シカゴ・ベアーズ、残り3秒でトドメを刺されライバル対決に屈す:NFL 2016シーズン 第15週

「まだ、このカードが残ってたかぁ」と、

week 15: vs Green Bay Packers.-

シーズン中の戦績がどうであろうと、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズファンなら

このカードだけは、何とかして(勝って)欲しいと願う、

全米屈指の古豪対決としてもお馴染みのGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.- 続きを読む シカゴ・ベアーズ、残り3秒でトドメを刺されライバル対決に屈す:NFL 2016シーズン 第15週

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2017年11月に来日し日本代表と対戦

ワラビーズ、2017年11月に来日し日本代表と対戦

” 史上初のワラビーズ来襲だ!日本ラグビー協会は15日、日本代表が来年11月4日に日本国内(会場未定)で世界ランキング3位のオーストラリア代表とテストマッチを行うと発表した。

「ワラビーズ」の愛称で知られるオーストラリア代表が、日本とのテストマッチで来日するのは初めて。19年W杯日本大会へ向けて、日本にとっては最高の腕試しの機会となる。

ワラビーズは昨年のW杯で準優勝。91、99年大会と2度の優勝も果たしており、実力、実績ともに申し分ない。

今年11月のテストマッチでは4戦2勝2敗と欧州の強豪にやや苦戦したものの、メンバーには今季パナソニックに加入したフランカーのポーコック、昨季リコーでプレーしたSOフォーリー、世界屈指のFBフォラウらスター選手をそろえる。

日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは日本協会を通じて「ワラビーズのような経験値の高いチームと対戦することは、彼らの豊富な経験や高い能力から、常にとても大変なことです」などとコメントし、対戦を待ち望んだ。

(過去4戦全敗/) 過去の対戦成績は日本の4戦4敗(代表の下に位置するA代表との対戦を含めると8戦8敗)で、07年W杯では1次リーグでは3-91と完膚なきまでに叩きのめされた。

以来、対戦がなかったが、10年ぶりのテストマッチが実現したのも、昨年のW杯で南アフリカを破るなど歴史的3勝を挙げた日本の実力が認められたからこそ。

14日には来年6月に世界4位のアイルランドと2試合行うことが発表されたばかりのジョセフ・ジャパン。17年は過去最高のマッチメークで、19年へと準備を整える。”(出典:スポニチアネックス

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青山繁晴さんが一冊の本を通じて問うた、日本人としての矜持:『ぼくらの真実』読了

エネルギー問題や外交を専門とされ、夏から活躍の場を国政(参議院議員)に移された青山繁晴さんの著書『ぼくらの真実』を読了.-

2014年12月初版で、青山繁晴さんの代表作に入ると思われる『ぼくらの祖国』を引き合いに出され・・

” この書は、「ぼくらの祖国」という書の続編として書き始め、そして続編というより正編だと思い定めました。”(p215)

という経緯があり、

” ぼくがこの書でみんなと一緒に考えたい “(p35)

という思いから

” 拉致からこれらすべての海の事件まで、日本国民の人生や命が奪われ続けて、ただの一度も日本は反撃したことがありません。”(p41/「海の事件」に関して本書に記述有り)

” 平和を実現できないことがとっくに、胸の張り裂けるような犠牲によって実証されている憲法を、なぜ平和憲法と呼び続けるのか。

・・中略・・

もう一度、ありのままに申しましょう。世界平和を目指した憲法を作ったのではなくて、仮に日本だけを徹底的に武装解除するための憲法を作っただけです。”(p75/p79)

といった問題提起に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タスマニア州 紹介

タスマニア州 紹介

” タスマニア州は北海道より少し小さいくらいの大きさなんだけど、国立公園が州内に17カ所あって、世界遺産に登録されている自然地域が島の20%を占めるほど、大自然に恵まれているんだ。

その中でも、東京ドームおよそ3、4個分の大きさがある広大なクレイドル山/セントクレア湖国立公園や、ワイングラス・ベイがあるフレシネ国立公園などは特に有名で、観光地として人気が高いんだよ。

また、タスマニア州には、珍しい動物がたくさん生息しているんだ。特に、タスマニア州の固有種であるタスマニアデビルは有名だよね。

デビルという名前は、悪魔のように恐ろしい唸り声や、動物の死体を食べることからつけられたと言われているんだ。

そんな、少し怖い感じがあるタスマニアデビルだけど、1990年代に広がった伝染病で数が減り、今では絶滅危惧種となっているんだ。

タスマニア州には、タスマニアデビルの他にも、ウォンバットやワラビー、カモノハシなど、色々な動物が生息しているんだ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報

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「John Sykesっていいね!倶楽部」主催の John Sykes Fan Convention 2016 (年末スペシャル)で感じた絆と心地良さ

(2016年)6月以来で John Sykes Fan Convention 2016(年末スペシャル)を開催。

告知時の記事 << 2016年10月16日投稿:画像は記事にリンク >> JOHN SYKESっていいね!倶楽部主催『JOHN SYKES FAN CONVENTION 2016(年末スペシャル)』12月17日開催です!!

Facebookグループの John Sykesっていいね!倶楽部 が運営主体となったイベントで

Facebookグループ:John Sykesっていいね!倶楽部(画像はFbグループにリンク)ファンの方、是非ご参加下さぃ。

現行のセッション+飲み会の形態となって3回目ですが、半年間隔で開催出来ていることもあり、

ほとんど幹事としての労も無くなり、限りなく参加者の立場で楽しまさせて頂きました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オンラインショッピング躍進でクリスマス商戦活況

オンラインショッピング躍進でクリスマス商戦活況

” クリスマスを目前に控え、オンラインショッピングで買い物をする人が急増しており、オーストラリア・ポストでは12日に国内で過去最大規模の2百万個以上の郵便物を配送するために、現在準備作業が続いている。

オーストラリア・ポストの郵便部門のボブ・ブラック本部長は、「以前よりクリスマスプレゼントをオンラインで購入する人たちが急増している。

1年の間でクリスマス3ヶ月前からのオンラインショッピングが全体の30%と最も多く、今年は例年より15.9パーセント増となっている」と述べた。

オーストラリア・ポストでは、10月以来クリスマス前セールで注文した商品が中国、アメリカ、イギリスから殺到しており、

毎日1万個以上の郵便物を取り扱っている。服や服飾品、おもちゃ、ゲームなどが最も人気商品だという。”(出典:JAMS.TV

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西村雅彦さんに学ぶ、「言葉を伝える」コミュニケーションの極意:『西村雅彦の俳優入門』読了

TVドラマ『古畑任三郎』やNHK大河ドラマ『真田丸』など、個性的な役柄を演じ切ることで

お馴染み、俳優の西村雅彦さんの『西村雅彦の俳優入門』を先日読了.-

先週末に参加したイベント ↓

<< 2016年12月11日投稿:画像は記事にリンク >> 西村雅彦さんに学んだ役者としての心得、伝わる会話術:『西村雅彦の俳優入門』刊行記念トークショー参加記

の対象書籍として購入したもので、全体で109ページという分量からサラっと読めました。

但し、書かれてあることは俳優を目指す上での要点なり、心得がコンパクトにまとめられており、

まず、こういった世界を目指す方々に対しては貴重な書と云えそうです。

俳優、そしてコミュニケーターとして

本書に、どのようなことが書かれているかというと・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア版 Airbnb – Stayz(ステイズ)

オーストラリア版 Airbnb – Stayz(ステイズ)

” 日本では東京都大田区が条例を制定するなど、少しずつではあるが規制緩和に向けた動きがあるAirbnb。

今回は、オースラリアでのAirbnbの位置づけと、不安を隠しきれないホテル業界の本音、また実際に起こったトラブルを交えて紹介しよう。

オーストラリアでも3万のホストがAirbnbに登録されているが、実情はどうなのだろうか?

豪州ではリタイア組が参入できる身近なビジネス

オーストラリアはむしろAirbnbビジネスにうってつけの国と言える。

都市部を含めて特に田舎での住まいは土地が広く家も広い。子供達が成長し部屋が余っている人、グラニーフラットという敷地内に小さなワンルームの簡易ハウスを持つ人も多い。

形態は異なるが、実際これらの空きスペースを「不動産賃貸」として学生に貸したり、一人暮らしのお年寄りに年単位で提供したりしているケースは多い。

オーストラリアでは「Counsil(カウンシル)」という役所のような場所が存在し、家や土地を管理している。

Airbnbへの参加も、このカウンシルの求める基準をクリアしていないとOKが出ない。

カウンシルには「合法であるか確認をしたい」と相談に来る人が多いという。

その後、立地条件、部屋の間取り・状態、環境状況など安全に健康に滞在できるかチェックされる。

その時に警告されるのが決まって「知らない人を受け入れるという危険性を熟知して下さい」ということだ。

止まらぬ勢い ホテル業界「危険性と法律の明確化で消化する」

オーストラリアに多い山火事は一旦火が回ると手が付けられない。そんな状態を比喩するかのようにAirbnbの勢力に苦戦しているホテル業界。

ユーザーへ“危険”への警鐘を鳴らし始めた。国内ツーリズムコンサルタントはこう語っている。

「30日以内のショートステイにおいて『ホテル』として登録のないAirbnbは違法であると言える。

その上、こういったシステムは雇用問題や経済発展においても貢献し得ない」

合法ではないと主張するホテル側。実際、オーストラリア・シドニーや多くの主要都市でも、3カ月以内で部屋を貸すことは違法にあたる。

ということは、かれこれ3年以上も違法で運営をしていたというのだろうか。

大家が勝手に登録「借り手は憤慨」

ホスト側には「違法」であるという可能性に加え、「近所づきあい」にも亀裂が入りはじめているらしい。

毎晩入れ替わり立ち代わりやってくるゲストに、ご近所さんはうんざりしているのだ。

ゲストは旅行客がほとんど。弾む心が抑えきれないらしく、朝早くから夜半まで住宅街らしからぬ騒音が響き渡る。

大家が勝手に持ち家をAirbnbに登録をし、実際借りている人物に客を受け入れさせるといった、

とんでもない事例まで発生している。いくら家賃収入に欲が出たからと言っても、どうやって認可網をくぐったというのであろうか。

結局シドニーのカウンシルに仲介に入ってもらいことは収まったというが、翼を失った大家達はAirbnbに似た別のエージェントを見つける。

豪州版Airbnb「Stayz(ステイズ)」とは

それはAirbnbと同じ機能を持つ宿泊斡旋システム・ステイズだ。Airbnbのゲストにとっては新星のごとく現れた新しい宿泊のカタチではある。

これは「オーストラリア版Airbnb」と言っていいだろう。ビジネス規模は国内にとどまっているものの、オーストラリア全土に4万件の登録がある。

宿泊施設は都会の一軒家からアパート、プール付きの高級住宅、眺望の良いペントハウスまで用意されている。ビーチや山間にあるセカンドハウスを貸し出すケースも多い。

ちなみにオーストラリアでの賃貸事情に目を向けてみると、ほとんどの賃貸物件が週払いである。

場所や部屋の広さによっても異なるが、安い所でも150豪ドル以上する。

ワンナイトで軽く1週間分稼げるなら、かなり効率よく稼げるビジネスと言えるのではないだろうか?

旅好きなオーストラリア人に特化したStayzは、住宅やセカンドハウスを短期で貸し出す形態や、予約・支払いは全てオンラインで行うところなどAirbnbと酷似している。

「違法」かどうかはさておき、世界規模のAirbnbより国内を意識したStayzに人気が高まっているのも事実なのである。(トリー・雪香、豪州在住のフリーライター)”(出典:ZUU online

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