新年一般参賀後、
11:45東京駅発の電車に乗り、いざ目指すは秩父宮ラグビー場。
目当ての明治大学 vs 早稲田大学戦が、12:20 Kick Offであったことからギリギリ?、微妙な感じも
アプリで確認すれば・・「間に合いそうな」感じ。あっと駅からの駆け出し具合に、場内の混雑状況次第。
今回は初めてのQRコード(電子チケット?)での入場で、自由席のある裏門からの入場を目論むも
係員に「これは真反対の入場口・・」と返され、秩父宮ラグビー場をほぼ一周させられるトホホな展開も、
めげず入場後に「この辺なら空いてるだろう・・」と、当たりをつけた空きを北スタンド内、ゴールポスト裏に見つけ、
時間を確認すれば・・12:17。ふぅ〜(ギリギリ)。
選手入場を経て、程なく試合開始。おぃおぃ、とキックをチャージされての被先制劇に
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決済手段で加速する現金離れ
” 国内で、タップ・アンド・ゴーやオンライン決済が近年の主流となり、消費者の現金離れが進んでいる。
連邦準備銀行(RBA)によると、オーストラリアは世界で6番目に電子決済機器の使用が多い。
主に現金で支払いを行う世帯は37%。10年前は69%だった。
ニューサウスウェールズ大学で経済学を担当するリチャード・ホールデン教授は、「3年以内にも、非現金社会になる可能性がある」と予想する。
一方、現金を持たない人が増えるにつれ、現金を乞う路上生活者が困窮する可能性があると慈善団体らは心配する。
サルベーション・アーミーは2017年、募金施設にタップ・アンド・ゴー機能を設けた。
同団体は500か所でタップ・アンド・ゴーを開始したが、全募金額700万ドルのうち電子決済によるものはわずか1%とされる。
設置費用は1台につき650ドル、さらに加盟店手数料がかかる。
RBAは2月、携帯電話やメールアドレスの認証によるリアルタイムの決済システムを導入したが、展開に時間がかかっているとして銀行大手4行を批判している。”(出典:Jams TV)
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一月二日、近年自分的恒例の新年一般参賀へ参加すべく皇居へ。
今年は昼から用事を入れたことから、最も熱心な方々が集まると思わしき、第1回(10:10頃)に照準を合わせ、
始発に乗車して朝5:00頃、東京駅で居合わせた人たちと現地入り。
道中、警察官の方が「前泊の人たちが去年の5倍くらい」といったお話しがあり、
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シドニー大晦日花火大会での痛恨事・・
” オーストラリアのシドニーで1日、2019年の到来を祝うイベントが行われ、盛大に打ち上げられた華麗な花火が150万人を超える観客を圧倒。
イベントは完璧に執り行われたと思われた。ただ、新年を「2018年」と取り違える誤植さえなければ……
オーストラリア最大の都市で行われる華やかな年越しイベントを見ようと国内外からシドニー・ハーバーに詰め掛けた観客たちは、
シドニー・ハーバーブリッジの塔門に照らし出された文字が「Happy New Year 2018!」であることに気付くと、こぞって写真を撮ってソーシャルメディアに投稿した。
歴史あるシドニーの年越しイベントは世界でも有数の新年行事の一つ。
主催するシドニー市は毎年、企画に巨額な資金と多大な時間を費やしているが、今回のミスについては面白がる余裕があったようだ。
花火の統括責任者はシドニーで1日に行った記者会見で、「みんなで笑ってしまった。よく言うように、こういうことは起こってしまうものなんです。 これほど大規模なイベントには準備に15か月もかけているんですけどね」と語った。”(出典:AFPBB News via gooニュース)
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年末年始は、いわゆる四月下旬から五月上旬にかけてのゴールデンウィークとともに
一般的に休みが続く時期で、計画的に過ごすことも出来る期間ながら
あまり(この期間に)旅行に出かけたケーススタディもなく、特に予定を入れるわけでもなく過ごすことが多く、
特に元旦は「毎年は同じような(型にはまった)過ごし方してるなぁー」と。
もっとも、そのことには肯定的な意味合いも多分に含まれていて、近しい人たちと過ごす時間に、
紙で届く年賀状から伝わるご無沙汰気味の人たちの近況から懐かしさを引っ張り出されたり・・
平穏無事に一年の第一日目を迎えられること自体、有難いことであろうと。
年末と年始でのモードチェンジ
元旦を迎えると心情的に、年末は「はぁ〜、これで今年何もしなくていいや」といった義務感からの解放に包まれる一方、
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シドニー恒例の大晦日花火大会有料化で論議
” シドニーの大晦日イベントが有料化され、チケット購入がなければ参加できなくなっており、またチケット料金が法外として、クロバー・ムーア・シドニー市長は「とんでもないやり方」と批判している。
一方、グラディス・ベレジクリアン保守連合州政権は、「タダの物など何もない」と反論している。ABC放送(電子版)が伝えた。
シドニー恒例の大晦日の花火大会は、ベレジクリアン州政府がハーバーに面した一等地を囲い込み、入場料を取る方式を広げている。
花火大会の経費はシドニーの住民税でまかなわれており、税金でまかなわれたものは貧富を問わずすべての人に無料で平等にという考え方と何事も利潤という考え方の対立が顕わになっている。
ムーア市長は、「これまで無料だったヒクソン・ロード・リザーブが今年は囲いができて有料化された。
花火大会は無料のコミュニティ・イベントのはず。地元民にも、他州や海外からの旅行者にも無料で開かれているイベントのはず。
ところが一部の土地を州有地を管理するProperty for NSWやロイヤル・ボタニック・ガーデンズ・トラストが大晦日だけ有料化している。とんでもないことだ」と州政府の方針を批判している。
花火大会見物一等地のヒクソン・ロード・リザーブの入場料は$55で、シドニー・ハーバーに面した私有地が設定する入場券ともどもすっかり売り尽くしている。
一方、周辺の無料の土地には今年初めて黒いテント地が張り巡らされ、オペラハウスやハーバー水景を見えなくしている。
朝から場所取りに来ていた市民は、「酔っ払いが海に落ちないようにというのは分かるが、風景を見えなくするというのはまったく無意味ではないか」と語っている。
州政府のトロイ・グラント警察相は、「有料化の最大の目的は群集管理だ。
個人的には何でも無料であって欲しいと考えるが、社会の世話をすることはどんなことでも結局コストが問題になってくる。この世にタダのものなど何もない」と反論している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる