平秀信さんのウェビナーで受講していた4回シリーズの「ヴァーチャル・コンサル」最終回。
>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(1/4)<<
>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-1/4)<<
>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(2-2/4)<<
>> 平秀信さんが提唱する「好きな事して、相談され、感謝される」ヴァーチャル・コンサルへの道:ヴァーチャル・コンサル(3/4)<<
結局、ライヴでは一度も見れず、各回録画映像でのフォローする形となりましたが、最後は主にバックエンドの売り方。
「ヴァーチャル・コンサル」なる社会への価値提供手段
まずは、ヴァーチャル・コンサルの総括的なところで、コンセプトは、PT(合法的無税生活)、自由、海外。
行動のポイントは、自分の仕事をモバイル化して、全ての人間がコンサルタントとなり、海外に出でよ、の3点。
モバイル化とは、1つの場所に捕われる事無く、あらゆる可能性を信じる。これからの時代は、全てをヴァーチャル化していく必要がある。
コンサルタントと聞くと構えてしまうが、いろんな悩みの相談に乗って上げる事。
どんなビジネスをやるにしても、コンサルの要素を入れておくと、次に繋げやすくなる。
また、元手がかからず、例えば場所に関する点ではホテルのロビーであったり、通信手段はSkypeであったり。
国内で気付かぬうちに縛られているリミット
海外に出る事の意義は、国内に止まっている限り、メディアであったり、学校であったり、何らかの洗脳を受けている状況。
それが大きなリミットとなっており、海外に出る事によって、それらが外れて可能性を拡げるキッカケに繋がる。
借金を整理(無く)して、物を売り切って、身辺整理をして、海外に出る事。
ストーリーを展開し、売りたいものを出逢った人たちに
で、ヴァーチャル・コンサルのバックエンドは、まずフロントエンドとバックエンドの考え方があり、
フロントエンドとして無料、100円、1,000円といった金額で、自分の商品を買ってもらい、そこで興味を示してもらった人たちに
本来売りたい商品をバックエンドとして売っていく。平秀信さんの師匠の仙人さんの表現では
フロントエンドからバックエンドでのステップは、恋人を作るプロセスに類似しており、
人と出逢って、相手に対してどういうドラマを創り出せていくか。こういった発想が求められて来る。
ヴァーチャル・コンサルの10の視点
で、商材、視点としては、
1.海外輸入サポート:物ではなく、情報を提供していく。或いは場所によって値段の違いがあり、安く売られているところから高く売られているところに商材を流すだけで、ビジネスのチャンスがつかめる。
2.海外でセミナーを開催する:例えばバリ島の秘境でセミナーを開催するなど、企画であったり、アテンドであったり、こういった需要に目を光らせる。
3.海外で教材を買付け、翻訳する:この場合、多くの人がアメリカを中心とする英語圏を意識しがちであるが、インド、エジプトといった国で新しいコンテンツを見付けられる。ディープで、他の人が知らないようなところに目を着ける。
4.格安旅行の手配:まだ、誰も目を着けていないところに絞った展開など、旅行好きの視線を集める。
5.デジタルコンテンツの作成、販売:商品をパッケージ化して、まとめ売りして、買い手の時間コストをセーブするなど、価値ある物に付加価値を付けて販売する。
6.海外移住コンサルタント:富裕層が節税のためであったり、年金リタイア層であったり、これから様々な理由をもとに海外に場所を移したい人たちのために情報を提供して行く需要は高まる。
7.海外の不動産を売る:国内では不動産の扱いに免許が必要となるが、海外では不要となる事もあり、日本人と海外エージェントの間に入る需要が見込まれる。
8.企画旅行の開催:誰も注目しないようなニッチな分野に焦点を当てた旅行で、新たな分野の開拓を図る。
9. 不要品の取引/海外への販売:中古車の海外販売は確立されつつあるが、他分野でも同様の流れが想定される。
10.ニッチサイトの運営:それぞれは小さくても、自分でどんどんニッチな分野を確立して、安定収入につなげていく。バードハウスの作り方、開脚サイトなど。
今の時代、専門家からでないと買いたくないという時代となっており、何か分野を定めて、専門性を深めていく事。分野のニッチを見付け、そこで専門家となる。
これらの事柄が取り上げられる。
専門家の素養
一般的に専門家となるためには、生まれ持った才能とは別途、費やした時間の長さがポイントとなる。
それには忘れられないくらい没頭出来る事。知らぬ間に何万時間も使っているような事が、人それぞれあるはず。
自分のしたい事が見付からなければ、どういう人と付き合いたいか?好きな人を見付け、その人としたい事を見付ける事でも、自分のやりたい事が見付かるもの。
インストラクターをやるにしても、広く一般的では上手くいかない可能性が高く、**専門といった展開で専門性を打ち出していく。例えば、AV女優専門のヨガ・インストラクターがいるのだとか。
これからはあらゆる事がヴァーチャル化、モバイル化していくという考え方
後半は受講者の悩みに仙人さん、平さんが回答する形となり、質問内容によって、内容が多岐に及びましたが、
これからの時代の新しいライフスタイル。特に、世の中のあるゆる事がヴァーチャル化していき、
自分の仕事をそれに合わせていく必要性があるとの指摘は、それまで頭に無かった事で、考える種をたくさん植え付けられたかの4回に渡る講義でした。