出来そうで実は少ない?幹事
今週は自分が声掛けさせて頂く立場の催しが2つ。いわゆる幹事と称される役割。
昨年、プロフェッショナルブロガーの立花岳志さんとサシで1時間半ほどお話し出来る機会があった際・・
・・話題の一つに「幹事やる人は少ないから、やると感謝される」といった話しが出て
「(誰でも出来ると思っていた自分としては)そんなもんかなぁ」と、従来から見方が変わる感じに。
最初、大変でも・・
立花さんの場合、Dpub と称される参加者数200名に迫る人数が集結する巨大飲み会ですが
自分は、開催規模が大きくてもその10分の1程度ながら、昨年伺ったお話しの自分なりの感覚を得られるように。
企画段階で、来てくれる/来て欲しいと思った人が来てくれなかったり・・ 事情が変わって不参加となってしまったり・・ 場合によっては予算の問題が出てきてしまったり等々・・
同じグループの企画でも毎回メンバーは違うので、思っていた通りになるかどうかは、始まってみないとどうなるか分からない(=不安要素)。
それ〜でも。当日来てもらえて好意的な反応があると、やはり「やって良かったなぁ」と。
Facebookだと、その辺のビフォー・アフターが分かりやすく、友達が連れて来てくれた人と自分が友達になったり、自分が声掛けした人が、その場で知り合った人と友達になっていたり。
特に後者の場合の充実感は心地イイですね。
集りとなると自分一人で実現出来ず、場の雰囲気も参加者全員で出来るものになるので、
実際は幹事が来てくれた人たちに自分が感謝する立場になるワケで、最近、マイブームの斎藤一人さんの言葉を借りると・・
“人生、出したものが返ってくる”
「感謝すれば、感謝されるし」、「親切にすれば、親切にされる」。幹事をやってみて実感出来る事もたくさんありました。