現地時間4月26〜28日の期間、開催された2018 NFLドラフト、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは7名の選手を指名(別途、ドラフト外獲得選手)。
ハイライトは2巡目指名が行われた2日目だったでしょうかね。全体39位で James Danielsをセレクト。
Scout gives insight on James Daniels
ポジションがC(センター)と聞いて、?となりましたが、
現地時間4月26〜28日の期間、開催された2018 NFLドラフト、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは7名の選手を指名(別途、ドラフト外獲得選手)。
ハイライトは2巡目指名が行われた2日目だったでしょうかね。全体39位で James Danielsをセレクト。
Scout gives insight on James Daniels
ポジションがC(センター)と聞いて、?となりましたが、
” オーストラリアのクイーンズランド州警察は1日、森林に迷い込んだ3歳の女児に一晩中寄り添うなどして救助に貢献した犬を、同州初の「名誉警察犬」として正式に認めたと発表した。
マックスと名付けられたこの犬は女児の家族の飼い犬で、牧牛犬種のオーストラリアン・キャトル・ドッグ。
4月20日午後、自宅の敷地から姿を消した女児に15時間以上も寄り添い、最後は捜索隊を女児のいる場所まで導いた。女児は無事だった。
17歳と犬として高齢のマックスは、耳が聞こえず目も見えにくい。1日に名誉警察犬として認めるメダルの付いた首輪が贈られ、「かなり興奮している様子だった」(州警察)という。”(出典:時事通信社)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:女児救助に貢献のマックス、クイーンズランド州初の名誉警察犬に
今年(2018年)のいわゆるゴールデンウィークは、5月1日、2日と平日の2日間を挟んで、
前半(4/28-4/30)、後半(5/3-6)に分かれますが、何れも目ぼしい予定がない状況ながら
何かやっておこうの思いはあり、前半期間中に映画(DVD)鑑賞を1本ということで『ブレードランナー2049』
カルト映画にカテゴライズされる『ブレードランナー』で描かれた世界観にさほどインスパイアされた訳ではないものの
一昨年、原作↓を読んでいた経緯もあり、
続編(本作)の製作、ロードーショーを知り、長く気になっており、
「そろそろレンタルに出ている(はず)だよな・・」と、店舗に立ち寄り、丁度良くゴールデンウィーク期間に重なったもの。
映画『ブレードランナー2049』予告3
続きを読む リドリー・スコットが、35年の時を経て製作総指揮で描いた『ブレードランナー』の続編、2049年の未来:映画『ブレードランナー2049』鑑賞記
” オーストラリアの小規模企業の、2017年の賃金上昇率が5.3%となったことが、オンライン会計ソフトウエア企業ゼロ(Xero)の調べで明らかになった。
豪政府統計局(ABS)による国内企業全体の賃金上昇率である2.1%の約3倍となっている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(電子版)が4月30日、報じた。
ゼロは国内小規模企業50万社を対象に調査を行った。業界別で最も賃金上昇率が高かったのは不動産サービスで7%だったほか、金融・保険サービスが6.6%などと高水準だった。
一方、最低水準だったのは鉱業の2.7%、専門サービスの2.6%などだった。
ゼロによれば、鉱業は賃金上昇率は低水準だが、性差の均衡化で他業界をけん引している。
鉱業各社の女性の賃金上昇率は中央値が14%と、男性の4倍以上だったという。ただし、実際の賃金には依然として格差があるとしている。
また、ゼロの顧客企業の、取引先企業からの期限30日間の支払い待機期間は平均34.2日と、過去3年間で最も短くなった。
ターンブル政権は昨年、公共契約先の中小企業への支払期間を30日から20日に短縮することを決めたが、これが奏功してゼロの顧客企業のキャッシュフローに貢献しているようだ。”(出典:NNA ASIA)
昨今の昭和の偉人たちへの関心の高まり、その中の一人、双葉山関に対する興味から『一人さみしき双葉山』を読み始めて
242ページ(別途、解説)あるうち136ページ(12/20)まで読み終えたので、
そこまでのおさらい。
本書は著書の工藤美代子さんが、ともに旅行に出られたお母さまから
” 「双葉山ってお相撲さんが死んだ時ね、焼場に恋人が現れたの。そして、そっと係りの人にお金をつつんで、お骨を分けてもらって帰ったんですって。
ママはその話を、鏡里のおばあちゃんから聞いたんだけど、あの頃、『骨まで愛して』っていう歌謡曲が流行っていてね、骨まで愛した女が本当にいたんだねえって、おばあちゃんがしみじみ言ったのを、今でも覚えているわ」”(p9)
という話しを耳にした後、幾つかの偶然が重なり、
” スポーツの世界を、普通の人よりはよく知っているはずの両親が、揃いも揃って、双葉山のこととなると、とたんにロマンチックになってしまう。
これは、つまり、双葉山という力士が、完全に神格化されてしまっているからだろうと私は解釈した。”(p15)
との仮説に至り、
謎に包まれた双葉山関の実像への関心が高まり、現役時の文献を参照したり、生前の双葉山関と親交のあった人たちなどへ取材が行われ、等身大の姿を浮かび上がらせようと意図されたもの。
先日、読了した『横綱の品格』↓が、
” オーストラリアは29日、世界最大のサンゴ礁群であるグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の回復と保護に5億豪ドル(約413億円)超を投じ、壊滅的な現状を転換する方針を表明した。
グレートバリアリーフは世界遺産に登録され、大勢の観光客が訪れる。ただ、気候変動に伴う海水の温度上昇によってサンゴの白化が拡大し、打撃を受けている。
マルコム・ターンブル(Malcolm Turnbull)首相は、5億豪ドル超を水質改善や、サンゴを食い荒らす生物の対策、回復への取り組みに充てる意向を表明。
「サンゴ礁を保護し、生存能力やサンゴ礁に頼っている6万4000人の雇用を保全するための、過去最大規模の単独投資だ」と語った。
その上で、「オーストラリア国民全員、特に生活をサンゴ礁に依存している人々のために、サンゴ礁の将来に向けて万全の手を打ちたい」と付け加えた。
グレートバリアリーフはオーストラリアになくてはならない国家的資産であり、国内経済に年間64億豪ドル(約5300億円)寄与している。”(出典:AFPBB News)