辻一弘さんが、アカデミー賞を受賞するまでの軌跡、貫かれた信条:『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』読み始め

映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で、

映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』予告編

日本人初のメイクアップ&ヘアスタイリング部門でアカデミー賞を受賞した

辻一弘さんの著書『顔に魅せられた人生  特殊メイクから現代アート』へで、全8章あるうちの最初の第1章を読み終えたので、そこまでのおさらい。

辻一弘さんはアカデミー賞 受賞直後のインタビューや、過去にオンエアされた番組(の再放送)で、

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哲学を持った生き方にアンテナが立ち、本作の出版を知り、飛びついた次第。

栄光と、人生を決定づけた瞬間と苦悩と

本はまず「プロローグ」に始まり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズで活躍が期待される18歳 ジョーダン・ペタイア

ワラビーズで活躍が期待される18歳 ジョーダン・ペタイア

” ワールドカップ前年に、オーストラリア代表“ワラビーズ”に新星が現れた。

ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦/8月18日~10月6日)に向けたトライアルマッチが8月3日におこなわれ、

そこで輝きを放った18歳のユーティリティBKジョーダン・ペタイア(レッズ)が、36人からなるトレーニングスコッドのひとりに選ばれた。

ペタイアは4月7日にキャンベラでおこなわれたブランビーズ戦で、レッズ史上最も若い18歳と24日でスーパーラグビーデビュー。

CTB、WTB、FBでプレーできる、身長190センチ、体重98キロの大型選手だ。歴代5番目に若いワラビーになる可能性がある。

そのほか、HOフォラウ・ファインガア(ブランビーズ)、PRジャーメイン・アインスリー(レベルズ)、CTBビリー・ミークス(レベルズ)、WTB/FBトム・バンクス(ブランビーズ)、WTB/FBジャック・マドックス(レベルズ)も代表デビューを目指す。

CTBはテヴィタ・クリンドラニ(ブランビーズ)とサム・ケレヴィ(レッズ)が負傷リハビリ中のため、ペタイアやミークスは初キャップ獲得のチャンスあり。バンクスはトライアルマッチではFBとして活躍した。

イングランドのレスター・タイガースに所属し、6月のテストマッチを休んだ82キャップのベテランHOタタフ・ポロタナウは、ラグビーチャンピオンシップで存在感を示したいところ。

ポロタナウとチームメイトで、来年はレベルズの一員となるSO/CTBマット・トゥームアもトレーニングスコッドに入り、2年ぶりのテストマッチ出場を目指す。

6月のアイルランドとのテストシリーズ最終戦でハムストリングを痛めた主将のマイケル・フーパーは回復間近。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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山ちゃんこと山里亮太さん(南海キャンディーズ)を支えた張りぼての自信:『天才はあきらめた』読了

南海キャンディーズの山ちゃんこと、山里亮太さんの『天才はあきらめた』を読了。

これまで名前(存在)は認知していたものの、ネタを見ていたり、出演をフォローしていた経緯はないながら

たまたま全然別の情報をインターネットで検索していた際に、同書の紹介が飛び込んできて・・

出典:Twitter(画像はTweetにリンク)

数日と経たない状態で、

八重洲ブックセンターのサイン本コーナーで発見した本書。

立ち寄った書店でサイン本を見つけたという流れから「読んでみようかな」と手に取った一冊。

本に書かれていたサイン(イラスト?)

屈辱こそバネに

従前、2006年に『天才になりたい』として上肢されていた著書が、(『天才はあきらめた』に)改題され、大幅に加筆、修正されたもの。

” 天才はあきらめた。だけど、その瞬間、醜い感情は一気に自分の味方になった。

その感情を燃料に変換させるワザを使うことで、努力というしんどい行動が簡単にできるようになったから。”(p3)

と、本書の冒頭「はじめに」で心情の変化について説明があり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:プロゴルファー ジャロッド・ライルさん、36歳の生涯の最期に伝えたかったこと

プロゴルファー ジャロッド・ライルさん、36歳の生涯の最期に伝えたかったこと

” 白血病との闘いを長く続けた後、前週に緩和医療へ移行していた男子ゴルフのジャロッド・ライル(オーストラリア)が36歳で死去した。夫人が8日に公表した。

米ツアーの参戦経験を持ち、6歳と2歳の子供の父親でもあるライルは、8日夕に家族と友人に見守られながら息を引き取った。

夫人は「胸が引き裂かれる思いですが、ジャロッドがもう私たちのそばにいないことをお伝えしなくてはなりません」と発表し、

「娘たちも私も悲しみに暮れていますが、これからは世界最高の夫にして父親がいない中で、人生に立ち向かわなくてはなりません」と続けた。

ライルは3回目の急性骨髄性白血病が再発した後、「もうこれ以上」体が耐えられないと話して緩和ケアに移行し、最後の数日間を過ごした。

ライルの闘いは世界中のファンや選手の胸を打ち、彼の元には数多くの温かいメッセージが届いていた。

夫人は「ジャロッドは最後の数日間、信じられないほど優しく温かい行動と言葉を受け取り、あふれる感情に浸ることができました」と話している。

「夫からは、こんなシンプルなメッセージを届けるようお願いされました。『サポートをありがとう。僕にとっては世界そのものだった。

僕の時間は短かったが、みなさんががんに苦しむ家族の身になって考え、行動するきっかけになったならうれしい』」

ライルは17歳のときに白血病を克服したが、2012年に再発。治療に成功し、2013年11月にはオーストラリアン・マスターズで復帰を果たしたが、数か月前から健康状態が悪化していた。

米ツアーには2007年に参戦し、トップ10フィニッシュも何度か経験した。”(出典:JIJI.COM

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泉麻人さんが、60の懐かしさから振り返った1980年代:『80年代しりとりコラム』読了

泉麻人さんの『80年代しりとりコラム』を読了。

週初めに中間記をアップロードしてから、

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新たに40回。

本書は「パチスロ必勝ガイドNeo」での連載「泉麻人の80年代流行しりとり」が、改題され一冊にまとめられたもの。

日本橋三越本店で開催の『熱く、元気なあの時代 1980年代展』で購入したサイン本

新たに知る80年代に、凝縮された80年代に・・

本書を読んで学習したところでは・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウサイン・ボルト、セントラルコースト・マリナーズと契約

ウサイン・ボルト、セントラルコースト・マリナーズと契約

” セントラルコースト・マリナーズと「無期限のトレーニング期間」という珍しい形態で契約

元日本代表MF本田圭佑がメルボルン・ビクトリーに加入したことで話題を呼んだオーストラリアのAリーグだが、他にも動向が注目される世界的なスターがいる。

セントラルコースト・マリナーズのトライアルを受けることが決まっている陸上競技の元短距離王者ウサイン・ボルトだ。

陸上競技の100メートルと200メートルで世界記録を保持し、世界選手権や五輪で金メダルを量産した31歳のボルトは、10月に開幕するAリーグでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートするため、

マリナーズのトレーニングに参加する。すでにマリナーズは「無期限のトレーニング期間」という珍しい形態での契約を発表しているが、これはプロ契約を保証するものではないとした。

AP通信は、クラブのミック・マルヴェイ監督による「ボルトを特別扱いしない」というコメントを報じている。

「今回は、偶然にもその選手の名前がウサイン・ボルトだったというだけだ。それは彼にも伝えている。

普通なら何も騒がれないようなことだが、彼である限りは不可能だ。

我々には30人のトライアル選手がいる。全員のビデオを見る時間がなく、ピッチで判断することになる。もし彼がプレーするのに値する選手なら契約を結ぶ。それだけのことだ」

一方でクラブの最高経営責任者(CEO)であるショーン・ミーレカンプ氏は、開幕前のプレシーズンマッチでボルトがプレーする可能性があるとしている。

今後、ボルトがピッチで見せるパフォーマンス次第では、本田とボルトが対戦する機会も訪れるかもしれない。”(出典:Football ZONE

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BLUE MURDERを支えたNik GreenへTony Franklinが、Nik Green Memorial & Medical organized by Tony Franklin に込めた思いに共感

昼ごろ、漫然とFacebookを眺めていれば・・

出典:Tony Fretless The Fretless Monster(画像はgofundmeの詳細にリンク)

Tony Franklinの公式ページ(Tony Franklin The Fretless Monster)の投稿に目が止まり、一読した範囲・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計のやり繰りに苦慮する世帯増

家計のやり繰りに苦慮する世帯増

 ” 電気料金や食費を始めとする生活費は上昇を続けるが、オーストラリア国内の賃金は停滞を続けており、収入を上回る支出で蓄えに手をつけなければやっていけない国民世帯が増えているとの報告が発表された。

オーストラリアのスーパー・ファンドの所有するME Bankの最新の「経済的余裕」報告書の重要な結論はそれだった。

この報告書は、1,500人を対象に、2018年上半期の経済的福利について各自の考えを調べたもので、

それぞれの短期的な現金貯蓄についてどの程度自信があるかとの質問に回答が一気に否定的になっている。

端的な回答は「not very(あまり自信がない)」で、この2年で自信が3%下がって「10段階の4.93」にまで3%下がって、最低水準になっている。

この数字は、統計局(ABS)の公式統計数字と一致しており、ABSの統計数字では、2018年第一四半期には国民世帯の貯蓄率が2.1%にまで下がっており、2007年12月以来の最低の数字になっている。

ME Bankのコンサルティング・エコノミスト、ジェフ・オウトン氏は、「明らかに現在が転回点になる可能性が高い。

現在、一般的に国民世帯が生活をやりくりするために貯蓄に手をつけることができる状態だが、世帯の中にはもう手をつける貯蓄もない世帯が現れてきている。

現金貯蓄が1,000ドルを下回る国民世帯は全体の26%にものぼっている」と述べている。

また、経済的な緊急の際に金を集めることができるかどうかの自信についての質問でも自信が消えつつあり、月々の貯蓄額が2018年上半期には10%以上も減っていた。”(出典:NICHIGO PRESS

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