の組み合わせと。

何と何、どんな事とどんな事を、結び付けてみて、新しきを創れるのか、そこにその人が投影されるのだと思います。さて、そのレシピは・・

「アイデアの作られる全過程ないし方法」

第一 資料集め――諸君の当面の課題のための資料と一般的知識の貯蔵をたえず豊富にすることから生まれる資料と。

第二 諸君の心の中でこれらの資料に手を加えること。

第三 孵化段階。そこでは諸君は意識の外で何かが自分で組み合わせの仕事をやるのにまかせる。

第四 アイデアの実際上の誕生。<ユーレカ!分かった!みつけた!>という段階。そして

第五 現実の有用性に合致させるために最終的にアイデアを具体化し、展開させる段階。

と(「アイデアのつくり方」で)、段階分けされており、

第三段階の「孵化」については、昔、読んだ外山滋比古さんの「思考の整理学」に出てきた記述と記憶していますが、「寝かせる」との表現と符合するので、「この事か」なんて腑に落ちた次第。

アイディアがヒットするには

神田さんは、ヒットするアイディアの要件として、極端なものと極端なものを結び付けた場合に起こる(ことが多い)と分析されており、例えば「金持ち父さん 貧乏父さん」のコンセプトを例示されておりました。

普段、自分の興味を持った事から物事を深化させていき、その外側に「ハッ」とするような「その人ならでは」の意外性に、極端、対照的といえるコンセプトを視点に持ち込めれば、「ドキッ」とするアイディアを想像できるかなと。

アイディアを創る素地

無意識に似たジャンルから本を選択してしまう事が多いですが、意図して普段全然目を通さないジャンルの書き物(映画、音楽でも自分の傾向に逆らってみる工夫)を手に取ってみる事。

本でなくとも、映画でも音楽でも、自分の普段の傾向に逆らってみる工夫が、孵化段階で思わぬ触媒たりえ、アイディアを生み出す上では肝につながるかもしれませんね。

 

世の中、パターンで出来ている

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ジャック・バウアー「24」に次ぐ、キーファーサザーランドのドラマ主演作

ゆっくり起きた朝は、家族に「これ買ってくれ」とねだった海外ドラマのTOUCH/タッチの視聴から。第1話は何かを購入したかレンタルの折に無料でDVDを貰ってきて、それを気に入って依頼、

9月頃からであったと思いますが、今月に入ってようやく先日発売と。世の中的には「24」シリーズのジャック・バウアー役が熱かったキーファー・サザーランドの次の主役ぶりに注目が集まっているようですね。

世の中をパターンで読み解く 海外ドラマ

世の中のあらゆる事はパターンに基づいて、本ドラマでは数列がキーとなって、謎が解き明かされていくストーリーで、今日見た第2話では、悪事を良い行いに改めた瞬間、

人生の流れが変わるなど、わざとらしくない感じで上手く演出されており、期待に応えてくれた感じ。自分に起こる事象も全て意味付けられているとの解釈も興味深いです。

心動かす文章を書くにもパターンがある

夜は日課と化している神田アカデミー。今は、神田昌典さん流の「本の執筆・出版する」項目。世に広まっている文章講座に止まらず、

脳のメカニズムに着目され・・ 「適切な質問をすれば、適切な答えが得られないことは、(1秒間に1,000万ビット以上の情報を24時間、365日処理し続ける)脳の構造上、不可能。」であるとして、

要は「何を書けばいいんだろう?」といった曖昧な質問を脳に投げかけている限り、曖昧な回答に導かれた、曖昧な文章に止まってしまう。

自身が望むべき状況を得られる最適な質問を脳に投げかける事で、文章力の無い人にでも「その人だからこその内容が書ける」

文章の究極のパターンとは・・

良い文章を書くコツとしては、「文章は情報を伝えるものではなく、感情を伝えるものだ」という点。確かに、良い文章は読後感から(感情にヒットして)行動に結びつくもの、だと思います。旅行記然り、映画評然り、書評然り・・。

世の中の事象は、一定の規則性(パターン)に基づいている

「TOUCH/タッチ」の設定から引用していますが、数あるスポーツの必勝法にしても、ハリウッド映画のヒット作の筋立てにしろ、一定の規則性を抑えれば

望むべく結果を呼び込みやすい。上手く行った(勝った、ヒットした etc)の裏側をあぶり出すと、規則性(パターン)が見えるであろうとの本日の学び。

 

一日の大半を睡眠にあてての・・

 

人は一日に何時間寝れるのか・・

風邪っぴき生活3日目(だったかな・・)、休みであった事から、ひたすら床の上で過ごす。で、人は1日にどれくらい寝るのだろうと(風邪の場合と同じく)、調べてみたところ・・

12時間睡眠をとる人はロングスリーパーなのか?12時間睡眠の特徴 なるサイトが引っかかる。

 

日の半分を睡眠に当てると・・

こちらでは12時間を基準に、睡眠時間の長短について論じられていますが、

「12時間睡眠者のような睡眠時間の長い人はネガティブ思考だとよく言われます。物事に悲観的で、くよくよしたり、心配性だと言われています。実際に、ロングスリーパーだったアインシュタインも非常に神経質だったと言われています。」 とな。

 

つれづれなるままを経ての「やっちまった」的な後悔。

一日に12時間寝れる人は、それだけ時間に裁量のある人(最低8時間の会社勤めをしている人にとっては難しい)という事になりますが

今日の自分のように予定がないと、消極的な選択(目覚めた瞬間に起きる必要がナイ)から睡眠時間が結果として長時間化する事が考えられます。

今日の自分は累計で12時間以上寝ていたような気ぃしますが、起きてからの後味の悪さはネガティヴ思考者そのものでしたが(笑)

 

一日の計は朝、つまるところ朝日にあり

量より質だとの指摘は漠然と分かるようなところですが、このサイトを拝見していて「なるほどなー」と思ったのは、

「12時間睡眠や4時間睡眠に関わらず、朝の太陽の光にしっかり当たることも大切です。朝太陽にしっかり当たるなら体内時計がリセットされてさわやかに目を覚ますことができるでしょう。」の件。

確かに、人より先んじて動き始めた日の感じは「早起きは三文の得」に代表される爽快感。

しっかり睡眠取って体調回復に努めるのは正しい方法論も、時間帯によっての最有効活用。何より、朝日を体で感じる事が、身体に一番やさしい事なのかもしれません。

 

こんな日でもいい事はある

と、振り返ってダメダメな感じの一日ではありましたが・・ 先日、申し込む事を完全に先延ばししていて、完全に出遅れて「キャンセル待ち」をしていた

神田昌典さんの2014年度版の全国縦断ツアー に正式申込み。ふぅー

 

2013年版に出て星回りを含めて、その年の位置付けを断言し切る神田さんのアプローチ、説得力に魅了されて以来の神田ブームが持続して、2年目に突入した感じですが

昨年は、「頑張る人の時代は終わった」「拝金主義の終焉」「これからはコミュニティの時代」といった様々な提示がありましたが、とりあえず、体力温存した分より、今年も神田さんの世界観にダイレクト出来る事の効果が大きかったかも。

昨日のエントリーと絡めると、今日みたく何もない日でも、何かやった日の恩恵がこぼれてくる事があると。要は、好きな事、興味を持ったに取り組んでこその一日、一日ですね。されば睡眠は短くとも(・・ けど、寝たいけどね)

 

 

 

はじめの一歩にはじまるサクセスストーリー

ここのところ連夜、ヘッドフォンを耳に当て学習を進めている「神田アカデミー」の「24時間以内に、売る天才になる講座」から・・

 

行動を取る事が如何に重要か

「こちらの意図を正確に表現すれば、自然に人が集う / 自分の意図を明確にして、それを分かりやすい言葉で意志を発信した途端、直接的のみならず、間接的にも反応が得られるようになる」

「行動を取った事に対しては、確実に反応がある」

「どんな結果をもたらすか、それは絶対にマイナスにはならない」

 

思いを込めた言葉が運んでくるものとは

意図を結晶化して表現するということを伝えていくと、そのエネルギーというか、思いというものが次から次へとまた、ピンボールのように伝染していって、

半年から1年後になったときに、自分では達成し得ないような、達成するとは思えなかったような現実というものが押し寄せてくる。

つまり、願望が実現するわけではなくて、願望以上のものが行動によって訪れる、ということが言える。

 

全ては行動する事から始まる

以上が講義の一部分の抜粋。行動すると何かしら結果が得られるのは、よく腑に落ちるところ。得てして、想定外の反応を得られる(集まりであれば、来ないであろうと思っていた方からの応諾を得られたり)もので、

発信したからこその展開というのは導けるもので、それが重なって得られたアウトプットに改良を重ねて行けば、臨んだ結果を呼び込みやすくなりそうですね。

風邪っぴきで調べてみた 風邪に関するアレコレ

人は1年に何回風邪を引く?

不覚にも、風邪っぴき。周囲の状況なんかで、もっと引きそうな頃合いもあったというのに・・。人は1年にどれくらい風邪を引くのか調べてみたら・・

「日本の風邪事情」なるサイトに出くわし

何と2回未満が65%を占めるという。ホント?!個人では3、4回は引いている感じで、周囲の状況もそんな低いようには思えませぬが。

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風邪を引いたら、どうして直す?

高校生なんて若かりし頃は、風邪を引いた時はスポーツクラブのプールで泳いで~サウナに入って、即効力ある対処法でしたが、そもそも体力の違いであったり

好きな事に向ける時間が多かったり(=気持ちに張りが出やすい)、といった背景もありますかね。

昔、、お医者さんの場合、「薬飲んで、寝ている」といった話しを耳にした事があり、同サイトを見る限り、45%前後は薬の力に頼る状況と。60代が30%弱と低いのは、何でだろ・・

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風邪は何日で治る?!

そんな自分は、昼、夜と漢方薬を服用して、早めに帰宅して仮眠を取ってという初日の応急処置。齢を重ねると、風邪が治すのに要する日数に関心が行きますが・・

5日以内で59%。「(自分の場合)もっとかかちゃってるよなぁ・・」 松田聖子さんであったと思いますが、風邪薬のTVCMで「引きはじめが直し時」と言われていた事が

妙に耳に残っており、本日のブログはこの辺りで。皆さん、月並みですが手洗いに、うがいで引く前の未然の予防を~

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