新元号発表をいよいよ明日(2019年4月1日)に控え、去り行く平成の足音が大きく聞こえる3月末ですが、
「いったい、どのくらいから3月だったんだろう?」と、ひと月を振り返ってみると・・
内容面では中旬に、3年ぶりに & 6年ぶりであったとの同窓会的催しに連日参加して、
新元号発表をいよいよ明日(2019年4月1日)に控え、去り行く平成の足音が大きく聞こえる3月末ですが、
「いったい、どのくらいから3月だったんだろう?」と、ひと月を振り返ってみると・・
内容面では中旬に、3年ぶりに & 6年ぶりであったとの同窓会的催しに連日参加して、
” ティム・ケーヒルが、オーストラリア代表を引退する。
サッカルー(オーストラリア代表の愛称)のレジェンドが、国際舞台からの引退を宣言した。
オーストラリア代表FWティム・ケーヒルは17日、自身のツイッターで「代表から引退する」と投稿。
「代表としてプレーした意義は、言葉にすることはできない。また、代表として過ごしてきた間、私をサポートしてくれた全ての人に感謝したい」とつづった。
38歳のティム・ケーヒルは、2018FIFAワールドカップ・ロシアを含む4度のW杯に出場。
0-2で敗れたペルー代表戦が、最後の代表戦となった。代表キャップは107を数え、50得点を記録。
2006年のドイツW杯ほか、日本代表戦で合計5得点を挙げていることから“日本キラー”として恐れられていた。”(出典:GOAL)
” スーパーラグビー(Super Rugby 2019)は29日、第7節が行われ、サンウルブズ(Sunwolves)は31-29でNSWワラタス(NSW Waratahs、オーストラリア)に番狂わせを演じ、敵地での大会通算2勝目にしてオーストラリアでは初の白星を飾った。
スーパーラグビーが2021年から再び14チームの総当たり戦になることが決まり、統括団体のSANZAAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの4か国からなるラグビー連合協会)から20年をもって除外されることが通達されたばかりのサンウルブズは、この勝利で時宜を得たメッセージを発信した。
サンウルブズはセミシ・マシレワ(Semisi Masirewa)がハットトリックを決めたほか、ヘイデン・パーカー(Hayden Parker)が5本のキックを決める活躍。
対するワラタスは前週、王者クルセイダーズ(Crusaders、ニュージーランド)を撃破していたものの、この敗戦で夢から現実に引き戻された形となった。
シドニー北部のニューカッスル(Newcastle)で初めて行われた試合で、ワラタスは序盤に2本のトライを決めるなど主導権を握っていたかに見えたが、サンウルブズがその決意と反骨精神を示した。
サンウルブズの主将ダン・プライアー(Dan Pryor)は、「この数週間はフィールド内外で厳しい状況が続いていたが、とにかく選手たちは余計なことは考えず、今夜は懸命に戦った」「彼らには『戦い続けよう、戦い続けよう』と言い聞かせ、それが報われた」とコメントした。
一方、ワタラスの主将マイケル・フーパー(Michael Hooper)はチームのプレーが十分でなかったことを認め、「自分たちのペースはワールドクラスの基準とは言えなかった。とてもがっかりしている」と肩を落とした。
前回ワラタスがオーストラリアでサンウルブズと対戦したのは2018年で、このときは77-25で大勝していた。しかし、今年2月に東京で行われた第2節の試合では31-30の接戦に持ち込まれ、サンウルブズが大きく進化を遂げていることを示していた。”(出典:JIJI.com via Yahoo!ニュース)
フリーライター大坪ケムタさんが、プロレス界のレジェンド13名に食を切り口に斬れ込んだ『レスラーめし』を読み始め
半数に迫る6名分まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
(2019年)1月に参加していた本書の発売記念イベント
の対象書籍として入手していた一冊。
読んだのは
・小橋建太
・中西学
・鈴木みのる
・ブル中野
・前田日明
・越中詩郎
という錚々たる顔ぶれ。
タイトルに沿って
” 2月に日本を訪れたオーストラリア人が、4万7,700人と前年同月比5.6%増加し、3月単月としては過去最多となったことが、日本政府観光局(JNTO)の調べで分かった。
JNTOは増加の要因として、昨年12月からのシドニー―関西空港線の就航による航空座席供給量の増加や、メディアによる訪日旅行番組が影響したとの見方を示した。
2月の訪日外客総数は同3.8%増の260万4,300人。市場別に見ると、台湾、英国、イタリアを除き17カ国・地域で2月の過去最多を記録した。
東アジア市場や東南アジア市場においては旧正月が2月の上旬にあったことにより、好調な伸びを記録したと分析している。”(出典:NNA ASIA)
先週、読了記👇をアップロードした
哲学者國分功一郎さんと互盛央さんの共著『いつもそばには本があった。』刊行記念トーク&サイン会に参加。
もともと本書を購入したのは、本イベントへの参加目的がありましたが、
(本書を)読み終えた段階になると「読むより聞いた方が分かり良いかなぁ」といった期待感も。
お二人は、國分功一郎さんの無名時代からお付き合いで、年長の互盛央さんは「國分くん」と声がけする間柄のようで、
AERA.dotに掲載された政治学者 姜尚中さんの「『NZは治安のいい土地なのに』という報道に疑問がある」と題されたクライストチャーチでの銃乱射事件に関するエッセィを読み、
ニュージーランドにおける銃社会たる現状と、オーストラリアの
” 豪州のキャンベラにはウォーメモリアル(戦争記念館)があります。ここに行くと豪州は、英米のほとんどの対外戦争に参加して勝利していることがわかります。
かつての白豪主義から多文化主義へとかじを切りましたが、移民政策は厳しく、極右政党が勢力を増しています。
私は以前から豪州には白人至上的なものが伝搬しやすい社会の土壌があるのではと思っていました。
そのうえで、犯人の欧州旅行の経験が異様な行動に駆り立てるきっかけになったのでしょう。
一方、米国の戦争や対外的な政策と比較的距離を置き、たくさんの移民も受け入れていたのがNZです。 “(出典:AERA.dot)