J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 52 〜 冨田ラボ feat.長岡亮介, Childish Gambino & Jack Johnson

日中のBGMをJ-WAVEにしている日々に、「!」となった曲紹介の第52弾.-

最初は、検索してもYoutubeにteaserしか上がっていなかったけれども、

 冨田ラボ『OCEAN feat. Naz/パスワード feat.長岡亮介』

「そうそうこんなんだったなぁ」と、軽快に爽やかな感じが心地良かった冨田ラボ feat. 長岡亮介のコラボレーション。

(上掲の)リンク映像に2曲フィーチャーされているうちの後半、00:50以降です♪

続いては、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:本田圭佑選手、メルボルン・ヴィクトリー入団決定

本田圭佑選手、メルボルン・ヴィクトリー入団決定

” オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ヴィクトリーは、日本代表MF本田圭佑の加入を発表した。

ロシア・ワールドカップでは、途中出場がメインながらセネガル戦で同点弾を挙げるなど、勝負強さを見せて2大会ぶりのベスト16進出に貢献した本田。

昨季限りでパチューカを退団して以降、所属クラブが決まっていない状況だったが、31日に自身のツイッターで現役続行を宣言し、去就が注目されていた。

そして6日、噂されていたとおり、メルボルンへの加入が決定。本田は、『FOX スポーツ』で加入の喜びを以下のように語っている。

「加入できて本当にうれしいです。メルボルンはオーストラリア最高のクラブだと考えています。光栄です。クラブに勝利をもたらし、できるだけチームを助けたい」

かつて三浦知良(現横浜FC)や小野伸二(現コンサドーレ札幌)、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏などがプレーしてきたAリーグ。日本のスターは、どのような活躍を見せてくれるのだろうか。”(出典:GOAL

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泉麻人さんが、60の懐かしさから振り返った1980年代:『80年代しりとりコラム』読み始め

泉麻人さんの『80年代しりとりコラム』を読み始めて

全60回あるうちの20回までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

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手元の書籍は、先日、トークショー目当てで行った日本橋三越本店での『熱く、元気なあの時代 1980年代展』の

「熱く、元気なあの時代 1980年代展」関連販売コーナー

出口を出た先で展開されていた物販コーナー内で、20部限定で販売されていたうちの一冊。

在庫が気になったので、電話確認の上、現地へ・・「まだ、あった」で ホッ ^^

足を運んだ当日は購入の決心つかなかったものの、翌日になり「これは、やっぱり」と、本だけ買いに会場に向かい購入 ^^

自然と頬緩む「あぁ、懐かしの・・」

2015年1月出版。本を開いたところの「はじめに」で

” もう7、8年前になりますが、とある雑誌から80年代テーマのコラム連載のオファーがきたとき、ふと思い浮かんだのが「しりとり」というスタイル。

以前、中島らもさんのしりとり形式のエッセーを読んだことがありますが、80年代しばりでできないだろうか?

・・中略・・

ってことで、本書のような構成の連載コラムが始まりました。”(p2-3/括弧書き省略)

という出版背景のもと、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの知られざる トップエンドの魅力

オーストラリアの知られざる トップエンドの魅力

” 壮大な自然と先住民アボリジニの文化が息づくオーストラリア北部のノーザンテリトリー(北部準州)。

中でも「トップエンド」と呼ばれる海寄りの地域は、動植物の宝庫として知られている。

観光のベストシーズンは乾期の5月から10月。ノーザンテリトリー政府観光局の協力で訪れた。

トップエンドを訪れる観光客の多くが目指すのはカカドゥ国立公園だ。

豊かな自然と先住民文化が評価され、1981年にユネスコ世界遺産(複合遺産)に登録された。州都であるダーウィンの東に位置し、広大な敷地は約2万平方キロにも及ぶ。

公園内に入ると動植物の圧倒的な生命感に驚く。熱帯性気候のおかげで1,600種以上の植物が生い茂り、280種を超える鳥類が生息する。

豪州唯一のコウノトリ科の鳥で、現地ではジャビルーと呼ばれるセイタカコウや、スイレンの葉の上を歩く姿が水面を歩いているように見えるレンカクなどが乱舞する。

野鳥観察が趣味というガイドは「ここは野鳥好きにとっては天国だね」とほほ笑む。

公園中央部を流れるイエローウオーターリバーでは、5メートルもあるクロコダイルが川の中をのびのびと泳ぐ姿や、大きな口を開けて体温調節する姿を遊覧船から間近に見ることができる。

この大自然の恵みを享受して生きてきたのがアボリジニだ。公園北東部のウビルや東部のノーランジーロックの岩山や洞窟には、彼らの祖先が描いた壁画が5,000~7,000点も残されている。

古いもので約2万年前のものもあるという。雷男の伝説を絵にしたものや、狩りの効率的な方法を描いたものなど、アボリジニの暮らしや文化を表現している。

壁画にはさまざまな画法があるが、中でも人間や動物の骨格を透かしたように描く「x線画法」が目を引く。

経年変化により赤系統の顔料が残りやすいため、赤色の絵が最も古い時代に描かれたことを示すという。

今回、アボリジニの伝統食文化を体験する機会があった。公園内に住むアボリジニのベン・タイラーさんの案内で、まずは「ブッシュタッカー」と呼ばれる豪州原産の食材を集めるために森の中を進む。

「クロコダイルに襲われないように川から5メートルは離れて」と注意を受けながら、自生している植物についての説明を受ける。

ロゼラという赤い実を付ける植物は染料やお茶として使うことや、木の皮をはいで皿に使うことなど、植物を生活に生かす多様なアボリジニの知恵に驚く。

食材が集まったところで料理をふるまってもらった。大型肉食魚のバラマンディは直火で焼いた後、土に埋めて蒸すことによって身がふんわりとした食感になる。

味付けは食材の味を最大限生かしたあっさりとしたシンプルなものだ。

トップエンドを訪れたならばリッチフィールド国立公園にも足を延ばしたい。ダーウィンの南約100キロ、車で2時間ほどの場所にあり、多くの滝があることで有名だ。

中でもフローレンスフォールズは自然のプールとして人気が高い。この公園には巨大なアリ塚もあり目を引く。

大きい物では5メートルを超え、「大聖堂」と呼ばれる壮大なものもある。1メートル高くするのに約10年かかるという。

圧倒的な生命力にあふれた大自然。そこで育まれたアボリジニの奥深い文化。日本では体験できない世界がノーザンテリトリーにはあふれている。【藤井達也】”(出典:毎日新聞

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泉麻人さんが誘(いざな)う東京都内&近郊 日帰りバス旅行の旅:『大東京のらりくらりバス遊覧』読了

泉麻人さんの『大東京のらりくらりバス遊覧』を読了.-

刊行記念トーク&サイン会に出られず・・

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といった本書に絡んだ経緯は、泉麻人さん登壇の「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記に記した通り。

読んだ日は、まとまった移動時間が取れたこともあり、一気に最後まで。

” 「路線バスの旅」なんていうのが近頃はテレビ番組の定例企画になってしまいましたが、僕は5歳児の時分から「バス乗り」を趣味にしてきました。”

という泉麻人さんが、東京新聞のウェブ(ほっとWeb・東京深聞)に連載されているものの中から24篇が収録。

自分が、読んだ本の中で『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』と近く、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2018年 第2四半期(4-6月期)小売売上高 前期比1.2%増

2018年 第2四半期(4-6月期)小売売上高 前期比1.2%増

”  オーストラリア連邦統計局(ABS)が3日発表した第2・四半期の小売売上高(インフレ調整後)は前期比1.2%増加し、1年ぶりの大幅な伸びを記録した。

エコノミスト予想の0.8%増を上回り、第1・四半期の0.2%増から伸びが加速した。

小売売上高は第2・四半期の国内総生産(GDP)に0.6%ポイント寄与する可能性がある。

家計支出が引き続き「不透明感の要因」としている豪中銀にとっても、一定の安心材料となる見込みだ。

ただ、第2・四半期の小売価格は0.1%低下し、物価上昇の兆しは見られなかった。

6月単月の小売売上高は前月比0.4%増で、伸び率は5月から変わらず。予想の0.3%増は上回った。

会計年度末のセールや冬物の買い物が寄与し、衣料品や靴、アクセサリーのほか、家庭用品や食品など広い範囲で増加した。

ただアナリストの間では、賃金上昇の鈍さや住宅市場の減速を踏まえると、第2・四半期の伸びが持続可能かどうかは不透明との見方も出ている。

BISオックスフォード・エコノミクスの豪マクロ経済担当責任者サラ・ハンター氏は「統計は予想を上回ったものの、第1・四半期が非常に弱かった影響もある」と指摘。

「全体的に成長は依然として非常にまばらで、賃金やその他所得の伸びが鈍いことを踏まえると、年内はこうした状況が続く」との見方を示した。”(出典:REUTERS

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田崎健太さんが迫ったタイガーマスクに隠された佐山サトルの真実:『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』読了

先月(2018年7月)末に「読み始め」↓をアップロードした、

<< 2018年7月31日投稿:画像は記事にリンク >> 田崎健太さんが迫ったタイガーマスクに隠された佐山サトルの真実:『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』読み始め

『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読了.-

理想の裏側の深い苦悩

読み終えての端的な感想は、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アクシャイ・ベンカテシュ教授 フィールズ賞 受賞

アクシャイ・ベンカテシュ教授 フィールズ賞 受賞

” 4年ごとに、40歳未満の数学に貢献した人、2人から4人に与えられる「数学界のノーベル賞」と呼ばれるフィールズ賞の2018年の賞選考で、インド生まれのオーストラリア人、アクシャイ・ベンカテシュ教授(36)が受賞者に選ばれた。

ベンカテシュ教授は13歳の時に高校の学業を終える天才ぶりを示しており、ABC放送で、「数学者になろうかなと目指していた」と語っている。ABC放送(電子版)が伝えた。

ベンカテシュ教授は、1994年に13歳でパースの高校を卒業、16歳の時に純数学で最高の栄誉をおさめ、

WA大学を卒業しているが、パースでのティーンネージャ時代に「天才」と目されていた。

現在はアメリカのスタンフォード大学で数学教授を務め、同時に家庭生活を楽しむベンカデシュ教授は、ABC放送のインタビューに、

「若い数学者にとっては夢のような賞であり、過去の業績を表彰すると同時にこれからも優れた業績を積むよう励ますものだ。

自分はごく普通の関心の持ち主であり、毎日欠かさずランニングをしている。

また読書も好きだ。それでも正直言って子供は手がかかる。機会があれば読書かランニングに励むようにしているが、余暇のほとんどが子供とのつき合いにつぶれる」と語っている。

ベンカテシュ教授の母親、スベサ・ベンカテシュ教授はディーキン大学でコンピュータ科学教授を務めており、機械学習の分野で研究を主導している。

ベンカテシュ教授のフィールズ賞受賞は、数学の複数の分野の洞察を組み合わせた業績に対して与えられたとされているが、

WA大学で数学教授を務めるかつての同級生、マイケル・ギュウディチ氏は、「一般人に彼の業績を説明するのは難しい。

もっとも、説明が易しければきっとフィールズ賞を受けていなかっただろう」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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