前々回 👇読了記をアップロードした
鴻上尚史さんの『「空気」を読んでも従わない』刊行記念トーク&サイン会に参加。
本イベント開催を知り、本書を購入していた経緯。
開演直前にご登壇され、鴻上尚史さんが「おっしゃりたいことは本に書いてしまっている」と、
各席上に用意されていた紙に質問を募り、原則、質疑応答形式で進行。
なお、本書に書かれている内容は『「空気」と「世間」』という著書で書かれており、
今回、岩波ジュニア新書からの出版は、同新書がターゲットする中高生に読んで欲しいとの思いがあってからとのこと。
ノンストップに近い形で繰り出された言葉の幾つかを箇条書きで紹介すると・・
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シドニー・メトロ・ノースウエスト 5月26日運行開始
” オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州シドニーで初めての無人運転鉄道となる北西線(シドニー・メトロ・ノースウエスト)は、連邦総選挙の1週間後となる今月26日に運行を開始する見通し。
着工から5年近くがかかった。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
ローズヒルからチャッツウッドまでの全長36キロメートルを結ぶシドニー北西線第1段階(総工費70億豪ドル、約5,400億円)は、香港の香港鉄路公司(MTRC)が運営し、シドニーでは初めての民営路線となる。
1階建て車両を使い、4分に1本の間隔で運行する。運行開始までには、国の鉄道安全規制当局の最終認可が必要となる。
NSW州の交通当局によると、同路線はこれまで18万キロメートル以上の試験運行を行った。
運賃は既存のシドニーの鉄道運賃に準ずる。ローズヒルのタラウォング駅からチャッツウッド駅までの所要時間は37分の予定。
チャッツウッドからシドニー湾と中央商業地区(CBD)を通過してシデナム、バンクスタウンへとつながる第2段階の路線は、2024年までの運行開始を予定している。”(出典:NNA ASIA)
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(2019年)4月の振り返り 👇
の際の締めで、
” 何より今は今で得難き開放感にリフレッシュに、身を委ねていたく思います ^^ “
ってなことを書いていて、いわゆる間も無く10連休を終えようかというタイミングで、
それは出来たように振り返りますが、10日間の初日が ↙️
だったことを考えると、長かったですね〜 ^^
もっとも至って前向きな捉え方で、期間中、すべて切って(OFF)いたわけでなく、
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心臓病リスク、国内に1,300万人
” 心臓病協会の最新の統計によると、国内でおよそ1,300万人が心臓病を発症するリスクがある。
大人3分の2以上が高血圧や高コレステロール、不健康なライフスタイルなど少なくとも3つのリスク要因を抱える。
男性は4人に3人、女性は2人に1人の割合だ。先立って行われた調査でも、国民の67%が肥満または過体重、4人に1人近くが高血圧を患う。
同協会のギャリー・ジェニングス教授は、「リスク要因が多いほど心臓発作や脳卒中を起こす可能性も高まる。
家族歴は変えられないが、リスクを減らすことはできる」と話した。
該当する人はGP(一般医)で、今後5年に心疾患を発症するリスク診断をメディケア負担で受けられる。
診断により、今後5年で心臓関連の病気を毎日平均42件予防できるという。”(出典:JAMS. TV)
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作家・演出家 鴻上尚史さんの『「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる』を読了。
本書を開いたところの「はじめに」で、
” この本は、あなたの生き苦しさのヒミツをあばき、楽になるための方法を書いたものです。”(p iv)
と定義されており、本編で論旨の骨格を成すのは
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イズラエル・フォラウ選手、教会で謝罪
” 同性愛者への暴言を繰り返してラグビーオーストラリア代表から除外される危機に直面しているイズラエル・フォラウ(Israel Folau)が、
同国ラグビー協会(Rugby Australia)の審議会で自身の進退が決まるのを前に、信仰心に妥協を見いだすつもりはないと涙ながらに訴えている動画が、3日に公開された。
ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)のFBとして活躍するフォラウが先月、ソーシャルメディアでゲイには「地獄が待っている」と書き込み、
昨年もネット上で同様の暴言を吐いていることから、同協会は熱心なキリスト教信者である同選手との契約を破棄する方針を示している。
今回の行動規定違反に関する審議会は豪シドニーで4日に開かれることになっており、協会側はここでフォラウの複数年、数百万ドルに及ぶ契約を解除するかどうか決定する見通しとなっている。
フォラウの将来が不透明な状況となっている中、オーストラリアのメディアではこの日、キリスト教の祝日イースター(Easter、復活祭)の日曜日に、
同選手が地元の教会で自身の試練に関する説教を行っている動画が公開された。
フォラウはその中で、「もし仕事場で信仰に妥協するようなことを言われたら、これは自分にとって立ち向かうべき試練だ」「問題なのは、その時自分はどうするかだ」と訴えていた。
「キリストの兵士」と自称する30歳のフォラウは、「人はたとえ全世界を手に入れても、自分の魂を失ったら何の得があるだろうか?」と聖書の言葉を引用した後、思わず涙をあふれさせていた。
また、信者からティッシュを渡されて必死に落ち着きを取り戻そうとする中で、「私たちが生きている人生は、本当に厳しい」と話した。
審議会を前に、携帯電話で撮影された今回の動画がどのようにして流出したかは定かではない。
協会によれば、審議会は双方から3人の委員が出席する中で5日まで延長される可能性があるものの、最終決定については今週中には出ない見通しだという。
フォラウが信仰の自由を行使しているのに対し、協会側はその手段として、ゲイのような少数派を中傷してラグビー界の名誉を汚すようなやり方は容認できないという姿勢を示している。”(出典:AFPBB News via Yahoo!ニュース)
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昭和(以降)のレジャーのというと上野公園にパンダを観に行く、といった定番があったと思いますが、
レジャーシーズン真っ盛りゴールデンウィーク、私は巣鴨(の闘道館へ)根室から上陸したパンダ一家を観に ^^
主役のアンドレザ・ジャイアントパンダについて、友人から断片情報を耳にしていた程度で
イベント情報を知り、瞬く間に(結果的に本公演 昼の部が)完売となり、「何、そんな人気あるの??」と
行けないと分かると急に行きたくなったりするもので、その後タイミング良く、
追加公演(=夜の部)開催を知り、即反応していた次第。
行けると分かり、俄然楽しみが膨らんでいったものの、殆ど予備知識無しのぶっつけ本番で会場入り。
圧巻の迫力
定刻を迎え、入場してくるアンドレザ・ジャイアントパンダ ファミリーの面々を目の当たりにすると
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レッズ、乱戦ながらサンウルブズを返り討ち
” 日本のサンウルブズはレッズ(オーストラリア)に26―32で逆転負けを喫し、今季9敗目(2勝)となった。
試合はまれに見る荒れた展開となった。WTBファンデンヒーファー(クボタ)のトライ、SOパーカー(神戸製鋼)のPGなどで前半20分には13―8とリードを奪ったサンウルブズだったが、その後は規律の悪さを露呈した。
まず同24分、自陣ゴール前でのピンチでプロップ三上(東芝)がラックに横から入るオフサイドを犯したとして、シンビン(10分間の退場)で1人少ない14人に。
レッズにはペナルティーでスクラム選択される場面もあったが、FW7人で逆にペナルティーを奪うなど、10分間を無失点で乗り切り勢いが付くかと思われた。
しかし同36分、今度は一時的退出から戻ったばかりのWTBマシレワ(近鉄)がシンビンに。チーム最多の今季通算7トライを記録しているトライゲッターは、シンビン明け直後の後半10分にもハイタックルで2枚目のイエローカードとなり、退場処分(レッドカード)となった。
14人となっても諦めないサンウルブズは、後半27分にファンデンヒーファーのこの試合2トライ目とパーカーのコンバージョンで26―25と逆転に成功。
だがリスタート直後、今度は2分前に入ったばかりの田村優(キヤノン)がラインオフサイドを犯してシンビンに。
その後、再び6点を追い掛ける展開となると、No・8ウォーレンボスアヤコがタックル後に相手を離さず、チーム5枚目のイエローカードが出された。
この場面ではレッズの選手もウォーレンボスアヤコの顔面を蹴ったとして、一発レッドカードの処分を受けた。
サンウルブズが15人で戦ったのは、80分間中わずか30分間だけ。試合終了時には、サンウルブズの12人に対して相手も14人という、およそラグビーとは思えない荒れた試合となった。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo!ニュース)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる