「何か(ニュース)あったかぁ」と、音楽のニュースサイト BARKSに並んでいるヘッドラインを眺めていれば・・
Jon Bon Joviと、長く盟友関係にあったRichie SamboraがTwitter上でやり取りがあったとの話題。
BON JOVIについてはフォローしておらず、経緯について把握していませんが、記事によれば3年間音信不通であったかのニュアンス。
似たようなパターン、Sammy HagarとEddie Van Halenでも、Eddieの誕生日にSammyがコメントを寄せたことに端を発しての
続きを読む BON JOVIとVAN HALENの歴代&現役メンバーに学ぶTwitter活用法?! →
ブラジルで留学先として注目を集めるオーストラリア
” 2016年リオ五輪を利用して、オーストラリア政府は6日、リオ・デ・ジャネイロ市内にPR施設「オーストラリア・ハウス」を設置した。
9日にオーストラリアでの教育とビザ、奨学金制度に関する6セミナーを開催したところ、同国への留学に関心を抱く多くのブラジル人の若者達の長い列ができたという。アジェンシア・ブラジルが9日付で伝えた。
経済学を専攻しているサンパウロ市の男性は、この機会を「無視できない可能性」と考えている。
リオ市で国際関係について学ぶ女性は、既にオーストラリアで学んだ事のある従姉妹がおり、自身もこのチャンスにトライする事を考えている。
在サンパウロ・オーストラリア領事館のルンター商務官によると、オーストラリアに留学する事を望むブラジル人の若者達の関心は数年来高まっている。
過去4年間に82%以上の増加が見られており、年間2万5,000人のブラジル人学生がオーストラリアで学ぶことを選択しているという。
こうした現状を受け、同国へのオーストラリアでの留学に関してさらに情報を伝えるため、今回の説明会が開催された。
同施設では教育のほか、観光やビジネスのPRも行っており、初日の6日は1,800人、7日は2,200人、8日には1,500人が同ハウスを訪れたという。
同商務官によると、ブラジル人学生の50%はオーストラリアで英語を学ぶ事を望んでおり、30%は貿易などの技術専門コースで学ぶ事を希望している。その他、大学で学ぶ事を希望する学生も「増加が続いている」という。
オーストラリアに最も留学生を送り出している国は中国で、続いてインド、韓国、タイ、そしてブラジルの順になっている。
同商務官は、ブラジルの順位は徐々に上がっているとし、将来ブラジルが中国を超える可能性についても示唆している。”(出典:サンパウロ新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブラジルで留学先として注目を集めるオーストラリア →
オーストラリアの立場でみたリオ五輪
” オーストラリア五輪組織委員会(AOC)のジョン・コーツ委員長は、リオデジャネイロ五輪でのオーストラリア代表の獲得メダル数は期待を下回るものだったとの考えを明らかにした。8月19日の公共放送ABCのテレビ番組で述べた。
コーツ委員長は「オーストラリア代表チーム(の活躍)を誇りに思っている。しかし、結果は我々が期待したものではなかった」と語った。
予算が限られている中で、オーストラリアの得意な種目に重点的に資金を投入する「ウィニング・エッジ戦略」が奏功していないという。
同委員長は五輪選手の強化予算について「オーストラリアのライバル国がどのくらい予算を投じているか、考える必要がある。
我が国の予算は4年間で約8億ドルだが、英国やドイツ、フランスは最大13億〜14億ドル使っているし、日本もそのレベルまで来ていると思う」と指摘した。
同委員長はオーストラリアの財政状況から予算に限界があることは認めたものの、「リオ五輪で期待された結果が得られなかった以上は制度を見直す必要がある」と強調した。
4大会連続でメダル数減少
同委員長はリオ五輪開幕時点でオーストラリアのメダル数の目標を「35〜40個」としていた。
これまでオーストラリアの獲得メダル数(21日午後時点)は、金8個、銀11個、銅10個の合計29個。金メダル数ベースの国別ランキングは9位となっている。
オーストラリアは、自国開催となった2000年のシドニー五輪で過去最高の58個(国・地域別4位、金16、銀25、銅17)のメダルを獲得した。
その後、04年のアテネが50個(4位、金17、銀16、銅17)、08年の北京が46個(6位、金14、銀15、銅17)、12年のロンドンが35個(8位、金8、銀15、銅12)と減っていた。今回も減少傾向にブレーキがかからなかった。
ただし、人口比のメダル数で見ると、オーストラリアは依然として「スポーツ大国」と言える。
20日付の地方紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」によると、リオ五輪の人口1,000万人当たりのメダル数ランキングでは、オーストラリアは9位(1位はニュージーランド)となっているが、
上位は人口がきわめて少ない小国が多く、数千万人規模の一定の人口を持つ先進国の中ではオーストラリアは群を抜いて多い。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの立場でみたリオ五輪 →
本屋に行っても、手に取りたくなる本がまったくない時があれば、「あれもこれも・・」といった感じで惹かれる場合もあり、
今は後者の方で、通常のペースで本は読めているものの、興味のある本が次々と目の前に現れてくる状況。
まずは先週、平秀信さんのウェビナーを受講した際、「神田(昌典)先生が勧めていて、斎藤一人さんも・・」といった前文から
続きを読む 『ホワンの物語』『鋼のメンタル』『フィンテック』などで過ごす読書の晩夏 →
ワラビーズ 8 – 42 オールブラックスの衝撃
” 2015年ラグビーワールドカップ決勝のリベンジをホームのシドニーで狙ったワラビーズだが、マコウやカーターなど多くのビッグネームが抜けてもオールブラックスは強かった。
南半球の強豪4か国が競うザ・ラグビーチャンピオンシップが8月20日に開幕し、ワールドカップ王者のニュージーランド代表が42-8でオーストラリア代表を圧倒した。
黒衣軍はゴールドジャージーの男たちを翻弄し、6トライ。34点差でのオーストラリア戦勝利は、アウェイゲームとしては過去最大点差という強さだった。
ニュージーランドはこれでテストマッチ12連勝。2年ぶりの大会優勝へ向けて好発進するとともに、オーストラリアとの対決にはブレディスローカップもかかっているため、14年連続の伝統カップ保持に王手をかけた。
一方、大会連覇とブレディスローカップ奪還を目指すオーストラリアだが、昨年のワールドカップ決勝から勝っておらず、テストマッチ5連敗となった。”(出典:ラグビーリパブリック)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ 8 – 42 オールブラックスの衝撃 →
先日、JR有楽町駅前を通りかかる際に視界に捉えた、認定NPO法人 ふるさと回帰支援センターの広告。
「各県相談員が移住相談をお受けします」の文言に、「(四十七都道府県)全県なのかな?」と
私自身、実際に往訪したくなるニーズを有していないものの、突如といった感じで新たに活躍の場を地方に移した友人知人を持つ者としては、なんともアイキャッチーな広告で。
かの大前研一さんのよく引用される物言いで
続きを読む 一枚の写真から:「各県相談員が移住相談をお受けします」のキャッチコピーに誘われた想像の向こう側 →
オーストラリア英語スラング TOP10 ②
” 5. “FAIR DINKUM” (フェアー ディンカム)
意味:本当の、正真正銘の。
フォーマルな状況でも幅広く使用できるよ。
“Anna’s a fair dinkum Aussie.”
(アンナは正真正銘のオーストラリア人だな。)
6. “HEAPS” (ヒープス)
意味:たくさん、多数の。
大多数のオーストラリア人が、スラングだとは知らないほど、一般的な言葉!
heaps good! (とっても良いね!)もあわせて使ってみよう。
“Thanks heaps for your help.”
(手伝ってくれて本当にありがとう。)
7. “HOOROO” (フールー)
意味:じゃぁまたね、さよなら。
伝統的な表現で、主におばあちゃんやおじいちゃん年代が使う。
“Hooroo mate, see ya tomorrow.”
(また明日!)”(出典:KAPLAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア英語スラング TOP10 ② →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる