パレードがあることは知っていて、開始時刻の11:00が過ぎても行くつもりはなかったものの
「せっかくの機会、近くに居るのだから」と、思い立ってオリンピック、パラリンピックのメダリストが集結した
銀座の中央通りに沿って開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」に詰めかけた群集の一人と化してきました。
続きを読む 銀座中央通りで開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」で平和な雰囲気に浸ってきた
パレードがあることは知っていて、開始時刻の11:00が過ぎても行くつもりはなかったものの
「せっかくの機会、近くに居るのだから」と、思い立ってオリンピック、パラリンピックのメダリストが集結した
銀座の中央通りに沿って開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」に詰めかけた群集の一人と化してきました。
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” 10月11日(火)にメルボルンのドック・ランド・スタジアムで開催されるFIFAワールドカップ2018・アジア最終予選「日本サポーター・エリア」のチケットの売れ行きが好調だ。
8月30日、ホームでUAEに1-2のまさかの敗戦を喫した日本にとって、最大のライバルであるオーストラリアとの対戦の重要性は一段と増した。
そんな中で、初戦の躓きから立ち直りを図る日本は、オーストラリアが日本を破ったUAEに敵地で1-0と快勝したその同じ夜に、2-0とアウェーでタイに勝利して大事な10月シリーズに備える。
かなりの激戦が予想されるグループBは、日豪両国に加えて、イラク、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、タイの6カ国がしのぎを削る。
そのうちの上位2チームが本選出場を自動的に決め、3位のチームはプレーオフに回る。
草賀純男・在オーストラリア日本大使は「ロシアで行われる2018年のワールドカップの出場権を得るためには、このアウェーでの日豪戦が最大の関門。
当地の日系社会と一緒になって、私もメルボルンの地で我が代表チームを応援したい」と試合を心待ちにする。
「サッカルーズは、この最終予選、2連勝で勝ち点6を積み上げる幸先の良いスタートを切れた。しかし、最終予選は始まったばかりで、グループBの出場権争いは長くタフなものになる。
そのグループBで最大の見せ場となる大事な試合で、2,600枚もの『日本サポーター・エリア』のチケットが既に売れていることをとても嬉しく思っている」と語るのは、オーストラリア・サッカー連盟(FFA)のデービッド・ギャロップCEO。
今回のメルボルンでの日豪戦は、両国が最初に相まみえた1956年11月25日のメルボルン・オリンピックでの初顔合わせ(オーストラリアが2-0で勝利)から、ちょうど60年目。
最終予選の行く末を占う重要な試合で、日豪両国のライバル関係の長い歴史に新たな一章が書き加えられることになる。
ギャロップCEOは、「サッカルーズとサムライブルーは、メルボルンでの対戦の夜に、サッカーでの両国のライバル関係の60周年を迎える。
当日は、両国のサポーターがそんな大事な試合にふさわしい素晴らしい雰囲気を演出してくれるだろう」と日豪両国にとって記念すべき試合への期待を語った。
56年の初対戦以来、過去23回戦われた“日豪戦”。通算の対戦成績は、日本の8勝7敗8分とほぼ五分。23試合での総得点数は、オーストラリアの30点に対して、日本が32得点と若干上回っている。
ACミランでプレーする日本代表の本田圭佑は「タイ戦は、何よりもまず、勝つことが大事だった。内容的にもUAEに勝てなかった初戦に比べて格段に良くなっている。
(10月シリーズの)次の試合までは少し時間があるので、きちんと準備をしたい」と、タイ戦の2-0での勝利の後で前向きに語った。
メルボルンでの日豪戦の「日本サポーター・エリア」チケットの売れ行きは好調。
試合までにはさらに多くのファンがチケットを買い求め、試合当日には、オーストラリア国内外からの多くの日本サポーターが日本の応援のために集結することが期待される。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:W杯2018 アジア最終予選、いよいよオーストラリア対日本戦
記事が出るタイミングの関係で、連日のVAN HALEN絡みの投稿となりますが、
Steve VaiがThe Press Enterpriseの取材に対し、短いコメントながらEddie Van Halenに惜しみない賛辞を込めたという記事 ↙︎
続きを読む Steve VaiがEddie Van Halenへ寄せた賛辞と、Eddie Van Halenの近況(2016年夏)
” QLD州(註:クイーンズランド)南東部のカウンシルの市長からなる、カウンシル・オブ・メイヤーズ(SEQ)は23日、2028年に開催される夏のオリンピックの候補地として名乗りを上げるため、市長らが事前調査を実施することで合意した。
オーストラリア・オリンピック委員会(AOC)のジョン・コーツ会長は、SEQの決定を歓迎し、「AOCは事前調査の実施を当初から支持していた」と述べ、「これを五輪開催へ向けての第一歩と考えている」と話した。
一方、ゴールドコーストとローガンは調査費用の負担を拒否しており、ローガンのスミス市長は「オリンピック開催がローガンの人々に恩恵をもたらすという保証はない」と支持しない理由を説明したが、ブリスベンのクアーク市長は「圧倒的多数」の市長らから、調査を進める支持を得たと話した。”(出典:JAMS.TV)
2016年も既に10月に突入し、昨年、幕が開く直前まで行ったDavid Lee Roth “Eat’em And Smile”のリリース30周年記念ギグは・・
(話題が途絶えた状況から)幻に帰しそうな雲行き・・。
続きを読む David Lee Rothはストーカー被害をカミングアウト。かつての盟友Jason Beckerはニューアルバム発表へ向けクラウドファンディング
” オーストラリアで今年成約したM&A(合併・買収)の総額が、9月までに14年以降では最低額となる578億米ドル(約5兆8,567億円)と、前年同期比28%減となったことが分かった。
低金利下で買収対象企業の価値評価が難しいことや、投資家からの配当金の増額要求が高まっていることが背景で、企業がM&Aに尻込みしているようだ。3日付地元各紙が報じた。
M&Aにより新規に株式を発行した場合、資本ベースが拡大することで、既存の配当金の維持や増額が困難になるとみられ、企業の役員はM&Aの実施をためらっているようだ。
また、今年9カ月間に計画が発表されたM&A総額も前年同期比31%減の600億米ドルとなり、減少幅は世界平均の20%減を上回った。
このほか、海外からオーストラリア企業を狙ったM&A総額は、同51%減と2005年以来で最低水準となり、オーストラリア企業による海外企業を対象としたM&A総額も61%減だった。
またプライベート・エクイティ企業などによる子会社の新規株式公開(IPO)も56%減と低調だった。
投資家の間では、連邦政府がニューサウスウェールズ州政府の電力公社オースグリッドの権益50.4%の放出について、
安全保障上の問題を指摘して、中国系企業2社による応札を却下したことにより、海外からオーストラリアへの投資機運を阻害していると懸念する声が出ている。
ただ、7~9月期だけでみると、発表されたM&A総額は前年同期比1.3%増の184億米ドルに上った。”(出典:NNA.ASIA)
” 最新調査によると、国内大卒者のフルタイム雇用が減っており、大学を出ても就職さえおぼつかない状況になっている。ABC放送(電子版)が伝えた。
大卒者の就職率は2008年の89%から2014年には67%と激減している。その背景に、大学入学者が大きく伸びているのに対して、大卒者がフルタイム雇用を見つけるチャンスが減っていることが挙げられる。
一方、国内大学協議団体「Universities Australia」は、労働市場は大卒者増加に歩調を合わせているはずと語っている。
この調査は、SA州フリンダース大学のNational Institute of Labour Studiesが実施したもの。
同大学のトム・カーメル准教授は、「まだ勉学を終えていない者は仕事を見つけることさえ難しいだろう。
仕事を見つけられないと決めつけているわけではない。しかし、学位を取る見返りについてよく考えた方がいい。
大卒労働市場は確かに供給過多になっていた。雇用は全体的に減っているが、それも分野によって違いがある。
医学部卒業者は2008年には100%近い、97.5%という就職率だったが、2014年には95%に下がっている。
2008年には、言語学、文学卒業者のフルタイム就職率は22%だったが、2014年には12%に下がっている。
カーメル博士は、「大学は入学者を増やして収入増加を図っているが、大学志望者の方も卒業後の就職見通しを厳しくチェックするようになる。
卒業しても就職できないような講座は入学者が減るだろう」と分析している。
しかし、Universities Australiaのベリンダ・ロビンソンCEOは、「雇用は大卒者の人口に合わせて伸びている。当初は難航してもいずれは就職できる」と反論している。”(出典:NICHIGO PRESS)