「世界ベスト・レストラン50」2016年最新ランキング(#33 Attica)
“毎年恒例、食のプロたち(シェフ、レストラン経営者、フード批評家・コラムニストら外食業界の専門家)が厳正な採点の上、
世界最高のレストランを選ぶ「世界のベストレストラン50 (The World’s 50 Best Restaurants )」2016年度版ランキングが、
6月13日にアメリカのニューヨークで発表され、日本からも複数のレストランがリスト入りを果たしました。注目のランキングをご覧ください。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界ベスト・レストラン50」2016年最新ランキング(#33 Attica) →
先日、中間記 ↓ をアップロードした
参議院議員 青山繁晴さんの『アメリカ・ザ・ゲンバ』を読了.-
硬派な内容のわりに引っかかることなく読めたのは、青山繁晴さんの文章力に拠るところが大きかったであろうと思いますが、
共同通信、三菱総合研究所、独立総合研究所で業務を携われる中で、
築かれた人脈(政府当局者、シンクタンク、軍人 etc)に、知見を駆使された内容が、独自の見立てとして本の中で明瞭に語られています。
続きを読む 青山繁晴さんに学ぶ、世界政府アメリカの『嘘』と『正義』:『アメリカ・ザ・ゲンバ』読了 →
住宅バブル、2018年にはじける恐れ
” シドニーの不動産アナリシス企業、SQMリサーチのルイ・クリストファー氏は、シドニーとメルボルンでは2017年も二桁成長の住宅バブルが続き、2018年にバブル破裂の危険を高めるだろうと分析している。
ABC放送(電子版)が伝えた。
SQMリサーチの2017年版不動産展望報告は、中銀(RBA)が最近になってシドニーとメルボルンの住宅市場を「おだやかに」成長から、
「活発に」成長とシフトさせた理由を詳しく述べており、「最近になって特にシドニーの市場が加速している。当社の観測ではこの加速は2017年まで続く」と予想している。
SQMの2017年の住宅価格成長はシドニーで11%から16%、メルボルンで10%から15%となっている。
この率でさえ、2015年中期のシドニーの19%というピークにははるかに低いが、クリストファー氏は、住宅価格は今でさえすでに大幅に過大評価されていると分析している。
続けて、「シドニーの住宅価格の場合、40%は過大評価されている。メルボルンの場合も同じ事情でこれほど住宅価格が過大評価されたことはない。
これ以上住宅価格が上昇すれば、2017年後半にはRBAにとっては頭の痛い状態になる」と述べている。
SQMの最悪シナリオとしては中銀も住宅ローンの引き締めもない場合、非常に危険な状態になる。
住宅ローンの頭金額を引き上げるか、中銀が金利を引き上げるか、早い目に手を打っておくことが賢明だろう」としている。
何の手も打たなかった場合、「2018年には問題が大きくなり、硬着陸もありえる」と予測している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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ゲームを終えるごとに発表されるキープレーヤーの戦線離脱或いは黄信号に関するニュースですが、
今回は(何名かいるうち極め付けで)司令塔(QB)のJay Cutler:ジェイ・カトラーと、、。
復帰して、またしても・・ という事態ですが、
シーズン中の復帰の問題とは別途、長く続いたカトラーの是非に関する論争の終止符を打つ離脱ともなりそうで、来年のドラフト上位でQBを指名する蓋然性に言及されています。
となると、(成績が悪いほど指名順は高くなるため)もう白星は・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、そして誰もいなくなった でシーズン9敗目:NFL 2016シーズン 第12週 →
ワラビーズ、ダブリンでアイルランド代表に屈す
” ラグビーテストマッチが26日、各地で行われ、アイルランドが27-24でオーストラリアを破った。
負傷者に泣かされているアイルランドだが、これで1年間のうちに南半球の強豪3チームをすべて破ったことになる。これは北半球のチームとしては、2003年のイングランド以来の快挙となる。
試合は序盤0-17とリードされたオーストラリアが、その後反撃に転じて後半20分でいったんは逆転したものの、アイルランドがそこから再び勝ち越し、スリリングな試合を制した。
トライは両チームともに3個ずつを記録。アイルランドは、ジョナサン・セクストン(Jonathan Sexton)の代役として起用されたパディ・ジャクソン(Paddy Jackson)がミスのない見事なキックを披露した。
テストマッチ100キャップの試合で、見事なプレーを見せた主将のロリー・ベスト(Rory Best)は、「オーストラリアのような素晴らしいチームを、メンバーが代わったなかで破ることができた。チームの地力を見せられたと思う。とても誇らしい勝利だ」と話した。
一方のオーストラリアは、この試合に勝利すれば、2016年のホーム・ネイションズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド)とのテストマッチ全勝に王手がかかるところだったが、1984年の伝説的なチームの偉業を再現することはできなかった。
マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)は、「前半が良くなかった。後半に巻き返せたが、もう少し戦わなくてはならなかった。こういう結末は残念だ」と嘆いた。
2014年にオーストラリアの指揮官に就任したチェイカHCは、これでアイルランド戦は連敗。それもあって、HCは「非常に厳しい結果だ」と話している。
「今夜は非常に悔しい思いをするだろうが、その後は、来週の試合(イングランドとの遠征最終戦。今年前半のテストマッチで、オーストラリアはイングランドに歴史的な3連敗を喫している)に気持ちを切り替える」
「この失望を次に生かさなくてはならない。確かに悔しいが、こういうことは二度は起こらない。泣いていてもしかたないし、もう終わったことだ」”(出典:AFP=時事)
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原作本 ↓ 読了
フィリップ・K・ディック 早川書房 1977-03-01
の余韻があるうちにと、映画『ブレードーランナー』を鑑賞。
通算2回目であったはずですが、今回鑑賞したのは(前回の)劇場公開のオリジナル版ではなく、ディレクターズカット/ブレードランナー最終版.-
続きを読む リドリー・スコット監督が描き出した『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の世界観:映画『ブレードランナー』鑑賞記 →
クイーンズランド州 紹介
” クイーンズランド州は、オーストラリアの州の中で3番目に人口が多く、面積は2番目に大きいんだよ。
クイーンズランド州は、豊富な天然資源に恵まれていて、特に鉄を作るときなどに使われる石炭(原料炭)の約8割を生産しているんだ。
人口も堅調に増加していて、経済の成長率も、オーストラリア全体の成長率を上回っているんだ。また、輸出のおよそ4分の3はアジア全域に向けられているんだよ。
クイーンズランド州は日本との関係も深いんだ。オーストラリアの中でも、日本との関係は古くて、1874年に日本から最初の移民が渡豪したのがクイーンズランド州と言われているんだ。
貿易相手としても親密な関係にあって、石炭や牛肉を中心に、日本向けの輸出は州全体の輸出総額の2割近くを占めているんだ。
日本からは工業製品を中心に輸入していて、州全体の輸入総額の約1割を占めているよ。
今後は石炭の他に、太陽熱やバイオマスなどの環境ビジネス分野においても、日本企業による投資や技術協力など、さまざまな形で協力関係が築かれていくことが期待されているよ。
クイーンズランド州は、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなど国際的に有名な都市があることに加え、世界遺産のグレートバリアリーフがあることで、観光地として人気が高いんだ。
毎年2,000万人を超える観光客が国内外から訪れていて、観光産業がクイーンズランド州で2番目に大きい産業となっているんだよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報)
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金曜日、時間ができ「何かない(上映してない)かなー」と、直感的に新宿シネマカリテのサイトをチェックすれば・・
「!」っといった感じで、
先日、その世界観に魅了された『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』↓
のRichard Linklater:リチャード・リンクレイター監督の初期(2作目)作品が、上映最終日という情報にリーチ。
程なく席の確保を済ませ、レイトショーの時間まで楽しみに。
続きを読む リチャード・リンクレイター監督が初期作品で映し出した実験的な世界観:映画『スラッカー』鑑賞記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる