備えあれば、手間もかかる
長らくWindowsユーザーでしたが、先月末くらいからもしもの時に備えて使っていたバックアップユニットの容量が一杯となり
メンテ契約を依頼している所(PCデポ)に持ち込めば、ハードディスクが壊れかかっているとの事で⇒入院
裸のMac
期せずして、ノマドへの憧れから購入が先行していた MacBook Air の出番となり、今週で3週目くらい。
所定の容量に画像を圧縮するようにしたり、Windowsのマウスの右クリックの作業に相当する作業指示など
四苦八苦していますが、突如、数日前になって「そういえばセキュリティソフト入れてないぞ」と
Windowsユーザーの長く染み付いた感覚からするとからすると、有り得ない事態にビビって、早速、購入時の家電量販店にクレーム気味で電話をしたところ
店員(恐らくAppleの販売スタッフ):「Windowsと違って、システム(←と記憶)が公開されていないですから、(セキュリティソフト)入れている人とそうでない人、半々くらいですかねー」と肩透かし気味。
それでも私:「半々なら、購入時にインストールの要否を選択出来る状況にすべきなんじゃ?」と応戦。
店員:「店舗やAppleストアでもWindowsのような対応はしていないので、営業の判断になります。後は独自にソフトウェアをインストール頂く形になります。」
と、店員の応対の感じから一先ず安心した次第。
セカンドオピニオンは医療分野だけにあらず
で「Win機の機嫌が直ったようだ」との連絡を受け、回収に行った際、念のためと上記件を伝えれば
「ウチでは対応(インストール)をオススメしています」との回答。売上にかかわってくる話しだから、当然の回答か。
それでも、また不安が首をもたげてきたので、帰宅後、Yahoo!知恵袋で「Mac セキュリティソフト 必要」とかで検索をかけると・・
「質問するまでもなく入れるべき」、マルウェア等々、不得手な 専門的な用語も飛び交ってきて、不安が上回る状況に(苦笑)
身近なコンサルタント
それで今日になって、何人か身近なMacユーザーにヒアリングしたところ、
「使ってない」「今は必要ない」等、やはり要らない様子。
お試し版で得た1ヶ月のモラトリアム
投資家のロールモデル、(ウォーレン・)バフェット語録に
「リスクとは、自分が何をやっているかよく分からない時に起こる。」(「1分間バフェット」/ p22)
今朝、念のため1ヶ月のお試し版を導入。絆創膏的対応をしたので、周囲に迷惑かける事なきよう
用心を重ねる意味から期限切れとなるまで極力情報を集めてみて、結論を出す事に。
インストールすると、バリバリ セキュティかかった感じに責任を果たしているかの感覚を得ましたが(笑)さて・・