TV番組等でお馴染み、脳科学者 中野信子さんの『科学がつきとめた 「運のいい人」』が、
第5章まであるうち第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
TV番組等でお馴染み、脳科学者 中野信子さんの『科学がつきとめた 「運のいい人」』が、
第5章まであるうち第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
” ロンドンは英国民が欧州連合(EU)離脱を選んだことで、不動産市場の安全な逃避先という地位を失ったかもしれない。
安定を提供できるアジアの不動産市場にとっては朗報だ。
供給過剰と高価格という逆風に見舞われるシンガポールや香港、オーストラリアの不動産に、安全な資産を求める資金が流入する可能性があると、商業用不動産サービスを手掛けるCBREグループが指摘した。
CBREのアジア太平洋調査責任者、ヘンリー・チン氏はインタビューで、「資金は安全な場所、安定を提供できる国を探し求めるだろう。成熟した先進市場が再び魅力的にみえるだろう」と話した。”(出典:Bloomberg)
感性アナリストなどのお立場でご活躍されている黒川伊保子さんの『英雄の書』の読了記 第4弾。
今回は「第3章 自尊心の章」から、文字通り「自尊心」に関して。
” NSW州計画評価委員会(PAC)は、シドニーで2つめとなるカジノ建設を承認した。
カジノ事業家のジェームス・パッカー氏による20億ドル規模の複合施設は、新たなバランガルー開発地区に建設される。
建設予定のクラウンリゾートには、6つ星ホテルとVIP専用カジノも含まれる。
ヒクソン公園の芝生エリアの拡大や、リゾートの端を歩行者用に幅30メートル広げるなど、当初の計画と大幅に変更された。
PACは、「シドニー湾岸地区の美しいトレードマーク的建物になる」と声明で述べた。
クラウンカジノは今月先立って、メルボルンとパース、今回開発予定のバランガルー・カジノの価値を認識する目的で、マカオの共同カジノ事業への投資を削減すると発表した。
今回の計画は、2013年にオファレルNSW州政府の支持を得て以来、数回にわたって見直されてきた。”(出典:JAMS.TV)
新装改訂版『ヒモトレ』を上梓された小関アスリートバランス研究所の小関勲先生と、
古武術及び身体技法に関する研究で著書を多数出版されている松聲館 甲野善紀先生が登壇された
「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」と題された講演会に参加。
続きを読む 小関勲先生と甲野善紀先生に学ぶ、一本のヒモで解き放つ身体が本来持つ力の引き出し方:「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」講演会 参加記
” 英国の欧州連合(EU)からの離脱決定がオーストラリア経済にもたらす恩恵は、産金企業への投資が拡大するほかは少ないようだ。
一方、EU離脱が確定後のオーストラリア金融市場では、株価下落や対米ドルでの豪ドル安、10年物国債利回りの下落などが続いた。
英国との貿易規模は縮小しているが、今後もオーストラリア経済への影響が続くとみられる。地元各紙が報じた。
英国のEU離脱により回復傾向にある金価格がさらに上昇するとみられる。
金採掘会社エボリューション・マイニングのクレイン会長は「オーストラリアの産金企業への投資の魅力が高まる」と述べ、英国のEU離脱を歓迎した。
一方、英豪系資源大手リオ・ティントや競合のBHPビリトンは中・長期的影響について注視しているとした。
■時価500億$消失
一方、結果が確定した24日には、オーストラリア株式市場の主要指標であるS&P/ASX200の終値が前日比3.2%下落し、時価500億豪ドル(約3兆8,227億円)以上が消失した。
また、対米ドル為替レートで豪ドル安となり、オーストラリアの10年物国債利回りも0.25ポイント下落。
英系証券大手IGマーケッツは「豪ドル安は今後も続く」と述べ、オーストラリア連邦準備銀(RBA)が今後2回の利下げに踏み切る可能性が強くなったとしている。
■製薬やバイオなどに影響
製薬やバイオ、医療機器、IT製品製造、太陽光発電用蓄電池製造にかかわるオーストラリア企業は、EU進出の窓口として英国を利用していたことから、欧州での事業戦略の見直しが迫られる。
また、売上高に占める英国事業の割合が63%に上る投資ファンド運営BTインベストメント・マネジメントなどのオーストラリア企業は、今後の事業の先行きを懸念しているようだ。
■豪首相「懸念ない」
ターンブル首相は、英国のEU離脱がもたらす影響について「世界市場が不安定になり豪ドル安となったが、堅調なオーストラリア経済を懸念するものではない」と述べ、沈静化に努めた。
また2017年の開始準備を進めるEUとの自由貿易協定(FTA)交渉については「フランスやドイツとの関係を強化している」と述べ、予定通り進めていくと示唆した。”(出典:NNA.ASIA)
大下英治先生の新刊『田中角栄の酒』を読了。
数日前に、中間記をアップロードした時は第五章まであるうちの第二章までを読了した時点の内容であったため、
今回は、第三章 日本列島改造論、第四章 総理まで上り詰めた田中角栄、第五章 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」で印象的であったところを紹介します。
先日、下掲の記事の通り ⤵︎
史上最強チームの称号を賭けてNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の年間王座に挑んでいた
Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズのAndrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手、
自身の負傷欠場もあり、リバウンド奪取に苦戦するなど、あと一歩のところで連覇の夢が断たれてしまいましたが、
シーズン終了後、間もなくドラフト(新人選手指名会議)が行われ、
全体1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティーシクサーズが
オーストラリア人のBen Simmons:ベン・シモンズ選手を指名しました。
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ