今週は、訪れることしばしばといった感の八重洲ブックセンターで創立記念日に搦めての
「ポイント8倍デー」が実施され、(画像にある)本を一挙5冊、いわゆる大人買い!?
もともと買おうと思っていたのは、内容に興味があって、サイン本が販売されていた
『一発屋芸人列伝』のみで、
あとは特典付きに目が行ったり、当日その場のフィーリングで、「せっかくだから」とか、
「何となく(書評等で)気になっていた」といった具合て手が伸びて計5冊。
新刊で頭を悩ますのは、最近200ページ超の本もよく手に取っており、分厚いほど読後の置き場所に頭を悩まされるのと・・
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拡大するイチゴに針混入騒動
” オーストラリアで、イチゴなどの果物から縫い針が相次いで発見され、全国的な混乱を招いている事態を受け、大手スーパーマーケットは21日までに、縫い針の販売を一時中止する措置を取った。
今月、クイーンズランド(Queensland)州で縫い針が混入したイチゴが発見されて以降、全国各地で果物からピンや縫い針が見つかったとの通報が100件以上寄せられている。
同国の二大スーパーマーケットの一つ、ウールワース(Woolworths)は、縫い針を一時的に商品棚から撤去する「予防措置を取った」と発表した。
大半の事例はソーシャルメディア上でのいたずらや悪ふざけだと考えられているが、警察は騒動に関連し、これまでに未成年者少なくとも2人から事情を聴取。
模倣犯によるものとみられるケースも相次いでおり、警察は最初の犯人の特定を急いでいる。
問題を受けて、政治家らはこぞって農家への支援を表明。イチゴを食べたりカットしたりする様子を動画に収めてアピールした。
スコット・モリソン(Scott Morrison)首相は、妻が作るイチゴのパブロバ(豪などで作られるメレンゲ菓子)のレシピを公開し、「これまで食べた中で最高のパブロバだ」と力説した。”(出典:livedoor NEWS)
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時代劇・映画史研究家 春日太一さんが、女優 岩下志麻さんの軌跡に迫った
『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』を読了。
岩下志麻の出演作はさっぱり追えていないものの、春に開催された本書の刊行記念イベントに
出遅れたことが、ずっと引っかかっており、
約半年遅れでサイン本入手という展開に恵まれ、さっそく読み始めた経緯。
女優になる気はなかった・・
話しは幼少の頃から、
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3人に2人が将来を悲観視
” 先進経済諸国の成人は、「現在の子供の世代が大きくなる頃には親の世代よりも貧しくなっている」と考えていることが明らかになった。
このデータは、アメリカのワシントン特別区所在のピュー・リサーチ・センターが毎年世界各国の経済的姿勢を調査、発表するもの。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。
子供の世代が親の世代よりも豊かになると楽観視しているのはオーストラリアでは28%という低率で、先進経済平均の34%よりはるかに悲観的という結果になっている。
また、子供の世代が親の世代より貧しくなるという回答の率は2013年には53%だったが最新の調査では65%と急増している。
また、「現在の経験と将来の期待」のギャップの大きさでは、調査対象の27か国中、オーストラリアは4番めにギャップが大きく、「現在の経済状況」を良いと考えている回答者は67%、
これに対して「将来の経済状況が良くなる」と考えている回答者は28%に留まった。このギャップの大きい国は1位がオランダ、次いでスエーデン、ドイツとなっている。
報告書では、「現在の経済状況を高く肯定的に評価している国で将来に対しては悲観的になっているというのは目を引く。
報告書の著者、ブルース・ストークス氏は、「この調査からだけではなぜオーストラリア国民が子供の世代の経済について批判的なのかは説明できない。
オーストラリアは不況シリーズの一世代が続いた。ひょっとすると人々はこのような経済状況が続くことはないと考えるのかも知れない」と分析している。
また、オーストラリアのシンク・タンク、グラッタン・インスティチュートのジョン・デイリーCEOは、
「実質賃金上昇が停滞しており、また住宅価格高騰に対する懸念もあってこのような悲観的な心理になっていることも考えられる」と分析している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第57弾.-
最初は軽快なダンサンブルなナンバー
Janet Jackson x Daddy Yankee – Made For Now
タイトルをチェックして、Janet Jacksonのレパートリーであったとは意外な感もありましたが、
ジャネット・ジャクソン Rhythm Nation 2018-08-17
サラッと聴き入って行ける感じに、余韻引きづらされる感じの仕上げは流石ですね ^^♪
続いては、ふわふわと浮遊感のあるオルガンサウンドから
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高城剛さんが明かす、大麻解禁状況 ②
” だが、ここで問題が起こる。これまで順調に合法化までつぎこんだが、販売免許の仕組みが整備されていなかったため、医療用大麻の流通が整わず、現在でも患者が入手できないという問題に直面しているのだ。
海外からカンナビノイド医薬品を輸入するにも、許可の手続と費用の面で問題があり、合法化したにも関わらず旧来からの違法な国内産の大麻を使わざるを得ない。
これは、薬草として大麻を利用することを認めたのではなく、医薬品として医療用大麻を合法化する制度を導入したために起こった歪みともいえるだろう。
国内で高品質な医療用大麻を生産して、製薬会社が安全な医薬品に加工し、それを医師が患者へ処方できるようになるには、もう少し時間がかかると思われる。”(『大麻ビジネス最前線』位置 No.1781/1790)
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高城剛さんが、
” 最近の研究によれば、大麻にはがん細胞を縮小させ、認知症やてんかんなどの治療に効果を発揮する成分が含まれているのが、科学的に判明している。
だからこそ、世界保健機関も大麻の扱いに関する記述を書き換える用意をしているのである。
こうした事実を、常にビジネスの好機をうかがっている投資家や事業家が見逃すはずがない。
すでに、アメリカやイギリス、カナタでは、医療用大麻および嗜好品としての大麻を一大産業にすべく準備が急速にはじまった。
このあたらしいムーブメントは、現在「グリーンラッシュ」と呼ばれている。”(位置 No.9)
と、大麻の持つ知られざるポテンシャル、世界各国の解禁状況等を一冊にまとめた
『大麻ビジネス最前線』を読了。
大麻が切り拓く新時代
本書(電子書籍)は
第1章 2018年大麻の今、未来
第2章 そもそも、大麻とは
第3章 世界の大麻新事情
第4章 ビジネス勝機の可能性
という目次立てのもと、上述の時代の要請に応じて、たとえば・・
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高城剛さんが明かす、大麻解禁状況 ①
” 女性活動家のルーシー・ハスラムは、息子のかんがきっかけで、医療用大麻の合法化を訴えた。
彼女は2014年に市民団体を立ち上げ、ニューサウスウェールズ州政府を動かし、2015年、州政府は合法化に向けて法案を提出することを決定した。
同年、難治性てんかんを患う患う孫娘をもつ夫婦から約30億円もの寄付が寄せられ、州の医療用大麻研究開発センターが発足した。
そしてついに、2016年、州政府は麻薬法を改正し、医療目的に限った栽培が許可されるようになった。
さらに同年10月には、連邦政府によって医療目的での大麻栽培を合法化する法案が可決された。”(『大麻ビジネス最前線』位置 No.1781)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる