『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』刊行記念 佐山サトルさん x 田崎健太さん イベント 参加記

ノンフィクション作家 田崎健太さんの新刊『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』刊行記念イベント参加。

会場は神保町の書泉グランデ。定員70名は告知後、ほどなく満員に

特に今年(2018年)に入って格闘技界のレジェンドを目の当たりに出来る機会に恵まれていますが、

私にとっての佐山サトルさんは、タイガーマスクがデヴュー後、程なく社会現象にまで発展し、

私自身も、その超人的な身体の動きに、「一体誰なんだろう?」といった好奇心も相待って

毎週金曜夜のワールドプロレスリングを楽しみにしていた、ほぼプロレスの原体験と呼べるアイコン(存在)。

参加整理券受付開始後、45分で手続きして、何とか3列目中央の場所をキープ

ヒーローが担った宿命と封印されてきたこと

第一部は佐山サトルさんと田崎健太さんのトークショーで、第二部が対象書籍:『真説・佐山サトル  タイガーマスクと呼ばれた男』のサイン会。

万来の拍手を受けて佐山サトルさん入場

トークショーでは田崎健太さんが、出版の経緯についてお話しされ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:郵便公社発行 AC/DC切手シリーズが物議

郵便公社発行 AC/DC切手シリーズが物議

” オーストラリア郵便公社がAC/DCの結成45周年を記念し発行した、

彼らのアルバム・ジャケットをフィーチャーした記念切手シリーズが、同国でリリースされたジャケ写と違うと、一部で波紋を呼んでいる。

切手は20種(アートワーク)で1セットとなっているが、オーストラリアの音楽サイト『Noise 11』によると、

その中で、『High Voltage』(1975年)と『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』(1976年)は本国オーストラリアではなくアメリカでリリースされたときのアートワークが使用されている上、オーストラリアでは発表されなかったEP『’74 Jailbreak』が含まれているという。

オーストラリア以外のファンにはアメリカ・ヴァージョンのほうが馴染み深いだろうが、オーストラリアで発行されたオーストラリアを代表するバンドの切手であることから、『Noise 11』はかなりご立腹。

読者からも「大問題」とのコメントが寄せられている。

海外のファンはそれほど問題視しないであろうこの切手シリーズは、オーストラリア郵便公社のオンラインショップ(Shop.auspost.com.au)で日本からも購入可能(切手セット23豪ドル+送料9豪ドル)。”(出典:BARKS

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白竜さんと小沢仁志さんが語り、交わした男の流儀:『究極のアウトロー哲学 顔で語るか、背中で語るか。』読了

Vシネマをはじめ俳優として活躍されている白竜さんと小沢仁志さんの共著

『究極のアウトロー哲学  顔で語るか、背中で語るか。』を読了。本書は、

小沢仁志

 第一章 男の生き方指南

 第二章 女とオカマに学ぶ人生哲学

 第三章 男を磨き上げる極意

 白竜 x 小沢仁志 対談 Part 1

白竜

 第一章 己の道を究める

 第二章 心の持ち方

 第三章 自由と男の責任

 白竜 x 小沢仁志 対談 Part 2

という各々のパートと対談で構成。

一文にまとめる・・ 白竜さんは大人で、小沢仁志さんはヤンチャ といった所感になりますが  ^ー^;

お二人の人生観を一つづつ引っ張り出すと、白竜さんは、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アメリカで再注目、9歳児ラガーマン映像

アメリカで再注目、9歳児ラガーマン映像

” ラグビー7人制のワールドカップ(W杯)米国大会が終了。男女でニュージーランドがアベック優勝を飾った。

大会に合わせて、米サイトはとんでもなくパワフルなラグビー少年の2年前の映像を公開。

まるでブルドーザーのように相手を弾き飛ばしてトライを決める姿が再び驚愕を呼んでいる。

天才ラグビー少年の2年前の衝撃映像に再び脚光が当たっている。2016年の9月にオーストラリア・キャンベラで行われた大会での一幕だった。

まわりのちびっ子とは明らかに体つきが違う。まるで大人と子供のようだ。

ボールを受けた赤いシャツ姿の少年が当時9歳で、ニュージーランド生まれのメアアロファ・テオくん。タックルを仕掛けてくる相手を次々と吹き飛ばした。

下半身にタックルにきた相手を引きずりながら倒すと、2人目は左手でハンドオフし寄せ付けない。3人、4人……迫ってくる相手をなぎ倒していく。そして最後は正面から止めに来た相手をそのまま弾き飛ばしながらトライしたのだ。

まるでブルドーザーのように次々となぎ倒していく姿を、米高校スポーツ専門サイト「マックス・プレップス」が公式インスタグラムで公開。

「7人制ラグビーワールドカップが我々にこの古いビデオを共有する言い訳を与えた。彼は9歳だ」と改めて驚きをつづっている。”(出典:THE ANSWER via Yahoo!ニュース

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Cinderellaのブルージーなノリ、グルーヴが心地良く体内に響く日々♪

このところの自分時間のBGM、(狭義の)マイブームは Cinderella.-

もともと(Cinderella)その名を世に知らしめた Shake Me

 Cinderella – Shake Me

のノリ良きストレートなRn’Rはたまに聴きたくなって、iPod等で時折再生させていたものの

先日、Youtubeのオススメで上がってきた Live in Japan 1987

 Cinderella – Live in Japan 1987【Full Concert】

スタジオテイクとは別途、ライヴならではの良さが見事に伝わってきて、見事(昔を思い出すかの如く)惹き込まれていきました ^〜^♪

一度再生すると、Youtubeの仕組み上?次から、次とオススメがモニター右側に表示されだして、

近年のライヴは一見したところ、VocalのTom Keiferが(wikipedia情報↓では)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スコット・バーフォード、ギター連続演奏時間で世界記録更新

スコット・バーフォード、ギター連続演奏時間で世界記録更新

” ギターを125時間連続で演奏し続けたオーストラリアのミュージシャンが、ギター連続演奏時間の世界記録を更新しています。

ABC(オーストラリア放送協会)によれば、挑戦したのはオーストラリアのニューサウスウェールズ州ウロンゴン在住のミュージシャン、スコット・バーフォード(男性/49歳)。

スコットはシドニー南部のエンガディーンにある音楽ショップで、7月15日正午よりギターを弾き始め、7月20日の午後に世界記録を更新しています。

これまでの公式記録はダブリンのデーブ・ブラウンが2011年に記録した114時間6分。最近カナダのギタリストが124時間30分の連続演奏を行ったものの、これは証拠不十分として認められていません。

スコットの今回の記録はギネス世界記録に申請され、審査を受けて認められると正式に世界記録となります。

ギネスが定めた「ギター連続演奏時間」の規程によると、演奏者は曲の間に30秒の休憩を許されており、また1時間の演奏後5分の休憩を取れることになっています。

またルールでは、挑戦中に演奏できる楽曲は既に公開されている楽曲のみで、4時間に1回だけ繰り返して演奏することが許されています。

スコットは今回の挑戦のため、500曲のレパートリーを用意していました。

彼のチャレンジには看護師と元・救急隊員が24時間体制でサポートし、またギネス世界記録の規程から外れることのないようサポーターが交代で時間を計測し、曲を記録しています。

挑戦中には、地元のミュージシャンが時折参加して一緒に弾いたり歌ったりしてスコットを励ましたそうです。

ショップのゼネラルマネージャーによれば、スコットは睡魔に襲われた時もあったそうで、スタッフが「スコット、目を閉じないで」と言う場面もあったとのこと。

またスコットは、指の皮がはがれないよう強力瞬間接着剤(スーパーグルー)を使って挑戦を続けたそうで、終了後、スコットの指先は腫れ、水ぶくれができていました。

今回のチャレンジは、精神的虐待などを受けた若者を音楽やダンスなどを通じてサポートする慈善団体Musicians Making A Differenceの寄金集めのために行ったものです “(出典:amass

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見城徹さんが説く、人生を決める「読書」:『読書という荒野』読了

幻冬舎 代表取締役社長 見城徹さんの『読者という荒野』を読了。

先日アップロードした中間記後=第3章以降の

<< 2018年7月23日投稿:画像は記事にリンク >> 見城徹さんが説く、人生を決める「読書」:『読書という荒野』中間記

第3章(極端になれ!ミドルは何も生み出さない)及び第4章(編集者という病い)は

” 文芸編集者になり、僕にはどうしても仕事をしたい作家がいた。学生時代から愛読してきた五木寛之と石原慎太郎である。そして彼らと仕事をするために、僕は1日24時間働いた。”(p98)

という上記の作家を含む、作家たちと出逢うまで、交流の日々に、作品の見どころに・・

憧れの石原慎太郎さんに差し出された一通の手紙から面会が叶い

” この機会を逃したら、もう二度と会えないかもしれない。ここが勝負だ。こんなときはいろいろなことを言っても駄目だと思い、僕は最終兵器を用意していた。

『太陽の季節』と『処刑の部屋』を一言一句、最後の1行に至るまで暗唱できるようにしていたのだ。”(p113-114)

の件(くだり)は、色濃く見城徹さんが示されていたと思います。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、スーパーラグビー2018プレーオフ初戦突破し、準決勝へ

ワラタス、スーパーラグビー2018プレーオフ初戦突破し、準決勝へ

” 今季のオーストラリア(豪州)勢の救世主は、ワラターズだろう。

先週末、南半球各地で「スーパーラグビー2018プレーオフ」の準々決勝4試合が行われた。

21日(土)、シドニーのアリアンツ・スタジアムでは、豪州カンファレンス1位のワラターズと、ニュージーランド(NZ)カンファレンス4位のハイランダーズが激突。

今季のワラターズはレギュラーシーズンでハイランダーズに大勝(41-12)している。

この勝利は、豪州勢のNZ勢に対する40連敗を止める、豪州全体にとって喜ばしい勝利だった。

昨季、豪州勢はカンファレンス首位であるはずのブランビーズ(6勝9敗)が、NZで最下位のブルーズ(7勝1分け7敗)を勝ち点で上回ることができず。

そこへきて、今季は対NZ勢の連敗記録を更新(40連敗)。ファンもすっかり意気消沈していたであろう状況で、ワラターズが一矢報いて不名誉に歯止めをかけた。

そして迎えたプレーオフ準々決勝の相手は、奇しくもふたたびハイランダーズ。

因縁めく対決では、すでに試合前の時点で、シャークス(南ア)を下したクルセイダーズ、そしてチーフスとのNZ対決を制したハリケーンズの準決勝進出が決定していた。

つまりここで豪州勢唯一のプレーオフ進出チームであるワラターズが敗れれば、ベスト4のうち3つをNZチームが占める。豪州としては受け入れがたい光景だ。

しかもワラターズは豪州勢の首位チーム。相手はNZ勢とはいえカンファレンス4位。余計に負けられないであろう構図だった。

試合は前半、ハイランダーズが主導権を握った。

序盤はペナルティゴール(PG)の応酬。お互い反則により、ワラターズがPG2本で6点、ハイランダーズが3点を加えた。

ワラターズの3点リード(6-3)で迎えた前半9分だった。

ハイランダーズは左ハーフウェイ付近のラインアウトからアタック開始。

波状攻撃から逆目に振ると、ギャップを見つけたSOリマ・ソポアンガがラインブレイク。ラストパスを受けたWTBワイサケ・ナホロが、豪快に右隅に押さえた(ゴール成功)。

ハイランダーズはFLジェームズ・レンティースが2度連続でボールに絡んで反則を誘発するなど、ブレイクダウンワークなどからもペースを握った。

さらにハイランダーズは前半24分、CTBロブ・トンプソンがクリーンブレイクから中央へ独走トライ(ゴール成功)。6-20とリードを拡大した。

前半32分にはスクラムプッシュからコラプシングを奪ったハイランダーズ。ショット成功で6-23。

ワラターズはラインアウトでもミスが続いた。セットプレーが不安定で反則も多く、前半は完全にハイランダーズペース。

ビジターが17点リード(23-6)で前半を終えた。

ハイランダーズは後半の出だしも主導権を渡さなかった。

均衡は後半10分に崩れた。

ワラターズは自陣での大ピンチから一転、元パナソニックのWTBタンゲレ・ナイヤラボロがインターセプト。

そのまま敵陣へ侵入すると、ここでPRセコペ・ケプの突進に対し、ハイランダーズのWTBナホロがハイタックル。シンビン(10分間の一時退出)となった。

そしてワラターズは10分間で逆転を遂げた。

シンビンで14人となったハイランダーズをエリア外側で崩していき、後半12分にSOバーナード・フォーリーがトライ。

後半15分にはSHニック・フィップスのイーブンボールの確保から即座に左展開。CTBカートリー・ビールが疾走し、最後はFBイズラエル・フォラウが飛び込んだ。

さらに3分後、ふたたびSOフォーリーがサポートランから決めきり、相手が14人の10分間で21得点(3トライ3ゴール)。

27-23と大逆転を披露した。

後半30分にはPGで3点追加。リードを7点(30-23)としたワラターズ。

しかしハイランダーズも怒濤の攻めでゲインラインへ食い込む。ついにはインゴールに迫られTMO判定となったが、ここはトライ認定ならず。

しかしこの一連の攻防のさなか、反則を犯した途中出場のパディ・ライアンがシンビン。ワラターズは残り6分で14人となった。

しかしゴール前のスクラムでFW陣が奮闘し、さらにハイランダーズにハンドリングミスが続いたこともあり、再三ピンチを脱出。

最後はマイボールスクラムの最中に80分間のホーンが鳴り、ボールを出してノーサイド。

30-23で逃げ切り、ワラターズは3年ぶりのプレーオフ準決勝進出。

敗れたハイランダーズは3年連続で準々決勝敗退。今季終了後に英ワスプスへ移籍する司令塔ソポアンガにとっては悔しい別れとなった。

ワラターズは次戦、7月28日、敵地・南アフリカへ乗り込み、同国カンファレンス首位のライオンズと準決勝を戦う。

果たしてふたたびNZ勢を破った豪州の星、ワラターズはどんな闘いを見せるか。

トーナメントのもうひとつの山、クルセイダーズ×ハリケーンズの勝者とのファイナルを制し、2018年の王者に君臨するのはどのチームか。過酷な闘いは最終局面へ突入する。”(出典:J-SPORTS

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