先月(6月)下旬以来で、吉田松陰。
PROLOGUE、「心 MIND」「士 LEADERSHIP」「志 VISION」ときて、今回は「知 WISDOM」. ー
本編(上記本)に収録されているのは二十九編。その中からの三選・・
続きを読む 吉田松陰が説く、チャンスが巡ってきた時に「冒険」に飛び出せるための学問:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その六
先月(6月)下旬以来で、吉田松陰。
PROLOGUE、「心 MIND」「士 LEADERSHIP」「志 VISION」ときて、今回は「知 WISDOM」. ー
本編(上記本)に収録されているのは二十九編。その中からの三選・・
続きを読む 吉田松陰が説く、チャンスが巡ってきた時に「冒険」に飛び出せるための学問:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その六
先日、中間記をアップロードした『知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語』を読了。
前回時点で40話あるうちの24話読み終えていたので、残り16話(のはず)。
「資産運用」「市場経済」「よくある質問とその回答」「正しさの問題」などの項目から
印象に残ったストーリーを3話引用すると・・
続きを読む 橘玲さんに学ぶ、未来を切り拓くために研ぎ澄ますべき個人のエッジ:『知的幸福の技術 ー 自由な人生のための40の物語』読了
7月5日に始まった VAN HALEN 2015 North American Tour、前回は公演中に演奏されているセットリストから
3枚目のアルバム “Women And Children First”(邦題:暗黒の掟)からピックアップしたので、
今回は、1作遡って2ndアルバムの(邦題)「伝説の爆撃機」こと ” VAN HALEN II ” からのライヴセレクション 〜
続きを読む VAN HALEN 2015 NORTH AMERICAN TOUR「伝説の爆撃機」こと VAN HALEN II からのライヴセレクション
ロードショー時から作品名の「ビューティフル・マインド」は頭に入っていたものの
主演のRussel Crowe:ラッセル・クロウ他のキャストであったり
監督の Ron Howard:ロン・ハワードをフォローしていたわけではなく、また、何となく頭に入っていたストーリー自体にも
特に惹かれる事はなかったものの、タイトルだけはずっと覚えていて、
レンタル店でパッケージを確認すれば2001年封切り作品でしたが、急にこのタイミングになって見たくなったという。
敬遠していた理由の一つに135分という上映時間がありましたが、見終えた感じ
雑誌を読む習慣がなく、自分で買う事は年間で、ほぼない事ですが、
クレジットカード会社の機関誌など、登録していると自動的に送付されてくるものがあり、
そのうちの一つがANA(全日本空輸株式会社)発行しているプレミアムメンバー限定誌との「ANA AZURE」
自分の意思で手元に引き寄せたものでなくとも、実際に「ある」と、整理整頓する前に何となく中身をチェックしたくなるもので
今回もパラパラっとめくっていると・・
こちらでも時折取り上げている Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズ 川崎宗則選手の記事を発見!
直近の川崎宗則 投稿>> 川崎宗則選手に引き込まれる、痛快なまでのひたむきさ <<
「ムネリン英会話 5つの秘訣」と題されたもので、サブタイトルが「考えるな、表現しろ!」、とらしさ溢れるもので(笑)
記事の導入部は
” 英語が流暢というわけでもないのに、通訳もいない。
にもかかわらず「トロントで最も愛されている日本人」と評される、トロント・ブルージェイズの川崎宗則選手。
なぜ地元ファンの心をつかむのか、「ムネリン英会話」の秘密に迫る。”
というもの。
で、気になる「5つの秘訣」の方は・・
続きを読む 川崎宗則選手が「トロントで最も愛されている日本人」になったコミュニケーション術:『川崎宗則の「ムネリン英会話」』AZURE 2015夏号 記事から
一昨日から読み始めた橘玲さんの『知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語』が半分近くのところまできたので、中間記。
本書を手に取ったキッカケは、橘玲さんがマイブームとなっている状況下、
『お金持ちになるため黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ』読了後、
>> 橘玲さんに学ぶ、超高齢化社会を生き抜くために採るべき唯一の戦略:『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ』読了 <<
「次は何にしようかな・・」と、amazonの読者レヴューで・・
“これまで著者が主張してきたことを簡単にした、要約版です。”
といった内容を複数見掛け、(電子書籍)値段も500円に満たず、お手頃と購入。
サブタイトルにある通り、40の物語が収録されていて、24を読み終えましたが、以下で印象に残ったところを。
久々、野球に関する投稿を。アメリカの数多い記録の中で、最も破られる可能性が低いであろう記録として
New York Yankees:ニューヨーク・ヤンキースで一時代を築いたJoe DiMaggio:ジョー・ディマジオの56試合連続安打が上げられています。
日本記録は広島カープ時代の高橋慶彦の33試合。
>> 高橋慶彦に会えたのが嬉し過ぎた <<
>> 高橋慶彦さんに再び会ってきた <<
『赤き哲学』① >> 高橋慶彦は、失敗しても走り続けた。<<
『赤き哲学』② >> 高橋慶彦「赤き哲学」を読んで感じた、覚悟を決めた人の凄み <<
数値に差はあるものの出場した試合で絶え間なく記録を更新していく難易度は、アメリカでも日本でも変わらないと思います。
高橋慶彦の記録達成が1979年で、それから35年以上も(記録が)更新されていない事、
また、その間に落合博満、バースといった三冠王や前田智徳、イチローといった天才肌の打者の全盛期が含まれているのにもかかわらず・・
といった事からも、それが説明出来るであろうと。