今月(2018年8月)は最後の週末での
相模大野の夏祭り「もんじぇ祭り」も、充実感あって思い出に残る出来事であったものの
月初(1日)の泉麻人さんのトークショーに、
(双方に関連性ないけど、時系列に)もんじぇ祭りイヴ開催の
” 8月30日、国内通信事業者第3位と4位の企業が150億ドルの合併計画を発表した。ABC放送(電子版)が伝えた。
国内通信事業の競争が激化しており、バージン社はオプタス社が買収、そのオプタス社も人員整理をしており、統合化が進んでいる。
今回の合併はTPGテレコム社とボーダフォン・グループのオーストラリア子会社で、合併は対等で行われる。
ただし、ボーダフォン・ハッチンソン・オーストラリア社が50.1%、TPG社が49.9%を握ることになる。
今回の合併の2社は、TPG社はインターネットを持っているが、携帯電話ビジネスを持っておらず、ボーダフォンはその逆であり、
2019年には両者の合併でTPGテレコム・リミテッド社として全豪証券取引所(ASX)に再登録し、テルストラ、オプタス社に迫る強力な競争企業になる。
ボーダフォンのオーストラリア子会社は、イギリスの親会社、ボーダフォン・グループとハッチソン・テレコミュニケーションズ(オーストラリア)社の合弁であり、
そのため、合併にはオーストラリア競争消費者委員会(ACCC)と、外国投資審査委員会(FIRB)の認可を必要とする。
ABC放送の取材に対してACCC広報担当者は、TPG社とボーダフォン社からの申請書を待っている。
提出から12週間の審査期間がある。審査では、携帯電話事業に対する競争の影響を調べる。
TPG社は携帯電話部門、固定回線部門でもその事業を拡張しようとしており、ボーダフォンはディスカウント事業だ。
合併ではスペクトラム購入市場、卸売りサービス、携帯電話ローミングなどの関連市場への影響も審査する」と語っている。
一方、通信事業アナリストのポール・バッド氏は、「合併で携帯電話やブロードバンドの市場の競争が鈍化する。そのことが懸念される」と分析している。”(出典:NICHIGO PRESS)
週初めに、読み始め記をアップロードしていた
『amazon 世界最先端の戦略がわかる』を読了。
その(読み始め)後に読んだchapter 2以降は、
chapter #02 キャッシュがあるから失敗できる
chapter #03 アマゾンで一番利益をあげているAWS
chapter #04 アマゾンの「プライム会員」とは何なのか
chapter #05 アマゾンからM&Aを知る
chapter #06 巨大倉庫と配送力と物流で制す
chapter #07 プラットフォームの主になるには
chapter #08 アマゾンを底ざさえするのがテクロノジー
chapter #09 アマゾンという組織
という構成で、
さまざまな角度(項目)からamazonの実態、見据える近未来が(推量を踏まえ)綴られています。
印象に残ったところでは、
” EC業界で存在感を増すアマゾンペイだが、今、切り拓こうとしているのがリアル店舗での活用だ。
米国ではすでに、一部の飲食店やレストランでアマゾンペイが導入されている。
アプリを開くと、位置情報から近くの利用可能な店舗が表示される。そこで食べたい店があったら、事前に注文し、スマートフォン上で注文から支払いまで完了する。
その後店に行くと、すでにオーダーされているので、料理が出るまでの時間も大幅に短縮される “(位置No.2143/2154)
という「ここまで来ているのかー」というレベルに、amazonが無人配送を視野に入れていることは周知のことですが・・
” 豪政府統計局(ABS)が行った健康に関する最新調査によると、毎日たばこを吸う人は減少した一方、肥満人口はわずかに増加した。
2014/15年度、成人のおよそ7人に1人に該当する14.5%が毎日喫煙した。2011/12年度はおよそ16%、2001年は22.4%と減少傾向にある。
一方、肥満または過体重の成人の割合は63.4%で、2011/12年度の62.8%から増加した。630万人が過体重、490万人が肥満とされる。
推奨される量の野菜と果物を毎日取っているのはわずか20人に1人。2014/15年度、成人の半数近くが十分な量の果物を摂取していたが野菜に関しては7%に過ぎなかった。
酒類では、毎日スタンダードドリンクを2杯以上摂取する成人は19.5%から17.4%に減少した。
国民の多くは自身を“健康”と見なしている。15歳以上の半数以上が自らを“良好”、“非常に健康”と評価。“普通”、“不健康”と答えた人は14.8%だった。”(出典:JAMS.TV)
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第55弾.-
最初は、伸びやか、サイケ色(でもない?)、癒し系とも感じられ、捉えどころのない!?
Disclosure – Where Angels Fear To Tread
DISCLOSUREのナンバー。
ちょっと脱力させてくれる感じは、夜、寝る前などにばっちりハマってくれるような。
続いては、
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 55 〜 DISCLOSURE, TENDRE & Diana Krall
” オーストラリアのシドニー空港が、同空港を利用する航空機の利用者数が向こう20年間に大幅に増加し、
同空港に乗り入れる航空機の増加率を大きく上回るとの見通しを明らかにした。
収容人数の多い大型機が増えることで、より多くの利用者を受け入れることができるようになるとの見方を示している。28日付オーストラリアンが報じた。
シドニー空港は27日、2039年までの事業予測をまとめた基本計画書の草案を発表した。
これによると、同空港を利用する利用者数は39年までに年間6,560万人に達し、現在の4,330万人から51%増加する見通し。
中国や韓国、インド、ベトナムからの旅行者を中心に、海外からの利用者が現在の1,,590万人から倍増して3,150万人に達する見込みで、
国際線利用者と国内線利用者の比率は、現在の37対63から20年後には48対52に変化するとの予想が示された。
これに対し、同空港に乗り入れる航空機の年間の運航数は、現在の34万8,520本から40万8,260本と、17%の増加にとどまると予想されている。
これは、利用者数の増加率予測を大幅に下回っているが、航空機1機当たりの利用者数が現在の平均124人から160人に増えると仮定しているという。
同空港は1機当たりの収容数が増えるとの見方について、「格安航空会社による運航が増えると考えられるが、
格安航空機は(ファーストクラスなどの)高級客室を持たないこともあり、足回りスペースも狭く、座席密度が高くなると想定される」と分析している。
シドニー空港は、国際線利用者の増加に対応するため、ターミナル2と3で国境警備などの設備を増やす方針を示している。”(出典:NNA ASIA)
” 10月下旬に横浜で予定されている第3戦を前に、ニュージーランド代表“オールブラックス”がライバルのオーストラリア代表“ワラビーズ”に連勝し、16年連続で「ブレディスローカップ」保持を決めた。
1931年からの歴史がある名誉をかけた戦いは、シドニーでの第1戦をオールブラックスが逆転で制し、
8月25日にオークランドのイーデンパークでおこなわれた第2戦も黒衣の男たちが躍動して40-12で快勝。ニュージーランドの人々が歓喜した。
また、この試合はラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)も兼ねており、同大会3連覇を狙うニュージーランドは2勝0敗(勝点10)、オーストラリアは0勝2敗(勝点0)となった。
第1戦に続き、第2戦も前半は競った。
13分、ニュージーランドのテンポのいい連続攻撃からSOボーデン・バレットが中央を抜けて先制。
対するオーストラリアは24分、敵陣深くのポスト正面でペナルティを得ると、スクラムからのトライ獲得にこだわり、
何度か組みなおして29分、パックから持ち出したSHウィル・ゲニアが突っ込んでゴールライン上に押さえ、得点が認められた。
しかし7-7で迎えた37分、ニュージーランドは自陣22メートルライン内からのカウンターアタックで、WTBベン・スミスらが好走してゴールに迫り、すばやいリサイクルからSOバレットがフィニッシュ。14-7で折り返した。
しかし後半は、2019年ワールドカップの大本命でもある世界王者が圧倒。
ニュージーランドは後半早々、13フェイズを重ねてPRジョー・ムーディーがゴールラインを割り、48分(後半8分)にはFLリーアム・スクワイアがディフェンスを抜けてトライゲッターとなりリードを広げた。
意地を見せたいオーストラリアは55分、SOバーナード・フォーリーがラインブレイクしてCTBリース・ホッジにつなぎ5点を奪い返したが、
ニュージーランドは61分過ぎ、SOバレットがハーフウェイ中央から抜け出してゴールへ走り切り、ハットトリック達成で流れを引き戻した。
ニュージーランドはさらに69分、自陣深くでLOブロディー・レタリックがボールを奪い返し、途中出場のダミアン・マッケンジーが防御網を切り裂いてカウンターアタックに勢いをつけると、
仲間がつないでボーデン・バレットにボールは渡り、世界最高の10番と呼ばれる男は自身4トライ目を決めて快勝となった。
次週は休みとなり、9月8日にニュージーランド代表は地元ネルソンでアルゼンチン代表と対戦。オーストラリア代表はブリスベンで南アフリカ代表を迎え撃つ。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、16年連続でブレディスローカップ戴冠ならず(2018 ラグビーチャンピオンシップ)