ジャック・バウアーが還ってきた:「24 リブ・アナザー・デイ」鑑賞記 Part 1

 

今週末の2作目は、海外ドラマシリーズのブームの火付け役、24シリーズの最新作「24 リブ・アナザー・デイ」.ー

「24 リブ・アナザー・デイ」予告編 

前日(「フューリー」)も、今回も本当は見る気満々であった作品があったものの

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「おっ〜と」といった具合で知った新作であったり、今回はダメもとで眺めたコーナーに陳列された30〜40本同じタイトルが並ぶ中

「1本だけ、あった〜!」の幸運さによろめいて、手に取った次第。

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ブラッド・ピットが戦場での苦悩と覚悟を熱演した「フューリー」鑑賞記

年明け、時間の空いたところで仲間内で評判の良かった映画「フューリー」を観ようかと思いきや

金券屋、プレイガイドとも前売り券は姿を消し、上映時間も夜間枠しかなく鑑賞を見送っていたところ

ふら〜っと、TSUTAYAに立ち寄れば数日前にリリース開始され空きがあったので、さっそく視聴。

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3/11リリース。年始にまだロードショー公開されていた事を考えるとDVD化の早さにビックリですね。

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よく見ていた設定ではあるものの・・

アメリカ軍のドイツ国内での戦闘を描いた作品で、「この手の設定で何本見ただろう・・」ってな具合、

すぐ借りてきたのは「ブラッド・ピット(Brad Pitt)主演最高作」とのコピーに既述の好評が刷り込まれたいたものと思います。

「フューリー」予告編

ブラッド・ピット主演作でマスターピースが、すぐに思い浮かばない自分にとっては、見事その期待に応えてくれました。

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戦車 “FURY” の内外で繰り広げられる人間ドラマ

問われる覚悟

物量共に苦戦を強いられている状況で、地政上の要所を確保すべく孤立無縁の状態で

多勢のドイツ軍を迎撃するシーンがハイライトとなりますが、戦士の覚悟、隊の中での人間ドラマがよく描かれていたと思います。

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引くか、挑むか、指揮官の苦悩・・

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当初はパッケージの上映時間135分を確認して、「うわーっ」なんて引き気味であった長尺も一旦見始める後は、それを感じる事なく。

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気骨ある主人公の陰陽を上手く演じたBrad Pitt.-

スティーブン・スピルバーグ監督作「プライベート・ライアン」あたりからの潮流になったと思わしき生々しい描写が

本作では拍車が掛けられたかの印象で、作品を一筋縄で終わらせらない重みを持たせていたと思います。

参考までに、wikipediaで本作:フューリー(2014年の映画)について調べてみたところ実話ではないようですが、脚本がしっかりしていたんだと思います。

鑑賞後、トム・クルーズの「ワルキューレ」が頭に浮かびましたが

自分がトム・クルーズの戦争映画で同作を思い浮かべるが如く、ブラッド・ピットについては「フューリー良かったな」という後味。

JUDAS PRIESTと私:Japan Tour 2015と DEFENDERS OF THE FAITH 30周年から振り返る

ビッグネームの来日が相次ぐロック界、Motley Crue、KISSの次はMETAL GODの異名も取る JUDAS PRIEST/ジューダス・プリースト.-

今回の来日は、新作 “Reedmer of Souls/贖罪の化身” に伴うツアーのようですが、

昨年は “DEFENDERS OF THE FAITH/背徳の掟” 30周年でセットリストを見る限り(アンコールのラストが Defenders of the Faithであったり)、その意味合いも感じ取れます。 続きを読む JUDAS PRIESTと私:Japan Tour 2015と DEFENDERS OF THE FAITH 30周年から振り返る

アンソニー・ロビンズに学ぶ、自分を信じ抜く力:『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了 PART 2

先日読了した『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了記の続き。

>> アンソニー・ロビンズに学ぶ、自分の運命を決める大切な質問:『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了 PART 1 <<

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蓬台浩明さんを通じて学ぶ吉田松陰の教え:『吉田松陰の言葉に学ぶ 本気の生きざま』読了

先日参加した「十方よし」経営サミットで講演を聴講する機会に恵まれた(株)都田建設 蓬台浩明社長著『吉田松陰の言葉に学ぶ 本気の生きざま』を読了。

>> 蓬台浩明社長が「感動の涙」を通じて実現している人生観:第1回「十方よし」経営サミット参加記 <<

都田建設は浜松市内で利便性に恵まれた立地と言えないながらも、新築注文住宅事業を通じて、

顧客に「感動の涙」を流してもらうべく徹底した「おもてなし」を実践し、口コミに次ぐ口コミで年間紹介件数230件を誇る。 続きを読む 蓬台浩明さんを通じて学ぶ吉田松陰の教え:『吉田松陰の言葉に学ぶ 本気の生きざま』読了

長倉顕太さんが問う「借金は良いこと」の真意:『21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス』読了 PART 2

先日、アップロードした『21世紀の借金論  お金を借りればパラダイス』の読了記

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を書き始めたのが明け方4:30過ぎで、思いのほか長文となり、途中で打ち切ったところもあったので、

後半部で記憶に留めたいところを以下に・・

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ジュリアン・アサンジがWikileaksで実現しようとした世界と苦悩:映画『フィフス・エステート』鑑賞記

秘密文書の暴露等で、一時はその存在が一身に注目を浴びることになったWikiLeaks/ウィキリークスの舞台裏を描いた「フィフス・エステート」をDVD鑑賞。

「フィフス・エステート/世界から狙われた男」:予告編

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ランチトリップ ソロモン諸島便に搭乗。電気、ガス、水道は無いけど、豊かな生活の舞台

1月のロシア、2月のパレスチナに続き、3ヶ月連続でLunch Tripのフライト(イベント)に搭乗(参加)。

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今回はソロモン諸島。・・と言われても、場所がどこなんだろう?というレベルから迎えたフライトと当日で

オーストラリアのブリスベンから北へ飛行機で2時間くらいのところ。 続きを読む ランチトリップ ソロモン諸島便に搭乗。電気、ガス、水道は無いけど、豊かな生活の舞台