貿易政策 ①
“オーストラリアは、過去には、国内産業保護の目的から製造業を中心にかなり高い水準の保護を貿易政策として行っていた。
しかし、近年は自主的な自由化の推進こそがオーストラリア経済にとって望ましいとの立場を強め、保護水準の相当な引き下げを実施してきている。
オーストラリアの加重平均関税率は、1980年代後半には10%を超え、米国・EU・日本に比べ著しく高かったが、
2015年中には品目ベースで99%以上の物品の関税は5%以下となり加重平均間税率も2.6%まで低下する低下する予定である。”(出典『オーストラリア概要 2015/2016』p29)
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昭和の頃に馴染みはあったけど、時代の変化と共に無くなっていっているもののなかに
銭湯、駄菓子屋、文房具屋、おもちゃ屋などと共に、デパートの屋上が上げられると思います。
レトロな遊具であったり、戦隊モノのショーであったり、都会の青空の下に広がる憩いの場として独自の世界観が創られていたものの、百貨店が占める社会的地位低下により、存在感が忘れ去られていった空間であるような。
そんな折、先日、池袋に行く用事があり、友人や(高田純次さん出演の)「じゅん散歩」などを通じて耳にしていた西武百貨店池袋本店の屋上(「食と緑の空中庭園」)に行ってきました。
エレベーターから階段を上がり、屋外に出てみれば・・その変貌にびっくり !
当初は見映えを良くした程度の小規模な改装かと思いきや「これは〜」と、しばしその場の佇みたくなるような別世界に生まれ変わっていました。
続きを読む 西武池袋本店屋上で新装された「食と緑の空中庭園」が醸す世界観に次世代のデパート屋上を感じた →
新車購入予定者の3割、トヨタかマツダを選択
” オーストラリアで今後4年間に新車購入を計画している人のうち、約30%がトヨタかマツダの車の購入を考えていることが、調査会社ロイ・モーガンの調べで分かった。
台数に換算すれば、5万台に上るという。16日付ワーズオートが報じた。
ロイ・モーガンの自動車産業部門を率いるペイクス氏によれば、トヨタかマツダの購入を検討する人の割合は、2015年から0.03ポイント上昇しているという。
また、2社以外では、フォードと現代自動車の購入を考える消費者が増えている。
オーストラリアでは2020年までに全人口の9.9%に当たる220万人が新車購入を考えている。
計画通りに新車購入が増えれば、今年のオーストラリア市場では58万5,000台の新車販売が見込めることになる。
■豪ホンダ、今年は販売4万台で横ばいに
15日付ゴーオートによれば、ホンダ・オーストラリアのコリンズ社長は、今年の販売台数について「わが社は昨年の販売台数と同じ4万台の販売を計画している」と述べ、昨年と横ばいになるとの見通しを明らかにした。
一方、スポーツタイプ多目的車(SUV)「HR-V(日本名:ヴェゼル)」を毎月1,000台販売していると述べた。
また旧型シビックの在庫を一掃し、今後は新型シビックの販売に注力して来年は25%増の5万台の販売を狙うとしている。”(出典:NNA.ASIA)
前回 👇 に続いて、自動車に関するトピックです。
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先日の映画鑑賞時、席に着いてしばし上映開始待ちをしている間、後続のお客さんがポップコーン片手に入場。
「うわっ、隣じゃないといいな・・」と、何となし身構えてしまい、幸い気になるような距離とはならなかったものの
鑑賞時、手が届く範囲に飲み物がありさえすれば良い自分としては
至近距離でガサゴソ、パクパクされると興ざめの感もあり、時として気を揉まされる状況です。
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新車の3分の2、5年内に問題発生
” オーストラリアの新車購入者の3分の2が、購入から5年以内に自動車に問題が発生したことが、消費者団体チョイスの調べで分かった。
保証や保険の対象だったものの、問題が解決しなかったと答えた人は15%にも上った。
また、保証期間中に問題が発生した割合が最も高いメーカーは、GMホールデン(68%)で、フォード(65%)、アウディ(62%)が続いた。14日付シドニー・モーニング・ヘラルドなどが伝えた。
同調査によると、自動車の修理費用を負担しなければならなかった人は、直接的な修理費用や逸失賃金が平均1,295豪ドル(約11万円)、逸失した時間は31時間になった。16%は賠償と引き替えに秘密保持契約に署名させられたという。
問題で最も多かったのは、車体技術(21%)で、バッテリー・電気系統(20%)、内装(20%)が続いた。チョイスは、自動車関連企業が欠陥を隠ぺいしようとしていると批判し、消費者保護の改善を求めている。
また、日系ブランドは保証期間中に問題が発生した割合が比較的低かった。
自動車販売協会(MTA)は「業界は苦情を深刻に扱っており、問題の迅速な解決に取り組んでいる。秘密保持契約を交わすのは、消費者がメーカーなどに行使できるオプションが既にない場合であることが多い」と話した。
一方、ある自動車所有者団体は「修理期間を制限して、その後はバイヤーが返金や交換を請求できるなど、全国的に欠陥車に適用される法令を施行すべき」と主張している。
オーストラリアでは今年、消費者法の精査が予定されており、クイーンズランド州政府は欠陥車関連法を調査している。”(出典:NNA,ASIA)
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「何か(面白いの)やってるかなー」と検索してことで引っかかった『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜 』.-
「音楽業界の内側を赤裸々に描く音楽ドキュメンタリーの決定版!」のコピーに、
長らくショー・ビジネスのオーディエンスとして、その舞台裏に関心を持つ一ファンとして興味を引かれるも・・
情報を知った時点で東京での上映は残すところ、あと1回(3/18 20:50〜)。
「映画じゃなくても、DVDでもいいかなー」ってな迷いに惑わされるも
上映後にトークショーも予定されているとのレア感から、急遽予定を差し込み、鑑賞してきました。
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新築マンションに4階と14階がないワケ
” 英紙デイリー・メールは、「オーストラリアの新築マンションのエレベーターのボタンから、4と14がこつ然と姿を消した」と伝えた。
記事によると、オーストラリアで建設されるマンションから、4階と14階がなくなっているという。この現象の裏には、オーストラリアの不動産への投資を過熱させる中国人の存在がある。
この2つの数字に含まれる「4」は中国語の「死」と発音が近いため、一部の中国人は縁起の悪い数字だと嫌っている。
つまり、中国人の買い手のためにあえて4階と14階を設けないマンションを建設しているのだ。
記事は、「4階と14階の消失は、中国人のオーストラリア不動産市場の投資が増加していることを証明する例だ」と指摘。
実際、中国最大の海外不動産ウェブサイト・居外網は、2015年に中国の開発業者がオーストラリアの不動産市場に投資した額が50億豪ドル(約4,250億円)に上ると試算しており、中国人が資産を移す先としてオーストラリアの不動産が引き続き注目を集めると見ている。
記事によると、中国国有企業・緑地集団が建設したシドニーの66階建てのビルには「82階」が存在する。これは、4が付く階と40~49階がないためだ。”(出典:livedoor NEWS)
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みうらじゅんさんの著書『「ない仕事」の作り方』、4章あるうちの2章を読み終えたので、そこまでのまとめ。
みうらじゅんさんとの出会いは、かつてチャーリー浜さんとやっておられた深夜番組「東京なにわ倶楽部」以来、
当初、凄くハマって、今でもその名残で、家にみうらじゅんさんデザインのオブジェが鎮座しているという距離感 ^^
そんなんで本も数冊読んでいる筈ですが、本書はみうらじゅんさんの強みであるマニアックな世界そのものにスポットライトを当てたものではなく
その数々の仕掛けの裏側を明かしたもので、読者層が格段に広がり、「道理で話題になるわけだな」と。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる