先週の記事 ⤵︎ 締めの部分で・・
” 3連勝してガッツのあるところを見せて欲しいですが、対戦予定を見ると、(中略)
まだ、その可能性があるように思えてしまうのは、ファン気質のなせる業でしょうか(笑)”
と書いた後、
出てくるのは故障者情報ばかり、キー・プレーヤーの負傷離脱の多さに
” 開幕3戦で全敗を喫しているベアーズの今シーズンはすでに終了した感じも否めない。
ヘッドコーチ(HC)ジョン・フォックスはもう若いプレーヤーたちに照準を合わせるべきなのではないか。”
といったアナリストのコメントなどを読み、限りなく低い期待値で迎えたシーズン第4週。
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ワラビーズ、10-18でスプリングボクスに敗れ、ザ・ラグビーチャンピオンシップ2位を賭け最終節へ
” ザ・ラグビーチャンピオンシップの栄冠はオールブラックスに奪われた。が、南半球ナンバー2の座は、譲れない。
その強い思いを勝利に結びつけたのは、南アフリカ代表“スプリングボックス”だった。
10月1日、地元のプレトリア(ロフタスヴァースフェルド)でライバルのオーストラリア代表“ワラビーズと対戦し、18-10で熱闘を制した。
スプリングボックスは3週間前にブリスベンで惜敗しており、リベンジに成功。一方のワラビーズは、南アの地で5年ぶりの勝利とはならなかった。
南アは、2年ぶりにグリーン&ゴールドの10番をつけたSOモルネ・ステインが期待に応え、全18点を右足でたたき出した。前半4分にドロップゴールで先制する。
しかし、オーストラリアがすぐさまPGで同点とすると、13分には自陣からの連続攻撃でゴールに迫り、PRスコット・シオが23キャップ目でテストマッチ初トライを挙げ逆転した。3-10。
守りは堅い両チーム。南アは、スプリングボックス歴代2位の得点者であるモルネ・ステインがブーツで点差を詰め、相手FBイズラエル・フォラウにイエローカードが出て数的有利となってもショットを選択した。
ステインはハーフタイム前に3本目のPGを決め、南アが12-10と逆転して折り返した。
逆にオーストラリアは、ロングキッカーを務めたWTBリース・ホッジが不調で、結果的に、3本のPG失敗が響いた。
南アは先発のCTBジェシー・クリエル、WTBブライアン・ハバナ、SHルディー・ペイジが相次いで負傷し、リザーブにバックスが2人しかいなかったため、本来はFLのヤコ・クリエルが56分(後半16分)から左WTBに入る非常事態となったが、全員でカバーした。
61分、オーストラリアはWTBデイン・ハイレットペティがカウンターで大きくゲインし、連続攻撃で敵陣深くに入ったが、南アの主将、HOアドリアーン・ストラウスがブレイクダウンでターンオーバーし、窮地を脱する。
74分には、途中からSHに移動した南アのフランソワ・ホーハートがブレイクダウンで絡んで相手の反則を引き出し、SOステインのPGで5点差に広げた。
そして、32歳のベテランであるモルネ・ステインは79分にも40メートルのドロップゴールを鮮やかに決め、かつてのホームグラウンドであるロフタスヴァースフェルドのファンを喜ばせたのだった。
今大会、南アとオーストラリアはともに2勝3敗となり、総勝点10とした南アが1ポイント差で2位に浮上した。
次週が最終節。南アは地元ダーバンにニュージーランドを迎え、オーストラリアはロンドンに飛んでトゥイッケナムでアルゼンチンと対戦する。”(出典:ラグビー共和国)
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「STEEL PANTHERについて書くのは、いつ以来だろう・・」 と、遡ってみれば ↓
3月7日以来。
その間、断続的にツアーは行っていたようですが、期待された アコースティックライヴ盤 Live from Lexxi’s mom’s garage
Steel Panther Opem 2016-02-26
に絡んでの来日は無い様子で、その代わりといった感じで、amassに新譜リリースの話題 ⤵︎
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日本と異なる教育制度
” オーストラリアの学校制度は、州によって若干異なるけど、教育を受ける期間はかなり日本に似ているんだ。
下の図はオーストラリアと日本の学校制度を比較したものだけど、
違うところと言ったら、日本の高校2年にあたる年からの2年間の教育を後期中等教育と呼んで分けている点や、
一部の州では小学校前の準備教育を義務教育にしている点などがあるよ。
また、基本的に、前期中等教育までは義務教育としていて、日本より義務教育の期間は長いんだよ。
それでは、次にオーストラリアの高等教育について見てみよう。
上の図にあるように、オーストラリアの高等教育には、大学の他に、VET (Vocational Education and Training)と呼ばれる職業教育訓練とTAFE(Technical and Further Education)と呼ばれる州立の職業訓練専門学校があるのが特徴なんだよ。
ここでは、職業に密着した実践的な教育が行われているのが特徴で、キャリアアップを目指す社会人も参加することがあるんだ。ほかには、日本のように私立の専門学校もあって、資格の取得などができるんだよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報)
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このところマイ・ブームのごとく続いている浅野温子さん出演作品鑑賞、
映画『スローなブギにしてくれ』⤵︎
映画『さらば あぶない刑事』⤵︎
ドラマ『抱きしめたい!』⤵︎
に続いては・・ 映画『汚れた英雄』。
草刈正雄、木の実ナナ、浅野温子 角川書店 2012-09-28
グランプリレーサーの孤独と栄光をクールに
浅野温子さんの出演、草刈正雄さん主演、角川映画であること以外は、知識空っぽな状態で(DVD)鑑賞。
二輪の国内グランプリレーサーの王座獲得へのクライマックスと、その間の周囲との交わり。
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『移住するのに最適な国ランキング』2016年版
” 経済、暮らし、家庭の3分野から調査を実施
2016年9月に発表されたこのランキング。190カ国・地域に暮らす約2万7,000人の国外居住者を対象に、「経済」「暮らし」「家庭」の3分野で調査を実施。
その結果を各国・各分野ごとに数値化し、総合値をランキング化したものだ。()内の数字は、その国の総合値である。
【2016年版 移住するのに最適な国 トップ20】
第1位:シンガポール(0.57)
第2位:ニュージーランド(0.55)
第3位:カナダ(0.54)
第4位:チェコ(0.53)
第5位:スイス(0.52)
第6位:ノルウェー(0.51)
第7位:オーストリア(0.51)
第8位:スウェーデン(0.51)
第9位:バーレーン(0.50)
第10位:ドイツ(0.50)
第11位:オーストラリア(0.50)
第12位:アラブ首長国連邦(0.49)
第13位:香港(0.48)
第14位:台湾(0.48)
第15位:オランダ(0.48)
第16位:スペイン(0.46)
第17位:ロシア(0.46)
第18位:オマーン(0.46)
第19位:ベトナム(0.44)
第20位:日本(0.44)”(出典:ロケットニュース24)
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ロンドンのサンデイ・タイムズに「20世紀をつくった1000人」の一人に挙げられ、
アメリカ人作家トム・ロビンスに「イエス以来、最も危険な男」と呼ばれたOSHO著『Intuition 直観』を読了。
OSHO KADOKAWA/角川書店 2016-09-01
本を手に取ったのは、昨今の関心事に「直感」があり、本書を通じて、また「直観」という変換があることを知りましたが、
本の購入前 ↓に抱いていた懸念の通り、
理解が及ばないところはあり、その部分、冗長、中だるみのように感じられるところはあったものの
そんな自分でも「深いなぁ」と感じられる記述が、一冊の中に散りばめられていました。
続きを読む 「イエス以来、最も危険な男」と呼ばれたOSHOに学ぶ直観によって生きる人たちが得るもの:『Intuition 直観』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる