オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:経済成長期間オランダを抜き世界最長を更新

経済成長期間オランダを抜き世界最長を更新

” オーストラリアのGDPが前期比で0.3%の伸び、前年比で1.7%の伸びとなった。

これによりオーストラリアは、最後の不況を経験した1991年から「不況知らず」の期間が25年9か月となり、オランダを抜いたことが分かった。

ただ、年間成長率1.7%は前年の2.4%からの下落で、堅調な雇用成長が見込める3.0%を大きく下回っている。

連邦のモリソン財務相は「オーストラリアの経済が、引き続き粘り強さを示した結果だ」と評価。

一方、最大野党のボーエン労働党党首は、2008年以降の世界経済危機から、国内の成長率は最低水準だとして、「悠長に構えていられる数字ではない」と批判した。

モリソン財務相はまた、一つの世代が生まれてから一度も景気の後退を経験していないことは国としての素晴らしい偉業だとしながらも、「当然のことと見なすべきではない」と指摘した。

オーストラリアでは、今年3月までの四半期で、ビジネス投資、財政支出などが経済成長に貢献した一方、不動産投資や輸出は低調だった。”(出典:JAMS.TV

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落合博満さんの講演会に久々行って、バッティングの奥深さと落合さんの優しさを感じてきた:続、落合博満講演会2017 参加記

先日アップロードした中日ドラゴンズ 元監督/ゼネラルマネージャー落合博満さんの講演会で

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書き切れなかったところを。

荒木雅博選手2,000本安打達成で証明されたこと

最近で嬉しかったことの一つに、荒木雅博選手の2,000本安打を上げて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、プレーオフ進出を逃す& 2年連続で来日

ワラタス、プレーオフ進出を逃す & 2年連続で来日

” プレーオフ進出の道は断たれてしまった。

6月6日(火)から開催される『秩父宮みなとラグビーまつり2017』で、サントリーと対戦予定のワラターズ(オーストラリア)だが、来日前にニュージーランドで無情のホイッスルを聞くことになった。

ワラターズは優勝1回、準優勝2回を誇る1996年創立の強豪だが、今季はここまで4勝8敗でオーストラリア・カンファレンス2位。

2度目の優勝を遂げるためには、勝点「9」差のブランビーズから首位を奪還、8強によるプレーオフへ1位通過する他なかった。

しかし6月3日(土)、FMGスタジアム・ワイカトで行われたチーフス(ニュージーランド)との第15節は、31-46で痛すぎる敗戦となった。”(出典:J SPORTS

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室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)に学ぶ「操縦技術世界一」を実現したマインドセットと出会い:『翼のある人生』読了

エアロバティック・パイロット室屋義秀さんの『翼のある人生』を読了。

書店にふらっと立ち寄った際、本書のディスプレイが目に入り、「そういえば日本人で何か航空競技で優勝した人が居たな」と漠然とした記憶があり、

本書を参照すると、レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップなる大会で、室屋義秀さんが志した(航空機)操縦技術世界一を競う世界大会。

室屋義秀が大会2連覇 レッドブル・エアレース千葉

情報を検索すると、室屋義秀さんは2017年6月時点で同大会で3度の優勝歴を誇り、

本書は日本人前人未到の快挙を成し遂げるに至るまでの室屋義秀さんのライフストーリー。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:息を呑む美しさ、世界の「泳げる絶景スポット」30選(ボンダイ・バス、ヘイマン島)

息を呑む美しさ、世界の「泳げる絶景スポット」30選(ボンダイ・バス、ヘイマン島)

” この夏、水着を持って出かけるならどこがいい?南の島のビーチリゾートから高原の澄んだ空気が味わえる湖、夜景が楽しめるホテルの屋上プールまで、世界各地から絶景の中で泳げるスポットをご紹介。”(出典:msn

というmsnの特集記事で、オーストラリアから・・

ボンダイ・バス

” シドニーのボンダイ・ビーチの南端にあり、100年以上にわたってランドマークとなっている海水プール。”

ヘイマン島

” ヘイマン島(オーストラリア) 大規模な複合プール施設を備えたヘイマン島。海水プールと淡水プールの両方揃う。”

の2箇所が選出。

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ジャパネットたかた創業者 高田明さんに学ぶ「今を生きる」ことで絶対に拓ける人生:『伝えることから始めよう』読了

先週、中間記をアップロードした

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ジャパネットたかた創業者 高田明さんの著書『伝えることから始めよう』を読了。

全体で271ページに及ぶ分量で読み応えありましたが、内容も高田明さんの人間味というのか、人間臭さが伝わってくるもので

今までビジネス書の類は数百冊のレベルで読んできましたが、その中でも上位にくるクオリティであったように感じています。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:国家主権にまで及ぶ中国共産党の影響力

国家主権にまで及ぶ中国共産党の影響力

” ABCテレビの「Four Corners」と、シドニー・モーニング・ヘラルド紙を持つフェアファクス・メディアが5か月をかけて調査し、

オーストラリア国内の国防・情報コミュニティは、「中国の一党独裁政権の共産党が中国系オーストラリア人組織や企業などに様々な影響力や圧力を行使し、

オーストラリア国家の自由と主権に直接的な脅威になっている」と考えていることを伝えている。ABC放送(電子版)が伝えた。

両メディアが国内で調査した結果、中国共産党がオーストラリア国内の様々な現場で誘導や威嚇などの活動を行っていることを突き止めている。

特に活発なのは大学と中国語メディアで、前者では中国人学生団体に直接指示を与え、一方、オーストラリア国内の中国人反中国政府活動家に対しては威嚇や脅迫を行い、

学術調査に影響を与えようとし、また中国人コミュニティ団体を操縦し、中国語メディアには広告主への圧力などを使って批判の声を抑えつけようとしている。

6月5日放送の「Four Corners」では、中国政府ヒモ付きの政治献金でオーストラリア内政にアクセスしたり、影響力をふるおうとしていることが述べられる。

また、国内情報機関ASIO局長が連邦議会で証言したように、「海外機関のオーストラリア国内での諜報活動や影響力行使は未曾有の規模であり、わが国の主権、政治体制、国家安全保障、経済その他の国家利益にも深刻な害をもたらす可能性がある」ことを伝えている。

また、退任するデニス・リチャードソン国防省事務次官も、「中国はオーストラリア国内で盛んに諜報活動を行っており、また、中国系コミュニティの監視や威圧など無視できないレベルにある」と証言していることを取り上げている。

また、反政府活動をしているオーストラリア国内の中国人学生に対しては、中国に残っている家族に対する迫害をタネに脅しをかけていることが中国人学生の証言で明らかにされている。

また、2016年に南シナ海における中国の権益を支持する学生のデモが行われた時には、中国政府の宣伝機関になっているオーストラリア国内の中国語メディアが中国人学生団体を動員したことを突き止めている。

また、中国政府に同調しないオーストラリア国内の中国語メディアに対しては広告主を脅迫し、広告を撤退させたり、中国政府を支持する中国系コミュニティを使って中傷攻撃をさせるなどしていた。

一方にはオーストラリア国内の中国人が支持して続けられている中国系反中国政権メディアもある。”(出典:NICHIGO PRESS

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落合博満さんの講演会に久々行って、バッティングの奥深さと落合さんの優しさを感じてきた:落合博満講演会2017 参加記

中日ドラゴンズの元監督。ゼネラルマネージャー(GM)の落合博満さんの講演会に参加。

会場の神奈川県民ホール前の掲示

落合博満さんの講演会は2011年11月の監督退任後から2013年10月のGM就任前の間、

覚えている限り4回は出ているはずで、(GM)在任中は開催がなかったことから4年弱ぶり(おそらく3年9ヶ月ぶり)。

冒頭、GM在職中のことは守秘義務があり、語ることもないし、生涯語るつもりもない(但し、10年経ったら喋るかもしれないとも)と。

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