海を通じて理解するオーストラリア
” オーストラリアで感じるべきことは、ほとんどの街が海の街、だと認識することだと思います。
ですので、海を理解することが、オーストラリアを知る最善の手立てだと思いますよ。”(『青本』84%/百分率は電子書籍のページ数)
上記は世界各国を旅されている高城剛さんが、ご自身が発行されているメールマガジン:高城未来研究所「Future Report」のQAコーナーで
読者から寄せられた「1年間のオーストラリアで経験したほうがいいことやオススメの場所やレストランなど教えてください!」の問いに回答した内容です。
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:海を通じて理解するオーストラリア →
今週末は「我が心のジョージア」をはじめ数々の代表を曲を遺した Ray Charles:レイ・チャールズの生涯を描いた『Ray/レイ』をDVD鑑賞.-
最初、レイ・チャールズを(音楽の)ジャンルを用いて説明しようとするも、R&B、ソウル、Jazz等から特定出来ず、代表曲を引用しましたが、
作品の中では溢れる才能に、時代を読む感覚から様々なジャンルに取り組み、消化していったシーンが描かれています。
話戻って・・ 本作を手に取ったきっかけは、このところミュージシャンの生涯を追った作品の鑑賞が続いており
最寄りのレンタル店の在庫状況見るに、その系統で残っていたのが「Ray/レイ」程度と思われたこと。
作品自体に対する関心は高くなかったものの、見るに適当なタイミングが今巡ってきたと選択。
続きを読む レイ・チャールズが表舞台で取り戻した光と、舞台裏で拭えなかった心の闇:映画『Ray/レイ』鑑賞記 →
不動産市場動向 ⑦
” オフィス市場動向(4)パース
2012年以降の西オーストラリア州の経済市場の低迷は、パースCBDのオフィス市場に多いに影響している。
2013年から上昇し始めた空室率は2014年には14%を超え、2015年に完成予定のビルも多数あるため、2016年には18%程度まで達すると見られている。
平均賃料は今後もどのグレードも下降が続き、インセンティブはBグレードを中心に今後40%を越えると見られている。”(『オーストラリア概要』p137)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:不動産市場動向 ⑦ →
2月5日に始まり、以降週次で土曜日に開催されてきた「実践!創業セミナー」の最終回.-
普段と逆方向の下り電車で目的地に向かうという、ここ数年なかった習慣も今回で終わりかと、
朝見る車窓の外側に広がる景色が普段と違うだけでも、感慨に浸るところあり
僅か4回のセミナーながら、いろいろな感覚を楽しんでいたような。
続きを読む 地元行政と金融機関がタッグを組んだ起業セミナーに行ってきた:「実践!創業セミナー」参加記 ④(最終回) →
不動産市場動向 ⑥
” オフィス市場動向(3)ブリスベン
2014年後期に賃貸市場の需要に多少の回復が見られたものの、2013年に続き高い空室率が続いた。
投資市場では、国内からの投資が減り、海外からの投資が4割を占める結果となった。
居住用ビルの建設が増加しているブリスベンCBDでは、オフィスの再建設予定が居住用ビルやホテルへ変更されたり、
デベロッパーもテナントの確保の見通しが立つまでプロジェクトを保留しているケースもある。”(『オーストラリア概要 2015/2016』p137)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:不動産市場動向 ⑥ →
「総理退任後10年、初めての豪放直言4時間半!」とセンセーショナルな見出しで、注目を浴びる
『小泉純一郎独白』を読了。
注目といえども、自分は発売日当日に図書館の新刊コーナーに並べられているのを見つけて手に取った次第。
大半の内容は「文藝春秋」二〇一六年新年号で公開済みながら、定価1,080円(税込)とあり「高っ!」なんて思ったものの
ほぼ読み終えた段階で、本から次々飛び出してくるかの小泉語録に魅了され、購入にまで至ったという(笑)
続きを読む 小泉純一郎元首相の本音が、本を越えて次々と突き刺さってきた:『小泉純一郎独白』読了 →
不動産市場動向 ⑤
” オフィス市場動向(2)メルボルン
2014年 メルボルンCBD投資市場は、昨年の23億6,000万ドルから34億6,000万ドルとなり、過去最高額を記録した。
プレミアムグレードの空室率は5%台となっているものの、2015年には新規オフィスビルの完成予定もあるため、2016年頃までは全グレードの平均では8〜9%台を維持していくと見られている。
平均賃料は緩やかな上昇傾向にあり、インセンティブは横ばいとなっている。”(出典『オーストラリア概要 2015/2016』p137)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:不動産市場動向 ⑤ →
人それぞれ、気分を盛り上げてくれる曲だったり、気持ちを落ち着かせてくれる映像であったり、香りであったり・・
得たい感情を呼び起こしてくれるもの色々あると思いますが、私は最近よく動画を習慣の一部に採り入れて活用しています。
Simon Sinek:サイモン・シネックの「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」(←動画にリンク)はお気に入りになって久しく、
このところは、世界No.1コーチことアンソニー・ロビンズものの2本が、今の自分の感覚にフィットして心地良いです。
アンソニー・ロビンズ PHP研究所 2014-04-10
何れも字幕なしの英語ですが、1、2分程度の満たない中にシンプルに背中を押してくれるメッセージで込められていて、リピートさせています。
日本語でなくともメッセージのニュアンスは、映像の力で伝わる部分は大きいと感じています。
続きを読む アンソニー・ロビンズの動画2本に学ぶ、自分のために起きる問題(ギフト)と習慣の尊さ →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる