数日前に中間記↓をアップロードした
副島隆彦さんの『銀行消滅 新たな世界通貨体制へ』を読了。
「分かりやすくて、勉強になって、しかも面白かったなぁ」というのが、率直な感想。本の最初、「まえがき」で
大枠の経済見通しに関して・・
数日前に中間記↓をアップロードした
副島隆彦さんの『銀行消滅 新たな世界通貨体制へ』を読了。
「分かりやすくて、勉強になって、しかも面白かったなぁ」というのが、率直な感想。本の最初、「まえがき」で
大枠の経済見通しに関して・・
” オーストラリア・デーを翌日に控えた1月25日、マルコム・タンブル連邦政権は、2018年の「今年の国民」賞に量子物理学のミシェル・イボンヌ・シモンズ教授を指名した。ABC放送(電子版)が伝えた。
シモンズ教授の業績は、オーストラリアをコンピュータ時代の宇宙競争に」送り込んだとされている。
その他に、エディー・ウー氏が「オーストラリアのローカル・ヒーロー」、マチルダの選手サマンサ・カー氏が「今年の青年国民」、グレアム・ファーカー AO博士が「今年の高齢国民」に選ばれており、同日夜、キャンベラで授与式が行われた。
シモンズ教授は1999年にイギリスからオーストラリアに渡り、NSW大学の量子物理学教室で研究を進め、世界的な水準で先進技術の発展に寄与してきた。
5年前、シモンズ教授の研究チームは世界で初の単一原子を基にしたトランジスターと世界で最も細い金属ワイヤを作ることに成功している。
現在、教授はこれまで何千年もかかる問題を何分かで解く能力を持つ量子コンピュータの構築を目指している。
受賞の挨拶でシモンズ教授は、「自分の研究生活で社会が女性科学者を過小評価しがちだということを知った」と語っている。
エディー・ウー氏は、シドニー北西部チェリーブルック技術高校で数学を教えており、2012年にがんで学校に登校できない生徒のために授業をビデオでオンラインに載せ始め、間もなく、国内だけでなく、世界的な数学授業をするようになった。
現在では10万人以上のウーチューブ登録者がおり、世界中で800万人が閲覧している。ウー氏は、「数学が若い人達にも面白く魅力的な学問にしてきた」ことを誇りにしている。
ファーカー博士はACTの生物物理学者で、少ない水でも育つ小麦の株を開発した他、気候変動モデルでは雲と風のパターンが変化しなければならないのに実際には変化しない謎を解くために寄与した。
マチルダスはオーストラリアを代表して海外チームと対戦する女子サッカー・チームで、サマンサ・カー氏はストライカー。
また、FIFA今年の女性選手最終選考まで残り、オーストラリアの今年のスポーツ女子選手、ABC今年のスポーツ・パーソナリティ、USAナショナル・リーグ最重要選手(MVP)、
オーストラリアWリーグ・ジュリー・ドーラン・メダル、今年のアジア女性フットボーラーなどの栄誉に輝いている。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2018年の「今年の国民賞」に、ミシェル・イボンヌ・シモンズ教授
神田昌典先生の『2022』全国縦断講演ツアーに参加。
2013年以来、6年連続6回目で、すっかり自分的1月の恒例行事となっていますが、
昨年(2017年)でいうと、↓
『2022』全国縦断講演ツアーが、唯一の神田先生との接点で、今の時代、時代推移をお聴き出来る貴重な機会にもなっています。
販売開始後、全国18都市で開催されるうち
東京は早々に満員(売切れ)となり、開演10分前に到着すれば、ほのかな熱気も感じられましたが、
「当てろ」とのテーマのもと、2時間に及んだ講演の中で印象に残ったところを箇条書きすると・・
*他都市でご参加予定の方、ネタバレに注意下さい)
続きを読む 神田昌典先生が紐解く、未来から潮流を読み「当てにいく人」のための2018年:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記
” 英国の鉄鋼商社リバティハウスのサンジープ・グプタ会長が、南オーストラリア(SA)州のGMホールデン自動車工場跡地に電気自動車(EV)工場を建設することを検討しているようだ。
同氏が会長を務めるリバティハウスの親会社GFGアライアンスが先週、ホールデンが世界的に製造機械の競売手続きを始める前に、多くの機械の買い取り意向を正式に示したことが分かった。
23日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
GFGのオーストラリア部門を率いるマイケル・モーリー氏とグプタ会長はこれまでに、ホールデンの製造部門ディレクターを務めるマット・グッドウィン氏と協議を行っていたようだ。
SA州のコートサントニス財務相は、「GFGは、英設計事務所ゴードン・マレー・デザインと共に同地を革新的なEV製造ハブとして開発したい考えを示している」とする書簡をホールデンに送っており、州政府としての支持を明らかにしている。
ホールデンは近く、大型産業機器の国際マーケットプレースで保有する製造機械の競売を開始する予定だ。
ホールデンの同州エリザベス工場を取得した不動産開発業者ペリグラ(Pelligra)・グループは、123ヘクタールの同地を製造やエンジニアリング、商業などの複合的ビジネスパーク「ライオンスゲート・ビジネスパーク」として開発する計画。
グッドウィン氏は先に、同地が産業ハブとして今後も利用されることが重要との見方を示している。
GFGは破綻した鉄鋼アリウムのほか、再生可能エネルギー発電企業ゼン・エナジーの過半数株式やスイス系商品取引・鉱山開発グレンコアのニューサウスウェールズ州の炭鉱など国内資産を意欲的に取得している。”(出典:NNA ASIA)
今回のテーマは、「今年の国際情勢と日露関係」。
冒頭、鈴木宗男新党大地代表から、今年のキーワードは「平和」になるであろうと、
ローマ法王が、長崎で原爆投下後の写真を世界的に配布するように指示したことなどを引用され、
「平和」が重く、重要な意味を持ってくる一年になるであろうと指摘。
その後、マイクが佐藤優先生に渡り、朝鮮半島情勢に関して、ドナルド・トランプ大統領が、
イスラエルの首都をエルサレムに認定してきたことを契機として、中東情勢が流動化してきたことから
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、喫緊の国際情勢に、これからの展望に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑫
” オーストラリア統計局が18日発表した2017年12月の失業率(季節調整済み)は5.5%と前月から0.1ポイント上昇した。市場予想は5.4%だった。
労働参加率は前月比0.2ポイント増の65.7%と、7年ぶりの高水準となった。
就業者は同3万4,700人増え、約1,244万人。増加幅は市場予想の1万5,000人増を上回った。フルタイム就業者が1万5,100人増、パートタイムが1万9,500人増だった。
地域別の失業率は、金融やサービス産業の中心地シドニーが州都のニューサウスウェールズ州が4.8%、製造業が集積する南オーストアリア州は5.9%、資源産業に立脚する西オーストラリア州が5.7%など。”(出典:日本経済新聞)
ロードショー時を中心として ” If you build it, he will come(お前が作れば、彼はやってくる) “の台詞が、
それを作れば彼は来る・フィールド・オブ・ドリームス・1989年
野球好きの映画ファンから次第に広がり、やがてはファンが限定されることなく、
広くKevin Costner:ケヴィン・コスナーが演じた主人公、レイ・キンセラの純真さ、生きざまが感動を読んだ
映画『フィールド・オブ・ドリームス』の劇場公開を調べれば1989年。
「もう30年近くかぁ」と、私自身も映画に魅了された一人ですが、その時の舞台は野球場となったトウモロコシ畑。
今度自分が運営チームに所属する企画で、東武百貨店船橋店 屋上にラグビートップリーグのクボタスピアーズの現役プレーヤーの皆さんをお招きして
日本開催のラグビーワールドカップ2019へ向け、日本橋、丸の内仲通り、浅草寺など・・
話題のスポットで気軽にラグビープレーヤー気分を体感できるストリートラグビーなどを体験できるをイベント(ラグビー経験が無くとも気軽にご参加頂けます)を開催。
日本橋でストリートラグビー
企画までカウントダウンの状態を迎え、
「そういえば、あの頃の・・」といった具合で、気分はさながらレイ・キンセラ!?
屋上に設けたフィールドに多くの人に集まって欲しいの思いから『フィールド・オブ・ドリームス』のことを思い出した次第 ^^
自分が、お世話させて頂いているイベントは、
続きを読む 船橋東武 x クボタスピアーズ ラグビーフェス :ラグビー版『フィールド・オブ・ドリーム』気分で、1月28日(日曜日)船橋東武 屋上で開催
” ラグビー大学選手権準優勝の明大が2、3月に海外の強豪大学を日本に招いて交流試合を行うことが22日、明らかになった。
相手は豪州のシドニー大と、米国の名門エール大。国際試合で経験値を上げて強化を推進する。
シドニー大は1863年、エール大は75年創部という屈指の伝統校。海外の大学との交流は、これまで日本代表とも対戦した英国のオックスフォード大とケンブリッジ大が中心だった。
2000年初頭には、関東学院大、早大が両大学と定期的に対戦していたが、10年前後からは国内チームとの対戦が増加。海外交流の機会が急速に減少した。
明大の丹羽政彦監督(49)も「うちも1980年代終盤のニュージーランド遠征以来」と30年以上の“空白”を埋める画期的な取り組みに意欲的だ。
昨季の大学選手権決勝では、帝京大に20-21と惜敗した明大。1点差で逃した日本一奪回を、海外勢との対戦を足がかりに現実にする。”(出典:SANSPO.COM)