オリエンタルラジオ中田敦彦さんの『大合格 参考書じゃなくオレに聞け!』を読了。
中田 敦彦 KADOKAWA 2017-04-08
タイトルから特段、資格試験を目指している状況でもなく、「違うだろうなぁ・・」と思いつつも、
読了済みの『天才の証明』↑と同じく
サイン本入手の機会に背中を押され購入。
中田敦彦さんが受験生に送った戦略
本の方は、巻末を参照すると
” 本書は、「スタディサプリ 放課後版」で連載された「参考書じゃなくオレに聞け!」の記事を再編集し、大幅に加筆して書籍化したものです。”
とあり、
第1章 先のこと、考えてる? 進路選び・将来について
第2章 勉強の仕方、知ってる? 受験勉強について
第3章 心のこと、わかってる? メンタル・対人スキルについて
第4章 受験生は、勉強しかしちゃダメなの? 恋愛・友情。部活について
という目次立てのもと、主に大学を目指す高校生などの受験生に中田敦彦さんが回答した47の質疑応答集。
購入前の予感通り、想定されている読者層から外れていたものの中田敦彦さんが示した考えで刺さってきたのは点在し・・
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フィリップ・ロウRBA総裁が示したビットコインの未来
” オーストラリア準備銀行(中央銀行)のフィリップ・ロウ総裁は13日、仮想通貨「ビットコイン」人気の高まりについて「投機熱だ」との見方を示した。
決済の未来をテーマとする講演でロウ氏は、ビットコインが「現状では日常の支払いに使われておらず、今後そうなるとも言いにくい」と指摘した。
ロウ氏は「ビットコインの価値は非常に不安定だ」とも語った。手数料の高さに加え、ガバナンスを巡る問題があるとも指摘した。
ビットコインを決済手段として使っているのは「一般人よりもヤミや不法な取引に関わる人々だ」と述べた。
一方、電子決済のプラットフォーム作りにあたり、豪州では銀行や生保などの金融機関が主導的な役割を果たしていると説明した。
2018年2月に始まる「NPP(新支払いプラットフォーム)」がそれで、銀行口座がなくても電子メールアドレスが分かれば送金できるなどの利便性が売りになっている。
ロウ氏はNPPが普及すれば「決済が紙幣なしで電子的に行われるようになる」と述べた。ただ、中国のように金融機関以外の第三者が新しい電子決済方式を生み出す可能性もあると語った。
ロウ氏は電子形態の豪ドル(eAUD)の発行については「現在は計画がないが、プラスとマイナスについての検討を重ねている」と述べた。”(出典:日本経済新聞)
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養老孟司先生の最新刊『遺言。』を読了。
読み始め↓の時点から
全体的に難解と感じていながら、ペース良く読了に至ったのは1章あたり20ページ程度の長さにコンパクトに
養老孟司先生の見解、ご意見がまとめられていたからであろうと。
結論的なところは「終章」で
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マルコム・ターンブル首相とビル・ショーテン労働党党首のクリスマスメッセージ
” 24日、連邦与野党両党首はクリスマスのメッセージを送った。
ターンブル連邦首相は、ツイッターとフェイスブックに投稿されたビデオメッセージ内で、路上生活者や孤独な人、救急隊員や兵士らについて思うように呼びかけた。
また、今年最も心に残る思い出の一つだとして、アンザックデーにアフガニスタンとイラクに在留するオーストラリア軍を訪問したことを触れ、兵士らの献身ぶりと犠牲に感謝を示した。ターンブル首相はクリスマスを家族と過ごす。
野党労働党のショーテン党首もクロエ夫人とともに、クリスマス期間中に中東で任務に就く兵士らに感謝した。
また、クリスマス当日に仕事をする国民に対し、「あなたたちなしで、私たちはクリスマスを楽しむことができない。ありがとう」と述べた。”(出典:JAMS.TV)
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9月に始まったNFL 2017(レギュラー)シーズンも、残り2週。
本拠地(Soldier Field)ではシーズン最後戦に迎える相手は、(今シーズン)いまだ未勝利のCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ。
敵の混迷の度合いは掌握しておらず、「(さすがに)勝つでしょう」の思惑も
シーズン中の不安定な戦いぶりから取りこぼしの懸念、「やらかすんじゃないか」というは予感を拭えず(苦笑)、その状況がプレッシャーに・・
雪降るシカゴが、また不安要因を増幅させてくれましたが、
序盤、もどかしい競る展開も、じわじわと突き放し
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シドニー・フィッシュ・マーケット、クリスマスにシーフードの習慣で10万人の人出
” オーストラリアのクリスマスの饗宴にはシーフードがつきものと考える人が多いらしく、
12月23日朝から24日夕刻まで、シドニー・フィッシュ・マーケットは恒例の36時間マラソン営業を開き、人出は10万人を数えた。ABC放送(電子版)が伝えた。
ただし、シーフードといってもエビが最人気とのことで、クリスマス・シーズンにフィッシュ・マーケットで売りさばかれるシーフードは750トン、そのうち200トンをエビが占めている。
フィッシュ・マーケットでは、忙しいのは朝と食事時で、フィッシュ・マーケットにはありとあらゆるシーフードがあるが、伝統的にエビがもっとも売れる。
特に中サイズの養殖物のウシエビの人気が高い。QLD州南部で養殖されており、養殖業者はクリスマスがかき入れ時と知っているからそれに合わせて養殖している。
フィッシュ・マーケットの店頭に並んでいるのはすべてこの2,3日中に収穫したもので、クリスマス・デー、ボクシング・デー、その翌日まででも食べられると語っている。
また、買い物客は2016年のクリスマス・シーズンを5%上まわっており、混雑する前にと考えて早朝からやって来る人も多い。
全豪小売業者連合会(ARA)では、クリスマスまでに全国で食料品の売り上げだけで200億ドルにのぼると見積もっている。
また、クリスマス・プレゼントなども含め、総額で500億ドルの売り上げがあったと見ている。
また、オンライン・セールスが小売総額の7%を占めており、売り上げに拍車をかけたとみており、「オンラインが小売業界での最大の成長分野だ」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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養老孟司先生の新著『遺言。』を
読み始めて、
全部で9章(+終章)あるうちの第4章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
1章 動物は言葉をどう聞くか
2章 意味のないものにはどういう意味があるか
3章 ヒトはなぜイコールを理解したのか
4章 乱暴なものいいはなぜ増えるのか
5章 「同じ」はどこから来たか
6章 意識はそんなに偉いのか
7章 ヒトはなぜアートを求めるのか
8章 社会はなぜデジタル化するのか
9章 変わるものと変わらないものをどう考えるか
終章 デジタルは死なない
という章立てで、養老孟司先生の講演でもお馴染みの
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メルボルンのメトロ電車プロジェクト契約なる
” VIC州政府は18日、メルボルン中心に新たに5つの地下駅を建設し、トンネルで連結させるメトロ電車プロジェクトを契約した。最先端の信号技術によって、3分ごとに電車が来るという。
110億ドル規模の電車プロジェクトは、7,000の雇用を創出する見通し。香港やパリのメトロのように、電車と通信する最新の信号技術が搭載される。
アンドリュース州首相は、「トンネル完成後は、時刻表が不要になる」と話した。
州野党自由党のデイビッド・デイビス氏は、「プロジェクト費はすでに20億ドル跳ね上がった。州首相はどのプロジェクトにおいても財務管理ができない」と批判。
2015年11月に同プロジェクトの予算は90~110億ドルと見積もられており、州政府は「予算通り維持している」と主張する。デイビス氏はまた、「主要成長地帯であるサウス・ヤラと将来的に連結できるよう、トンネルを建設することが重要」と指摘した。”(出典:JAMS.TV)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる