エレベーターに、流れ星に、「願い事を叶えるには」を考えてみた

0106-wp

真実か、都市伝説か、90分睡眠サイクル

昨日、ちゃんと午前中の時間帯を作って、仮眠そこそこに踏み留めたので、幸い起床時の辛さそこそこ、懸念された?身体の異常が生じることなく、初日を終えました。ふぅー

睡眠に関しては、1時間半サイクル(1時間半、3時間、4時間半、6時間・・)で寝ると良い、なんて事を、たまに忘れては思い出さされ、そして知ったかぶりして周囲に吹聴していますが・・ どうなんでしょう。

それより、ちゃんと目覚めるには、次の日にどれだけ、楽しみ、目標を仕込めるかですかね。余りに楽しみが過ぎると、今度、寝れなくなったりするわけですが(笑)

 

人生を左右する勝負はエレベーターの中でも出来る

今朝は、一旦中断した本田健さんの「才能をみつけるためにしておきたい17のこと」を再開。思い描いた姿を実現すべくノウハウが読みやすく綴られており、明日には読了の見込みですが・・

印象に残ったパートでは・・

・人は、本気でやっている人を応援したくなるものです。(p149)

・野球でも、サッカーでも、一番強いチームにファンが多いのは当然ですが、一番弱いチームにもファンはいます。また、不思議なのは強くも弱くもない中途半端なチームにも、必ずファンがいることです。だから決して能力を高めたりすることだけを、目標にはしないでください。(p149)

特に・・

・チャンスが来たら飛び込むと考えている人たちは、万全の準備をしています。アメリカでは「エレベータートーク」というのですが、エレベーターに乗っている、たった30秒とか1分のあいだにプレゼンして、お金を投資をしてもらうような人たちがいるわけです。(p119)

 

流れ星に願い事をすると叶う、のなぜ

同じような話しは、流れ星についても聞いた事がありますが、なぜ流れ星に願い事をすると叶うのか?

「それは、流れ星が見える瞬く間に、自分の願い事を引き出せる位に強く願っているからだ」と聞いて、なるほどと思いました。

 

人にセールストークを仕掛けられる勝負は20秒間

先日から勉強を始めた神田アカデミーでは、神田昌典さんが、モノを買って貰おうとする時、「その商品の特長について20秒で説明出来ないと、1秒伸びる毎にどんどん買って貰える可能性が少なくなる」という事を話されていましたが

物事が叶うのも、上手くいくのも瞬発力に鍵があるかもしれませんね。漫才でも最初の喋り出し「掴み(つかみ)」が大事なんて言いますね、そういえば。

 

正月だからこそ振り返る『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』

人気作は、終わるに終われぬ

朝、起きるなり、「ホームランド(シーズン2)」の最終話の視聴から。

前話で峠を越えており、主として次(シーズン3)への繋ぎでしたが、昨日同様「24」シリーズ観終わった後と同じく、ちょっと凹まされた感じに、、。

本来、このシリーズ(シーズン)で終わって良さそうなところも、本国で人気があるそうで暫く終われないんだろうな・・。同じ類の話しを「週刊少年ジャンプ」でも聞いた事があり、「人気のあるうちは連載を終わらせてくれない」と。

 

 

人生について教えてくれるホラー映画  SAW(ソウ)シリーズ

人気が出てシリーズ化が続いた話では、ホラー映画の「ソウ」シリーズ然りで、当事者の話で『ソウの精神は「3」で終わった』との証言が、ファイナル(=7)が完結してからの裏話として流れてきた事を思い出し、

ホラー映画で、生きる事について教えてくれる深い映画でしたが・・

・Cherish Your Life (人生を大事にしろ)

・Make Your Choice (自分の選択をしろ)

等のクールな台詞もちらほらあって、一時は気に入ってe-mailの締めに使う事もしばしでしたが・・ (シリーズの)精神が潰えた後も楽しみなシリーズでした。

 

 

正月だからこその生き方考

人生について考えるといえば、かつてNLP(神経言語プログラミング)講座を受講させて頂いた芝健太先生のFacebookの先日のウォールに、書籍「人が死ぬときに後悔する34のリスト」の紹介がされていて

死を意識しはじめた患者さんたちがしていた後悔のリスト(ストレスの多い人生を送ってしまった、やりたかった事が出来なかった等)が要約されていて

 

『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』を復習

芋ずる式に、一昨年だかにインターネット上で拡散した『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』を思い出して、振り返ったところ・・

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」

2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」

4. 「友人関係を続けていれば良かった」

5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

との項目が列挙されており、いつ訪れると知れぬお迎えを前に心得ておきたい「教え」が何とも印象的。

 

脳梗塞は月曜に起こりやすい

日中、家族が見ていたTVを脇からみていて、写されていたのは脳梗塞を患って、先日、完全復帰を遂げられた大橋未歩アナウンサー。

番組は医療系で、大橋アナが実体験をもとに、その怖さについて言及されており、30歳代前半で発症した事を考えると、それ以上の年齢の人にとっては全て他人事でないと思いますが、

専門家(医師)の話では、脳梗塞はよく月曜日に起こるとの事。その真相は、ストレスが起因しての事だそうで、多くの企業が仕事始めを迎える連休明けの明日には

我が身を重ねて、同症例について「注意報」が発令されてもおかしくない位に思いながら、しばし画面に見入ってました。

 

始まる前の振り返り

と、まぁつらつらと一年で最もゆっくり出来るであろう時期から通常に戻る、恐らく一年で最もストレスがかかっているであろうこの時期に、とりとめもなく考えてみました。

さて、明日。ふぅー

 

 

 

心で感じて、行動してもらうためには

海外ドラマの余韻/後味

午後、出先からの帰路の途中で、TSUTAYAに立ち寄って、明日までの休み中に見終えてしまおうと「ホームランド(シーズン2)」の4~6巻をレジに持参すれば

「あと2本で1,000円になりますが・・」との提案。・・ったく、昨日2本借りた時に教えてくれればホームランドの2~6巻を1,000円で借りれたのにと(苦笑)

余分に借りた2本(アンディフィーテッド 栄光の勝利/アメリカン・ホラー・ストーリー 1巻)で良い出会いがあれば、結果オーライ。特に実話をもとにしたとのアンディーテッドに期待。
アンディフィーテッド 栄光の勝利 [DVD]

帰宅後、さっそく4、5巻と6巻の半分まで立て続けて、面白く、次の展開が気になるも、内容が重く、凹み感も。海外ドラマの代表作「プリズン・ブレイク」でも「24」でも同様の感覚を味わいましたが、感情移入した分、ストーリーによっては反動も出ますね。

 

神田昌典さん流 コピーライティング その弐

とりあえず一段落させて、夜からヘッドフォンを両耳にセットして、神田昌典さんのコピーライティングの勉強。

・顧客の怒りや悩みを理解すると、共感になる。

・自分のお客さんをスターにしてあげる(広告で取り上げてあげると効果が高い)

・どのお客さんに鈴を付けるのか(影響力の高い会社/人を見極める)

等のエッセンスから

 

人を動かすためには・・

・まず、問題をあぶり出す

・パニックを起こす(誰も飛行機に搭乗した際に、緊急避難方法の説明に耳を傾けない)

・予言、予測に人々は関心を持つ

 

使える話しを面白くの境地

事例の取り上げ方が興味深く、CD1枚に収録されているボリュームが60~70分ながら、見事にエンターテインメント(話芸として確立されている)となっているのが、神田さんたる由縁と実感させられています。

ガネーシャに学ぶ初詣、神田昌典に学ぶコピーライティング

yakushi-0103wp

初詣にガネーシャの教え

昼過ぎ、この時期お約束の初詣へ。一昨年に読んだ「夢をかなえるゾウ」に書かれていた

「神様の所にはな、毎日毎日、世界各国津々浦々から『健康になりたい』『お金が欲しい』『恋人が欲しい』『幸せになりたい』て、お便りが寄せられるんや。まあ好き勝手願いよるなあ自分らは。しかもその願い事かなえるために差し出すのが小銭て。自分らの幸せどんだけ安上がりですかーいう話や」

・・中略・・

「けどな、そんな中でやで、たまに、もう、ほんのたまにやで、こんなんがおるんや。『いつもいつも良くしていただいて、神様ありがとうございます』」

・・中略・・

「ぐっとくるよね。神様側からしたら、そういうの、ぐっとくるよ。神様連中みんなで言うてるよ。『今の、ぐっときたよね』って。もう、こういう子はな、優先的に願い事かなえたるのが、内々での暗黙の了解になってんのよ」(p249)

↑  ってなやり取りが妙に印象に残っていて、それから祈りの仕方を改めたような(笑)本の中で、重要度の高いくだりでもなかったような気ぃしますが、

さて、それが自分に刺さったのはなぜであろう・・ 因みにガネーシャとは「夢をかなえるゾウ」に出てくるメイン・キャラクター。

 

それから、夕方、夜は展開が加速度的に興味深くなっている「ホームランド(シーズン2)」を観て、それからは・・

自室にこもって、神田昌典さん’s 神田アカデミーの教材を使ってのコピーライティングの勉強。神田さんの説かれるところでは、適切な質問をぶつける事(⇒自身が欲している情報を得る)が成功への必須手段として

コピーライティングについては・・

①商品の特長2つを、20秒以内で簡潔に説明すること

②20秒で説明しただけで、「何とか売ってくれ」と頭を下げて、懇願する客はどのような客か(を想像してみる)

③いろいろ似たような会社があるなかで、既存客はなぜ自分の会社を選んだのか(について考えてみる)

上記3点を軸に本項目だけで約4時間30分の手解きがあり、年初から脳に心地良い刺激を届けさせられています。

KandaAC-0103wp

今日も掃除、ブログ、未来への30分行動、キチリと消化でき、正月からいいペース作れているかの今のところ。

本田健さんの「才能を見つけるためにしておきたい17のこと」読み始め

電車に乗れば、読書が始まる の習慣

正月なんだから、インターネットと距離を取ったり、電車に乗る事も控えた方が・・ なんて思いつつも、習慣で携帯をいじっていたり(⇒インターネット)、連日で新宿に買物に出掛けたり・・

電車に乗っている時間=読み物にあてる時間という事で、2014年の一冊目は本田健さん著「才能を見つけるためにしておきたい17のこと」を読み始め。

 

本田健さんが着目した才能

本田健さんのお名前は知ってからそれなりの期間が経過していたものの、実際に著作を手にしたのは初めて。まだ、前半の滑り出しのところまでしか行ってませんが・・

『自分の才能をまだ見つけていない人は、なんとなく不安を身にまとって生活しています。それは、自分に自信がもてないし、これからどう生きるのかに迷っているからでしょう。

学歴や頭の良さに、それほどの差があるわけでもないのに、何が違うのかなといつも思います。そして私が見て感じるのは、自分の得意なこと、好きなことを上手に生かせたかどうかの差ではないかということです。その差は、最初はほんの小さな違いですが、長い年月のうちに、しだいに大きくなっていくのでしょう。』(p5)

『才能は、いままでの人生と違うパターンで生きはじめたときに、偶然見つかるものです。』(p6)

 

才能に気付いて、使った者と、そうでない者が重視する事の違い

展開が進んで、才能を使う人生と使わない人生で、人生の様相に大きな差異が生じる事について・・

『才能を見つけた人は、「自分の人生を面白くすることを優先」し、そうでない人は、「安全、安定を最優先」してきたからです。』(p23)

とあり、才能に気付く事に人生の分岐点がある事に言及されています。

 

一般的に自分が秘めた才能を自覚しづらいものですが、電車を下車してから向かった先の一つの書店で、本田健さんが書かれた「自分の才能の見つけ方」がディスプレイされているのを発見(笑)タイミング良いなぁと買ってみたり・・

 

己を知る事の出来る名著

かつて購入した本の中では、「さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう」が良かったので、それらの本との組み合わせですね。

 

自分が分かれば、人生で出来る事が増えてくるであろうと。自分に与えられたものを駆使して、より広く貢献出来ると、生きる実感を強く得られるでしょう。

「変わるため」に必須の習慣化は、やはり元旦から

一年の計は元旦にあり、で・・

何となく習慣で見入ってしますFacebookから、立花岳志さんの投稿で「徹底的を習慣化して、淡々とやる」の一文。

スポーツクラブの入会者の多い月は1月と4月だと耳にした事があり、なるほど、その心情よく分かります(笑)

習慣化を始めるには・・ 元旦から?、いや元旦くらいは(普段と違っても)・・ の葛藤を経て、24時を回ったもののPCを立ち上げ、こちらに初心の誓いを。

 

何より、始めましょう

中味のある情報発信、散らかった自室のクリーンアップで、後者は一時「平成進化論」著者の鮒谷周史さんの3日間道場に参加して、毎日15分の身の回りの掃除を日常化していたものの

済し崩し的に日課から外れ始めてからは、捨てられない性格の成すがまま(苦笑) そんなんで久々にiPhoneのタイマーを使って15分間、なるべく捨てる作業を終えた次第。

視界に捉えられる範囲、小さき一歩も、日に日に成果を実感していきましょう、と。cleaup-0101wp

 

鮒谷さん推奨の三つの日課

上記、道場では・・

●ブログ(日々の振り返りを行なえるべく) //  ●掃除 // ●未来への投資30分

の三つが受講後の課題として提示され、メーリングリストで暫くの期間、道場生同士が日々の成果を報告をし合って、日課として定着すべく試みがありました。

一旦、定着した日課でありましたが、無残に崩壊した事を気付かされたので、今一度、2011年5月にご教授頂いたその原点に立ち返る事に。

 

日課 x 目標 = 変わる

「目標がその日をその日を支配する」は、松坂大輔投手が横浜高校時代の野球部渡辺元智監督が使っておられ、自分の胸に長く刺さり続けている言葉。

強く念じて、『目標⇒行動⇒成果』の循環を日課を軸に。