軍事力ランキングで見るオーストラリア
“ 軍事分析会社グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)は、このほど「世界の軍事力ランキング2016年版」を発表した。
世界の主要126か国を対象として、独自の50個におよぶ指標をもとに軍事力ランキングを決定したもの。
指標には、軍人数や陸海空の兵力装備、予算額、地理的要因、天然資源への依存度などが含まれるが、核保有力については評価対象に入っていない。世界最強の軍隊を持つ国々をチェックしてみよう。
※本文中の数値データは2016年2月2日付のもの
13位 オーストラリア
軍人数: 22,751,014
兵役についている人数/予備役数: 60,000/44,240
航空機数: 417
戦車数: 59
9位 日本
軍人数: 126,919,659
兵役についている人数/予備役数: 250,000/57,900
航空機数: 1,590
戦車数: 678
1位 アメリカ
軍人数: 321,368,864
兵役についている人数/予備役数: 1,400,000/ 1,100,000
航空機数: 13,444
戦車数: 8,848 “(出典:msnニュースから抜粋)
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日中、ネットに掲載されている記事をブラウジングしている間に、出くわした下掲の記事 ⤵︎
読書と長生きの関連性ついて言及されており、この説は初めて知ったように思い、内容を興味深く読み進めましたが、
記事の中では他にも・・
” 読書を30分するとストレスが68%も軽減されることが分かっている。”
” 読書をする人はアルツハイマー病になる比率が低くなるという研究結果もある ”
” 良質なワークアウトによって体に筋肉がつくように、読書によって脳は鍛えることができるのである。”
と、さまざま読書の効用について説かれています。
続きを読む 読書で「寿命が伸びる」 との記事から感じ、考えたこと →
広がるオーストラリア製品を巡る「代購(代理購入)」
” 2013年、当時学生だったナ・ワンさんは、家賃を稼ぐためシドニーから中国に魚油カプセルを送る副業を始めた。
33歳になったワンさんは今、中国の顧客のためにオーストラリアの食品やダイエットピルを購入するいわゆる「代購(代理購入)」業者の1人として活躍している。
小売りコンサルタントによると、オーストラリアには現在、最大で4万人もの「代購」業者が存在しているとみられている。
彼らはソーシャルメディアやモバイル決済アプリを駆使、中国本土の顧客から注文を取って現地で製品を購入している。
「代購」が最初にブームになったのは西欧で、その当時はグッチのハンドバッグなどの高級品を欧州から中国の買い手に送るといった行為が中心だった。
オーストラリアで今ブームの「代購」は、育児用粉ミルクなどの消費財が対象だ。
中国で食の安全をめぐる懸念が根強いなか、健康志向の強い中国の富裕層は安全なオーストラリア製品を欲しがっている。
A2ミルク(ATM.NZ)などの粉ミルク会社は、「代購」と競合するのではなく共に成長する道を模索、国境をまたいだ電子商取引を目指す動きが見られる。
ワンさんは「中国人はオーストラリアの物が大好き」と話す。「品質が好まれているのね。金に糸目を付けないという感じよ」と語った。
ただ、「代購」が中国本土、もしくはオーストラリアにおいて順風満帆というわけではない。
中国政府は4月、国境をまたいだオンラインショッピングの規制を強化。またオーストラリアでも、「代購」が粉ミルクを買い占めた結果、品薄になったとして強い批判を浴びた。
<地元経済にプラス>
一方、オーストラリアの小売業者の間には、「代購」と組んで売り上げ増を目指すという新たな動きも出ている。
コンサルタント会社、シンクチャイナのディレクター、ベンジャミン・サン氏は「大手ブランドも含めて、皆が(「代購」との提携を)目指している」と話している。
オーストラリアの中小の輸出業者にとって、中国でビジネスをするのはハードルが高いことから、中国市場を専門とするコンサルタントは最近、「代購」と提携するよう助言することが増えているとされる。
ニュージーランドの粉ミルクメーカーで、オーストラリアにも生産拠点を持つA2ミルクのピーター・ネイサン最高経営責任者(CEO)は、「代購」との協力強化を模索していると話す。
「『代購』は地元経済にとってプラスであり、われわれのビジネスにもプラスだ」という。”(出典:REUTERS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる