東京に住んでいると、このところ鉄道の乗り入れで一路線あたりの始発(地点)から終点までの移動距離が格段に延びていたり、
染み付いている感覚が変わったと云えば、暦で今日は今年(2016年)から制定された「山の日」だそうな。
一度、1月に「山の日」が制定されたと知ってはいたものの先週くらいまで、すっかり記憶から消し去られており、
記憶が蘇り「ラッキー」なんて思っていたのもつかの間、ものの見事に終日仕事で拘束 〜〜;A
東京に住んでいると、このところ鉄道の乗り入れで一路線あたりの始発(地点)から終点までの移動距離が格段に延びていたり、
染み付いている感覚が変わったと云えば、暦で今日は今年(2016年)から制定された「山の日」だそうな。
一度、1月に「山の日」が制定されたと知ってはいたものの先週くらいまで、すっかり記憶から消し去られており、
記憶が蘇り「ラッキー」なんて思っていたのもつかの間、ものの見事に終日仕事で拘束 〜〜;A
” オーストラリア最大の銀行、コモンウェルス銀行の2016年6月通期決算では、増益率が09年以来の低水準となった。
大半の部門で利益が減ったほか、商品相場が下落する中で貸倒引当金が膨らんだ。
10日の当局への届け出によれば、同行の一部項目除く通期利益は94億5000万豪ドル(約7,370億円)と、前年の91億4000万豪ドルを3%上回った。
7年連続の最高益更新となったものの、減益となった09年以来の低い利益の伸びにとどまった。
ブルームバーグがアナリスト13人を対象に行った調査では、95億豪ドル(予想中央値)と見込まれていた。
部門別では、リテール銀行部門など一部を除いて軒並み減益となった。貸倒引当金は前年比27%増の12億6000万豪ドル。資源や商品、酪農セクター向けで拡大したという。”(出典:Bloomberg)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:コモンウェルス銀行 − 16年6月期の増益率、2009年以来の低水準
2016年に入り、David Bowieに ・・
Princeに・・
「えっ、、」 と言葉を失ってしまうかの、ビッグネームの訃報が相次いでいる印象でしたが、
ツアーに出ながらも長くガンとの闘病を続けているBlack Sabbathの Tony Iommi :トニー・アイオミの近況が打電され、ガンが「寛解」状態との一報。
続きを読む Tony Iommi:トニー・アイオミ(BLACK SABBATH)のガン「寛解」で、楽しみになってきたロックレジェンドのこれから
” オーストラリア準備銀行(中央銀行)は低インフレと失業率の悪化に対応するため、1年以内に政策金利を1%に引き下げる見通しで、その後は非伝統的な金融政策を始める可能性もある。
ナショナルオーストラリア銀行(NAB)のチーフエコノミスト、アラン・オスター氏がこう指摘した。
NABが9日発表した7月の企業景況感と信頼感指数は共に低下。それに合わせて公表した最新の政策金利予測でオスター氏は、2018年の豪経済見通しへのリスクを重視している。
同年には天然ガス輸出の増加が頭打ちとなるほか、住宅建設サイクルが下向きに転じるとみられている。
同氏はここ4カ月で2回の利下げで政策金利が過去最低の1.5%となったことに言及し、
豪中銀は「貴重な残りの金融緩和手段の一部を使うことに関しわれわれが考えていたほど懸念していないようだ」と分析。「追加利下げの可能性は高まっているように見える」と指摘した。
JPモルガン・チェースやモルガン・スタンレー、マッコーリー銀行も豪政策金利が1%に引き下げられると予想しており、NABも仲間入りした形。
今月2日に利下げが決まるまでNABは17年7-9月(第3四半期)まで政策金利が1.75%に据え置かれると見込んでいた。
オスター氏は、失業率を5.5%程度で安定させるには豪中銀が来年5月と8月にそれぞれ0.25ポイントの追加利下げを実施し中期的なサポートを強める必要があるとの見方を示した。
その後は「豪中銀が非伝統的な金融政策措置の使用を検討する可能性が出てくる」とみている。”(出典:Bloomberg)
「(自分の)当面の楽しみは何だろう?」と、指折り数えたくなるような目ぼしいイベントがなく、
他人事で話題のイベントを眺めたりしていますが、最近、流行りのミート・アンド・グリート(通称:ミーグリ)で
「ちょっと高いかなぁー」なんて思っていたアーティストの限定数が軒並み売り切れで
ロック系ということで云うと、下記の例を見るに景気がいいようです。
” WA州(註:西オーストラリア州)パースの一戸建て住宅の価格が、今年6月までの3カ月間で平均値を前期比で1.4%下げ、52万2,500ドルとなったことが分かった。
またアパートなど集合住宅の価格平均は40万6,000ドルだった。賃貸価格では一戸建てが週あたり395ドル、アパートが365ドルと、ともに10ドルずつ値下がりした。
WA州の不動産研究所のヘイデン・グローブ所長は、「シドニーやメルボルンでは住宅価格が高騰し続けており、家を持つこと自体が難しい」と述べ、
WA州では初めて家を購入する人を対象としたトランスファー・デューティーと呼ばれる印紙税の免除措置など、家を持つのはまだ実現可能なことだとしている。
パース近郊における売出し中の物件数は、3月までの3カ月間で7.3%減の1万4,159戸。さらに6月までの3カ月間でも低下しており、グローブ氏は売り出し物件数の低下は、市場が安定してきた兆しだとして歓迎している。”(出典:JAMS.TV)
” アメリカのコンサルティング会社であるレピュテーション・インスティテュートが2016年度版の「評判のいい国・地域」ランキングを発表している。
このランキングは主要先進8カ国(G8)の4万8,000人が調査対象の国・地域を、訪問先としての安全性や政策の先進性など16項目の基準で評価し、ランク付けを行ったものである。
・・中略・・
素晴らしい評価とされる80ポイント以上の国はないが、評価が高い評価とされる70~80ポイントの国には14カ国が入っている。日本は14位でぎりぎりながらも強い評価の国だ。
評価の高い国
1位 スウェーデン(78.34)
2位 カナダ(77.82)
3位 スイス(77.00)
4位 オーストラリア(76.84)
5位 ノルウェー(76.18)
6位 フィンランド(75.16)
7位 ニュージーランド(74.68)
8位 デンマーク(74.25)
9位 アイルランド(74.11)
10位 オランダ(73.90)
11位 オーストリア(72.44)
12位 イタリア(71.68)
13位 イギリス(71.08)
14位 日本(70.97)
“(出典:児玉克哉)