ユニクロ、西オーストラリア州へ出店意向
” カジュアル衣料チェーンのユニクロが、オーストラリア・西オーストラリア(WA)州(註:西オーストラリア州)の州都パース市で、中央ビジネス区(CBD)にあるショッピングモール「プラザ・アーケード」に、国内西部初の出店を計画しているようだ。
一方、ユニクロ・オーストラリア(豪ユニクロ)の広報は「最終決定した計画はまだない」としている。
豪ユニクロの広報はNNA豪州に対し、「オーストラリア市場での展開拡大を図っている。WA州への出店意思は確かにある」と述べた。
地元紙ウエスト・オーストラリアンは、同ショッピングモールの改装許可申請に関する会合へ、豪ユニクロから代表者2人が出席していたとしている。また情報筋によれば、ショッピングセンターには国際的に展開している企業が新規入居を検討しているという。
ユニクロは現在、ニューサウスウェールズ州に5店舗、ビクトリア州に4店舗、クイーンズランド州に3店舗と計12店舗展開している。”(出典:NNA.ASIA/一部編集)
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午後、日経新聞社(内のセミナールーム)に出向いて、半日、「IoT時代のエリアマーケティングセミナー」と題されたセミナーに参加。
普段、何となしに利用している「目的地の最寄り駅の行くにはどうやって乗り継いだらいいんだろう?」「*時に*駅に着くには、何時何分の電車に乗ればいんだろう」といった経路検索であったり、
例えば旅行の下調べで・・ 福井県で最も人気の(検索される)観光スポットは東尋坊で、次は近接する恐竜博物館や永平寺だが、(両方)を訪れる人は少ない、
といった各個人の日々の検索行動が累積、データ化され・・
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バックパッカー税導入の舞台裏
” 海外で働きながら休暇を過ごすワーキングホリデー制度を利用して訪れる外国人を対象に「バックパッカー税」を導入しようとしていたオーストラリア当局が、旅行会社や就労受け入れ先となる農家らから非難を浴び、計画されていた課税率を軽減した。
豪政府は当初、ワーキングホリデー利用者が就労によって稼ぐ1豪ドル(約77円)につき32.5セント(約25円)を課税しようとしたが、
関係者らから利用者が行き先としてオーストラリアを選ばなくなってしまうのではないかという懸念の声が上がり、計画を撤回するよう圧力がかかった。
オーストラリアには年間約60万人のバックパッカーが訪れる。その多くは果物の収穫といったアルバイトを見つけるが、農家からも「バックパッカー税」は収穫期の労働力供給に悪影響を与えると強い苦情が申し立てられた。
スコット・モリソン(Scott Morrison)財務相は首都キャンベラ(Canberra)で会見し「観光産業におけるバックパッカーの重要性は完全に理解している。
また農業セクターにおいて重要な労働力、特に季節労働者の供給源でもある」と述べ、ワーキングホリデーのビザ申請料を50豪ドル(約3,800円)引き下げ、390豪ドル(約3万円)とすると述べた。
また改正案では、来年1月から導入される「バックパッカー税」は、収入の19%とされている。
モリソン財務相は、政府が向こう3年で当初見込んでいた5億4,000万豪ドル(約415億円)の歳入の不足分を、オーストラリアから出国するすべての旅行者に課す出国税を5豪ドル(約385円)引き上げることで補完すると説明した。”(出典:AFP=時事)
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オロナミンCのCMやホーロー看板などで、お馴染み?
コメディアンの大村崑さんの著書『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』の出版記念サイン本お渡し会&撮影会に参加。
失礼ながら、大村崑さんのお名前は久方ぶりに拝見して、「あのホーロー看板の人かー」、 ↓
「写真撮れるなら、オロナミンC片手にポーズ決めたないなぁ」など、自分でも予期せぬ欲望に駆られ、
2ショット撮影目当てで参加を決意。
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バックパッカー税、税率19%、年齢35歳に引き上げで決着
” ワーキングホリデーの滞在先として人気が高いオーストラリアで、これまで課税されていなかった、ワーキングホリデーのビザで就労する外国人に、来年から19%の所得税が課されることになりました。
これは、オーストラリアのモリソン財務相が27日、首都キャンベラで記者会見をして発表したものです。
オーストラリアでは、これまでワーキングホリデーのビザで働く外国人について、年収がおよそ140万円までなら非課税でしたが、来年1月からは年収およそ280万円までは一律19%の所得税が課されることになりました。
一方で、これに合わせてビザが支給される年齢の上限が30歳から35歳に引き上げられ、より広い年齢層が受け入れられることになります。
オーストラリアでは、農業や観光業でワーキングホリデーの労働者の比率が高く、モリソン財務相は「国の経済の重要な分野への課税基準を明確にする必要がある」と説明しています。
日本ワーキングホリデー協会によりますと、おととし1年間にオーストラリアのワーキングホリデーのビザを取得した日本人は1万人余りに上り、
比較的治安がよい英語圏として、人気の行き先となっていますが、ワーキングホリデーの収入が課税の対象となったことで、今後敬遠する声が上がることも予想されます。”(出典:NHK NEWS WEB)
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先週末、第155回直木賞受賞作の『海の見える理髪店』を読了。
ノンフィクション好きで、フィクションに文学を読む習慣がない自分ながら
先日読了の内村光良さんの『金メダル男』に続いての小説。
直木賞と芥川賞の違いもよく分からない中、本書を手に取ったのは、本に描かれているイラスト↓に惹かれての経緯から。
他の書店で、カラー版も見掛けましたが、「やっぱ買おうかな」と買いに行った時には売り切れており・・。
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バックパッカー税、間もなく決着?
” 物議を醸しているバックパッカー税について、モリソン連邦財務相は「期限内の年内は問題に取り組んでいく」と話すが、国民党は“ほどなく決議される”との見方を示している。
QLD州自由国民党のジョージ・クリステンセン議員は19日、「バックパッカー税はまもなく却下され、農家の労働力が保証される」と自身のフェイスブックでコメントした。
連邦副首相で国民党党首のバーナビー・ジョイス氏も、同税の決議はまもなく行われるとして、来月にも農家は状況が把握できると話す。
来年1月導入予定のバックパッカー税は、ワーキングホリデービザ保持者を対象に収入1ドルから32.5%課税される。
国内の園芸産業従事者7万5,000人のうちバックパッカーがおよそ4万人を占めることから、農家への打撃は大きい。
若者のワーキングホリデープログラム人気を維持するために、提案された税率を半分近くに引き下げる選択肢も奨励されている。
デロイト社が行った調査では、産業や地方経済を犠牲にしてまで十分な税額を求めるべきでないと、多数の反対意見が出た。”(出典:JAMS.TV)
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月曜午前の慌ただしさが明けた頃、我に帰れば「もう終わっちゃってる頃だよなぁ・・」と、
手元でiPhoneを操作して(Chicago Bears)公式アプリを開けば・・
直感に感じた通りの展開で、「やっぱり負け(ちゃっ)たかー」と。
続きを読む シカゴ・ベアーズ、期待しぼむ散々たる開幕3連敗:NFL 2016シーズン 第3週 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる