退職者の8割 老後に十分な貯金なし
” オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)が行った、社会サービス省の福祉制度に関する分析によると、
オーストラリア国内で退職後に十分な預貯金がなく、年金や給付金に頼らざるを得ない人の割合が、全体の80%に上ることが分かった。
同調査ではまた、独身の退職者のうち半数以上は、退職時の資産が10万ドル以下となっており、生活していくための預貯金が少ない状況に置かれていることが分かった。
特に、自分の持ち家がない人たちが、大きいリスクにさらされているという。
不動産価格の高騰により、持ち家の所有率が低下していることが、今後の政府による退職後の福祉政策、および年金制度の見直しに大きな影響を与えるものとみられている。”(出典:JAMS.TV)
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J-WAVEを日中のBGMとしている日々に感性に刺さってきた曲セレクションの第16弾.-
まずは、アクセントで入ってくるピアノ?サウンドに、
Get There – Benny Sings
ベニー・シングス ビクターエンタテインメント 2012-09-19
アーティスト情報にアクセスすると、オランダの鬼才プロデューサーとあり、独自の感性がありそうで
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TPP、日豪NZ議論主導で11月大筋合意へ
” TPP交渉は米国の離脱を受けた協定の具体的な見直し作業に入った。
日本はオーストラリアとニュージーランド(NZ)を加えた3カ国の“先頭集団”で議論を主導し、変更を最小限にとどめて11月の大筋合意を実現したい構え。
ただ、会合ではさまざまな要望が出る可能性がある。日本が多数派工作で賛同者を増やせるかが、早期の合意形成に向けたカギとなりそうだ。
全体会合の冒頭で、日本の梅本首席交渉官は「世界的に保護主義の傾向が見られる中、自由で公正な貿易システムを築くことが非常に重要だ」と訴えた。
日豪NZの3カ国は、豪州会合を控えた25日にも茂木敏充経済再生担当相が豪州のチオボー貿易・投資相、NZのマクレー貿易相と相次いで電話会談し、連携を確認した。
協定の自由化水準を維持するため、市場開放の撤回など後ろ向きな要望を押さえ込む考えだ。
一方で懸念されるのが、ベトナムやマレーシアの動きだ。両国は巨大な米国市場への輸出拡大を見込んで、外資規制の緩和や政府調達の改革などを受け入れた。
双方とも米国抜きのTPP発効には慎重な意見が根強く、凍結要望のリストが一気に膨れ上がる恐れがある。
調整に時間がかかれば11月の妥結に間に合わない。日豪NZの3カ国以外にも援護射撃が不可欠だ。
日本政府内には、3カ国と同様に協定の早期発効に前向きなシンガポールやメキシコなどに期待する声がある。
とはいえ、日本国内でも農林関係者が輸入過剰を防ぐため、米国の参加を前提に設定した牛・豚肉の緊急輸入制限(セーフガード)の水準やバターの低関税枠で見直しを求めている。
仮に交渉官レベルで議論の方向性がまとまっても、各国が持ち帰れば反発が起きる恐れもあり、発効に向けた道筋はまだ見えてこない。”(出典:Sankei Biz)
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とある受講予定のセミナー教材で、数日前に読み始めた『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』
戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎 中央公論社 1991-08-01
が、全400ページあるうち200ページを突破したので、そこまでの振り返り。
書店に立ち寄った際に平積みに、POP付きでの紹介に、或いは小池百合子東京都知事の愛読書?としても
初版が1991年8月ながら今でもバンバン売られている様子ですが、
思いのほか、書かれてある内容の読解に苦慮(人名、用語の馴染みの無さ、戦況について書かれてあることが情景として思い浮かばなかったり)しており、
皆さん、どのレベルまで噛み砕かれて読まれているのか、?というところもありますが、
大きくは
序章 日本軍の失敗から何を学ぶか
一章 失敗事例の研究
二章 失敗の本質 ー戦略・組織における日本軍の失敗の分析
三章 失敗の教訓 ー日本軍の失敗の本質と今日的課題
と分かれる構成で、そこに書かれてあることは・・
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政界を揺るがす二重国籍問題
” オーストラリアでは連邦議員の二重国籍が問題になっている。まず二重国籍が発覚した野党議員が辞任し、この問題での身の振り方に基準ができた。
これに足をすくわれているのが、与党保守連合(自由党・国民党)だ。オーストラリアにとって重要な資源問題を担当するキャナバン資源相は、イタリア国籍保持が問題になり閣僚を辞任した。
続いて、副首相を務めるジョイス農業・水利相のニュージーランド国籍保持が問題となり、野党からの辞任要求が強まっている。
さらに、南オーストラリア州の産業保護で活発に発言していたゼノフォン議員は、英国籍保持の疑惑が浮上している。
彼らだけではないものの、オーストラリア経済に重要な資源や農業、水利について国内権益の保護を主張していた議員が含まれているのも事実だ。果たして偶然だろうか。”(出典:NNA ASIA)
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先週、アメリカ連邦議会・上院予算委員会委員会(米連邦公務員)などのご経歴を持ち、
現在は早稲田大学教授や報道番組のコメンテーターなどとしてご活躍の中林美恵子さんの著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読了.-
(第2章終了時、)中間記↓
をアップロードした後の第3章からは、
第3章 トランプ大統領と議会の攻防
第4章 トランプ大統領と人事と政策
エピローグ ロシアゲート疑惑の行方
という章立てで、
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中国経済が地域政治に落とす影、アメリカ、日本、オーストラリアが抱く不安
” 2017年8月24日、米国際放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)は「中国経済が地域政治に落とす影、米国、日本、オーストラリアが抱く不安」と題する記事を掲載した。
中国は最近、目覚ましい経済力で世界各地の地域政治に影響を及ぼし、米国、日本、オーストラリアなどの国々を警戒させている。
米通商代表部(USTR)は最近、中国が知的財産権の侵害など不正行為をしている恐れがあるとして、通商法301条に基づき調査を開始すると発表した。
オーストラリアは政治献金を通じた中国の自国政界への影響拡大を警戒している。
在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を受け、韓国へ報復措置に出たように、中国は経済力で他国の政治に影響を及ぼそうとしている。
日本の国際問題専門家は、中国の手法について「インターネット空間も利用、操っている。
製品やサービスの自由で公平なやり取り、民主的なルール、秩序、組織、ひいては民主主義そのものが損害を受ける可能性がある」と警告する。
米陸軍の元幹部は「米国は技術面で中国の上に立ち続けるべきだ」と主張。「中国は投資を通じ、世界一の経済大国への道をひた走っている。
われわれは競争に応じなければならない。技術分野のリーダーとしてすべきことをしなければならない」と述べた。”(出典:livedoor NEWS)
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人それぞれ母校と呼べるところが、幾つかあるものと思いますが、
自分の中で母校と称せるところで最も長い時間(六年間)を過ごした小学校が取り壊しとなる前に、
最後の見学の機会が設けられ、
四半世紀以上ぶりでほぼ全館自由に回遊出来る形で校舎内に足を踏み入れてきました。
部分的には、選挙の際に投票所として訪れる機会であったり、或いはどさくさに紛れて・・
という時は、三年前に一度記事↑にしていましたが(苦笑)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる