先日、Ginger Wildheartとして来日中であったThe Wildheartsのフロントマンとしてお馴染みのGinger(ジンジャー)と撮った一葉。
再起を伺う事、3年・・
この写真を撮る前は、ちょっとしたストーリーがあって、2011年3月に東日本大震災があって、
東北地方をはじめとして日本の惨状を目の当たりにした親日家のGingerが日本人のために出来る事、こういう時だからこそと思い立ち
翌4月にアコースティックギター1本抱えて来日。高円寺のライヴハウスで、極小規模のライヴを開催。
その思いに応えた人たちとアットホームな雰囲気でのライヴが何とも心地良かったですが、
終演後、楽屋で出待ちしていると、「待ってました!」とばかり、本人が登場。
チケットの半券にサインをもらい、ついでにサインもと友人に頼んだところまでは良かったが・・ 確認すればミスショット >_ <
「仕方ない」とは思っていたものの、引っかかるものがあり、どこかでリベンジのチャンスは無いかなと。
機、熟せずの2年・・
以降、2012年も2013年と来日してくれたものの、自分とのタイミングは合わず。
今年も公演情報を見付けるも気分盛り上がらず。
GINGER WILDHEART VINYL JUNKIE RECORDINGS 2014-03-26
チャンスは巡って来る
「また、今度だな・・」なんて思っていた折、 東京公演に行った友人のSNSでの投稿を見れば、耳寄りな情報を発見。
「これは・・」との予感から後日、急遽公演の決まったライヴハウス前に行けば・・
運良く会場のバンドの入り時間と重なり、3年かけてノドに刺さっていた小骨を除去 ^^!!
面倒がらず、先入観に惑わされず、行動して得たスッキリ。やはり、何ごとも行動してみる事ですね。
良かれ悪かれ、結果は得られます。