テスラ社、南オーストラリア州の蓄電設備でサムスンのセル採用
” 米テスラが豪・南オーストラリア州で設置手続きを進めている世界最大規模の10万キロワット(約3万世帯分)の蓄電設備で、韓国・サムスンSDIのセルを採用したことが29日分かった。
テスラに主にセルを供給してきたパナソニックにとっては痛手となる。
テスラは今後、他地域にも定置型の大規模蓄電設備の販売を急拡大する構え。生産余力のあるサムスンからの調達比率が高まりそうだ。
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、昨年の豪電力危機を受け「期限内に設置できなければ無料にする」と語り、州政府からの蓄電設備を受注していた。
急きょ大量のセルが必要になったため、電気自動車(EV)向けの供給で手いっぱいのパナソニック以外の、素早く供給できる調達先を急いで確保した。
ただ、今回テスラはセルを輸入し米国で仕上げ豪州へ運んでいる。宣伝効果に期待して採算性度外視で受注した。大規模停電があった台湾などもテスラの電池購入を検討している。”(出典:日本経済新聞)
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前のゲーム↓が終わった時点では、
次のゲームが翌週かと思いきや中3日のThursday Night(木曜夜/日本時間 金曜午前〜).-
ここで勝てば開幕月の9月は2勝2敗。
序盤の躓きを挽回できることになり、何より相手は(NFC北地区)同地区で歴史を刻んできた宿命の相手、Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ。
諸条件を勘案すると、前半戦(或いはシーズン)のハイライトと云っても良いでしょう。
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オーストラリアの著名人 ⑳ 〜 ケイト・ウェブ
” フランス通信(AFP)の元特派員で、戦争や歴史的な出来事を取材し続けたケイト・ウェブ(Kate Webb)氏が、オーストラリアで発行される記念切手の図柄に採用されたことが分かった。
切手は11月11日の戦没者追悼記念日(Remembrance Day)を記念したもので、10月6日に発行される。
27日に公開された5種類の切手のうち、朝鮮戦争(Korean War)とベトナム戦争(Vietnam War)を取り上げた切手の図柄にウェブ氏と赤十字(Red Cross)の職員ローズマリー・グリグズ(Rosemary Griggs)氏が採用されている。
2007年に64歳で亡くなったウェブ氏は約40年のキャリアの中で、ベトナム戦争などアジアの重大ニュースを報じ、恐れを知らぬ記者としての評判を確立した。ニュージーランドに生まれ、幼少期に家族とともにオーストラリアに移住した。”(出典:AFPBB News)
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元外務省主任分析官 佐藤優先生の『世界史の極意』を読了。
(2017年9月)月初に開催された京都合宿前のタイミングで、書店に立ち寄り、扱っているテーマと読みやすさから購入していたもの。
世界史を学んだ者が得られること
序章で、
続きを読む 佐藤優先生に学ぶ、「戦争の時代」を生き抜く知恵:『世界史の極意』読了 →
西オーストラリア州政府、直行便視野に日系航空と交渉へ
” 西オーストラリア(WA)州政府はこのほど、日本を含むアジア各国とパースを結ぶ直行便の拡大と国内線の値下げを交渉し、パースは「物価が高く遠い」というイメージを一掃していくと発表した。
計画の一環として、パパリア観光相が10月に日本で全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の役員との面会を予定している。26日付ウエスト・オーストラリアンが伝えた。
WA州政府は過去10年にわたり、パースと日本を結ぶ直行便の導入を目指してきた。
パパリア観光相は「海外からの観光客を増やすには直行便を増やす必要がある」としており、シンガポールはパースとの直行便が週56便あることなどを背景にWA州の主要な観光市場となったと主張した。
WA州政府はまた、国内の観光客の増加も狙っており、国内線の値下げを国内航空大手のカンタス航空とヴァージン・オーストラリアに交渉している。
また、国内他州からパースを訪れる観光客は去年6月から減少しているため、市内ホテルの空き室率が高くなっている。
このため観光相は「パースでは5つ星ホテルに手ごろな価格で宿泊できる」ともアピールした。”(出典:NNA.ASIA)
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ライヴと云うと以前はもっぱら音楽で、この頃はトークショー、講演の割合が高くなっていますが、
今宵は「春風亭小朝独演会ー菊池寛が落語になる日ー」Vol. 5 へ。
落語というと誘われて一度、鈴本演芸場に行ったのと、自発的には家元こと故立川談志師匠の闘病後の初の復帰高座↓の計二回。
立川談志師匠の高座は体調の問題から10分程度であったとの記憶ながら生の立川談志師匠を目の当たりに出来たことは良き思い出となっています。
今回の独演会は「何か(面白そうなの)ないかな・・」とネット検索していた折に遭遇したもので、
春風亭小朝師匠の高座=即売切れのイメージがあったところ、数席売れ残りがあり、「ラッキ〜」とばかりに入手した経緯。
独演会で体感した春風亭小朝師匠の世界観
今回はオリジナル二作と、古典一作で、結果約1時間(途中、仲入り、歌舞伎義太夫三味線奏者の野澤松也さんの出演を含む)、
春風亭小朝師匠の話芸、世界観に浸ってきました。
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オーストラリア連邦政府、独自の宇宙機関設立へ
” 連邦政府は、オーストラリア独自の宇宙機関を設立すると発表した。
著しい成長を遂げる世界の宇宙産業は年間およそ4,200億ドルと見積もられ、国内で数千の雇用創出にもつながるという。
米航空宇宙局(NASA)のロバート・ライトフット長官代理は、「オーストラリアの宇宙産業進出は、協力を増強する絶好の機会だ」と語った。
オーストラリアがどの分野に関心を持ち、どれだけ力を入れたいのか楽しみだという。
ロシア宇宙機関は、「オーストラリアと歴史的なつながりはないが、宇宙機関は“良いスタートだ”」とコメント。
欧州宇宙機関も、「欧州諸国や企業に簡易のアクセスポイントをもたらすことになる」と、オーストラリアの動きを歓迎。
さらに、60年代から続く欧州とオーストラリア間の強い連携が続くのは素晴らしいとした。”(出典:Jams.TV)
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7月に開催された講演会に
参加した際に対象書籍として入手した(元内閣府大臣官房審議官ほか)水野和夫さんの『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」を読了。
タイトルだけ見ると「うわっ、、」と経済学に対して不得手な感を否めず、及び腰にさせられますが、一旦、読み始めると・・
続きを読む 水野和夫さんに学ぶ、「資本主義の終焉」後に我々が生きることになる世界の姿:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる