ゲーム無しの1週間を挟んで迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第6週.-
対戦相手Miami Dolphins:マイアミ・ドルフィンズの本拠地に乗り込んでの一戦。
シカゴ・ベアーズファンにとっては SUPER BOWL XXを制したシーズン、唯一黒星を付けられた場所であるも
時は1985年まで遡るので、殆どリマインドされるファンもいないか・・
時を2018年に戻し、ここまで3連勝とファンも意気軒昂で迎えた待望の5戦目、Kick Off.-
序盤は「(期待に反して)重いなぁ・・」と、
一向に気勢上がらずも、徐々に歯車が噛み合いはじめ「これは今週も(いけるかぁ〜)!」といった
中盤の突き放し(21-10)で盛り上がっては、「??」といったミスも散見され、
一進一退の攻防に持ち込まれ、 続きを読む シカゴ・ベアーズ、大味なゲームでトドメを刺せず、無念のシーズン2敗目:NFL 2018シーズン 第6週 →
「残念な商品」大賞 ションキー・アワード 2018
” 消費者団体チョイスが選ぶ、消費者による評価が悪かった商品に贈られる「ションキー・アワード」が5日、今年も発表された。
コモンウェルス銀行は、青少年教育を装って子どもを標的とする販売戦術を行ったとして選ばれた。
14社が製造するポータブル赤ちゃん用ベッドは、頭部の締め付けや窒息の恐れがあり、リコールされるべきという。
また、KitchenAid社の2枚用トースターKMT2116は、パンを乾燥・温めるのみで「本来の目的のトーストをしない」と評価された。
サプリメント企業のBioglanは、不眠症を治療するとされるが、その効果はプラセボとほとんど変わらなかった。
ケロッグ社のニュートリ・グレイン飲料には、含有するたんぱく質の3倍量の砂糖が含まれる。他に、複数の磁器治療機器やマリオットホテルのタイム・シェア商品などが選ばれた。”(出典:Jams TV)
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開催は知っていたものの、当初は「(抽選の)トークショー当たったら・・」などと条件付きで意識していたものの
今週(10/9〜)に入ってサイン本の発見(〜購入)、読了(10/12)というプロセスを辿り、
俄然気分が盛り上がり、寝ていられた日曜朝の睡眠をセーブして世田谷文学館で開催されている筒井康隆展へ。
気分が盛り上がった要因にはtwitterでサイン本販売の情報に触れていたこともあり、開館に合わせて足を運んだ次第ですが、
入館早々、売店を探し「あった!あった!」と。
画像👆は、晴れて買い物を済ませた後のものですが、
続きを読む 筒井康隆展 @世田谷文学館を訪れ、筒井康隆さんが辿ってきた軌跡に一筋縄ではいかぬ世界観を体感してきた →
オペラハウス、競馬広告強行の結論。
” レーシングNSWが「エベレスト」杯競馬の宣伝にオペラ・ハウスのタイル屋根を使おうとしたことは、ラジオ・ジョッキーのアラン・ジョーンズ氏がオペラ・ハウスのCEOをラジオ番組で罵倒したことで市民の憤激を買う結果になった。
10月9日には「オペラ・ハウスを守り、ルイーズ・ヘロンCEOを守れ」の申請書に30万人の署名が集まり、
同日夜には1,000人を超える市民がオペラ・ハウス周辺に集まってタイル屋根を懐中電灯などで照らして競馬広告をかすませるという大規模な市民の運動になった。ABC放送(電子版)が伝えた。
10月10日にはグラディス・ベレジクリアンNSW州首相が「困惑している」と語り、ジョーンズ氏は、「子供じみた真似」と語ったが、レーシングNSWのグレアム・ヒントンCEOは、「市民の猛反撃に驚いた。
今後、オペラ・ハウスを競馬の宣伝に使うことはないだろう」と語り、「ジョーンズ氏に対して反発するのは根拠がない」とも語っている。
さらに、「昨夜でどんな内容が映写されるかはみんなが見たと思う。これですべて終わりにしたい。
エベレスト杯は少しは刺激的なものにして世界に知られるレースにしたいと思っている。今回のことでいくらか勉強になった」と語っている。
また、「オペラ・ハウスは二度と使わないだろうが、プロモーションでは話題性を持たせることを考える」と語っている。
最終的に署名は311,320人分が集まり、発起人のマイク・ウッドコック氏は、「市民が意思表示することができた。
ビル・ショーテン労働党党首は、来年、労働党政権ができればこういうことは二度と起こさせないと語っているように、今回のできごとを選挙公約にまで変えることができた。
今度また同じようなことが起きたら、また市民が意思表示するだろう」と語っている。
奇しくも今週は賭博中毒という社会問題に対する市民の認識を高めるResponsible Gambling Awareness(責任をわきまえた賭博の意識向上)週間にあたっている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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筒井康隆さんが、デビュー作から最後の長編まで、作家活動の軌跡を対談で語った模様が収録された
『筒井康隆、自作を語る』を読了。
先日、タスクを完了させ、ふらっ〜と「何かあるかな」と書店に立ち寄った際👇 サイン本に遭遇。
「これは〜!」となり、即座購入に至っていたもの。
但し、私的に筒井康隆さんと云っても、読了しているのは
2年前(2016)の👆 最後となる見込みの長編『モナドの領域』と、その昔、
『ベトナム観光旅行社』の2冊(である筈)。
(『筒井康隆、自作を語る』)購入後、タイトルとのギャップが気になったものの、本書冒頭に
” 筒井作品をこれから読んでみようという人、筒井作品に取り憑かれてあらかた読み尽くしてしまった人。
日本SF史に興味のある人、すべての人に楽しんでいただける本を目指して作った一冊です。
千変万化の筒井ワールドを探索するガイドブックとして、役立ていただければ幸いです。”(p7)
との編者 日下三蔵さんの一文があり、ホッとしての読み始め ^^
enter the 筒井ワールド
そんな筒井作品初学者の自分的に有効であったのは・・
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ウサイン・ボルト 初先発試合で2ゴール
” 8月からオーストラリアAリーグのセントラルコーストに練習生として参加している陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者のウサイン・ボルト氏(32)が実戦初ゴールを含む2得点と活躍した。
12日、地元選抜チーム・NSWユナイテッドとの練習試合に初先発。20で迎えた後半13分、快足を飛ばして相手DFに競り勝ちながらスルーパスを受けると、
左足で豪快にゴール左隅に蹴り込んだ。記念すべき“プロ1号”。弓を引くようなおなじみの“ボルトポーズ”で歓喜した。
後半23分には相手GKとDFが交錯してこぼれたボールを無人のゴールに蹴り込んで2点目。同30分に交代する際には、ファンからスタンディングオベーションを受けた。
この試合に向けて「大きな試合になる。結果によってクラブが自分のキャリアの判断をするだろう」と話していたが、夢のプロ契約に向けて大きなアピールに成功した。
▼ウサイン・ボルト氏 初先発で2ゴールは気分がいい。ここで成長していることを世界に示すことができてハッピーだ。
マリナーズ(セントラルコースト)でメンバー入り(プロ契約)するために全力を尽くしたい。(地元テレビ局FOXスポーツで試合後にコメント)”(出典:Sponichi Annex via gooニュース)
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秋も深まってきた感の金曜夜は
8月以来で「空耳人生友の会」へ。今回のゲストは元チェッカーズ 藤井尚之さんということで
チケット争奪戦を経ての参加。
開演後の安齋肇さんのお話しでは「即完(即完売)は3、4回目」とのことで、
会場に着くと、女性比率の高さも印象的で(安齋肇さんが指摘されていたことでもありました)。
お話しは、
続きを読む 安齋肇さんと藤井尚之さんのチェッカーズの頃に懐かし話しを楽しんできた:『空耳人生 友の会』第24回 ~藤井尚之 篇~ 参加記 →
企業景況感、高水準を継続(2018年9月)
” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は9日、オーストラリアの9月の企業景況感指数が前月(修正値)から1ポイント上昇の15、企業信頼感指数も1ポイント上昇の6になったと発表した。
景況感は今年は持続的に高水準を維持しており、前月の信頼感の下落は一時的だったとみられる。NABは、国内経済にとって朗報とし、特に雇用指数が好調なことを評価している。
NABは非農業部門の約400社を対象として9月21日~27日に調査を実施した。
同指数はゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。
景況感指数は現在の景況に対する満足度を示し、信頼感指数は向こう3カ月間の短期景況見通しを示している。
主要指数は、雇用が3ポイント上昇の12、輸出が1ポイント上昇の0となった一方、
◆売上高:1ポイント低下の17◆新規受注:3ポイント低下の2◆在庫:4ポイント低下の1――は低下した。利益は横ばいの14だった。
州別の景況感(トレンド値)は、タスマニア州が3ポイント低下の18ポイントだったほか、ビクトリア州が17ポイント、クイーンズランド州が15ポイントと好調だった。
信頼感は、南オーストラリア州が10ポイントで最高だった。
産業別の景況感では、資源や建設、金融・不動産が好調だった一方、小売りがマイナスとなり低調だった。
NABは、好調な雇用指数を背景に、向こう6カ月の就業者数が月2万人以上のペースで増加すると予想している。
産業別ではほぼすべての業界で景況感が改善したが、小売りの低調さは今後も続くとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる