『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了記第6弾。
アンソニー・ロビンズ PHP研究所 2014-04-10
今回で3回目(PART 4 & 5)となった、行動警報に関しての最終回。
前々回 >> アンソニー・ロビンズに学ぶ、不愉快な感情を抱いた時にやるべき事:『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了 PART 4 <<
前回 >> アンソニー・ロビンズに学ぶ、傷心、失望を感じた時に必要なこと:『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了 PART 5 <<
行動警報 7
” 「これまでの試みが、すべて無駄に終わった」と感じてしまったとしたら、どうする?
そのとき湧き上がってくるのは、自分だけでなく、相手もネガティブな感情に巻きこんでしまったという「罪悪感」かもしれない。
その「罪悪感」の感情(シグナル7)は、自分が信じる最も重要な行動ルールのひとつを、自分で踏みにじってしまったということだ。
この感情は、この状況を正しく直し、自分は二度と同じ過ちを繰り返さないよう、
いますぐ何かをすべきだ、というシグナルを伝えている。
では、どう対応すればいいのか。
① みずから自分の中にある重要な行動ルールを破ったことを認める。(自分が自分のルールを破ったということ)。
② 二度と同じ失敗はしない、と固く誓う。今後同じことが起きたときに備えて、
次回以降は、自分の行動ルールに矛盾しない方法で対処できるよう対策を講じ、シミュレーションしておく。
③ 罪の意識を持ちつづけることはない。あるべき状態に戻るためにあなたは行動したのだから、
そのまま淡々と自分がなすべきことを継続すればいい。
覚えていてほしい。罪の意識を感じながら自分を責めつづけて、より良い状態になれる人などいないのだ。” (p199-200)
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DVDレンタルで「コーヒーをめぐる冒険」を視聴。
先月ころから気になっていた作品で、見ようと思っていたものの「24 リブ・アナザー・デイ」が挟まり、このタイミングでの鑑賞。
続きを読む ヤン・オーレ・ゲルスター監督が描くドイツ青年の冴えない日常:「コーヒーをめぐる冒険」鑑賞記 →
3週連続の週末の主役に君臨した「24 リブ・アナザー・デイ」を見終わり、ほのかに 24 ロストな状態で
ふらっと立ち寄ったレンタル店の新作のコーナーにロバート・デニーロ出演作を発見。
30本近く仕入れられていながら、殆ど貸し出されていない状況に一抹の不安を覚えながらも(笑)・・
ロバート・デニーロ出演作鑑賞をライフワークとする身としては、即レジスターへ・・
続きを読む ロバート・デニーロがバッグの中に込めた闇に絡み合う魑魅魍魎:「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」鑑賞記 →
「日本発 新資本主義経営」、「十方よし経営サミット」などでお世話になっている鳥内浩一さんの著書『「コラボ」の教科書』を読了。
著者の鳥内さんの人生を変えたジェイ・エイブラハムは、実質的にコラボ(レーション)を意味するジョイント・ベンチャーについて・・
” 「世界No.1マーケッター」の異名をとるジェイ・エイブラハムは、ラジオ番組でインタビュアーに
「もし誰かがあなたの考え、テクニック、方法をすべて取り上げて、一つだけ残してくれることになったら、何を選びますか」
と聞かれた際に、まばたきひとつせず、「ジョイント・ベンチャー」と答えたそうです。
事実、彼がコンサルティングを通してクライアントにもたらした70億ドルの売上貢献のうち、
実に70%がこのジョイント・ベンチャーによるものと言われています。” (「はじめに」から引用)
続きを読む 鳥内浩一さんに学ぶ、ノーリスクでとてつもない成果を生み出す、コラボの仕掛け方:『「コラボ」の教科書』読了 →
ハイパープレゼンター大森健巳さんが少人数(無料)ワークショップを開催されるとの事で参加してきました。
内容はビジネスコミュニケーションに関するもので、大森さんが学ばれたキッカケは、『ボジショニング戦略』著者のアル・ライズが、
アル・ライズ,ジャック・トラウト,フィリップ・コトラー(序文) 海と月社 2008-04-14
「つながりの時代」と掲げた中で・・
” コミュニケーションさえ上手くいけば、すべてが上手くいく。
幸せになりたかったら、相応しい時に、相応しい相手に、相応しい事を伝えるしかない。”
との一文(抜粋)に触れての事。
続きを読む 大森健巳さんに学ぶ、とてつもない成果を生み出す、相手から何も奪わないバリュー・モア交渉術 →
VAN HALENが、全米のTVショウ JIMMY Kimmel Live に出演。
David Lee Rothをフィーチャーした初のライヴ盤となる ” TOKYO DOME LIVE IN CONCERT “のリリースに合わせてのプロモーションとみられますが、
ヴァン・ヘイレン ワーナーミュージック・ジャパン 2015-04-01
Los Angeles市内を走る大動脈(幹線道路)の四本のうちの一本Hollywood Boulevardを通行止にしての公演で
このスケールの大きなが感じが何とも喜ばしく。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる