前回⬇︎に続いて
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』読了記(二回で完結)。
知られざる史実 x 経済の原則
今回は、
第3章 【第二次世界大戦前後の日本経済】日本はなぜ大東亜戦争に突入したか
第4章 【日本の戦後復興 その1】焼け野原から「高度経済成長」を成し遂げた奇跡の国・日本
第5章 【日本の戦後復興 その2】最悪の年を乗り越えバブル景気へ
の中から、刺さってきたところを引用すると・・
” オーストラリア南東部ビクトリア州で19日、終末期の患者に対する安楽死が解禁された。同国の州が「死ぬ権利」を認めたのは初めて。
原則として余命半年以内と宣告された住民は、投薬による死を自発的に選ぶことができる。
対象は同州に1年以上住む18歳以上で、不治の病気や耐えがたい苦痛などを抱える患者。
2人の医師の診断などを経て安楽死が認められる。州議会は2017年11月、実施法を可決。1年以上の導入期間を設定して入念に準備を進めてきた。”(出典;時事通信社 via gooニュース)
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』を読了。
五巻シリーズの三巻目で、移動時間があったことから、これまでと異なり、中間記を一旦アップロードせず、一気に読了に至りましたが、
本書は、
序章 【経済と戦争の相関】経済がわかれば、「戦争」がわかる!
第1章 【第一次世界大戦までの世界経済の動向】「金本位制」が世界経済を成長させ、そして、奈落に突き落とした
第2章 【第一次世界大戦の明暗】凋落するドイツとフランス、台頭するアメリカと日本
第3章 【第二次世界大戦前後の日本経済】日本はなぜ大東亜戦争に突入したか
第4章 【日本の戦後復興 その1】焼け野原から「高度経済成長」を成し遂げた奇跡の国・日本
第5章 【日本の戦後復興 その2】最悪の年を乗り越えバブル景気へ
と章立て。
今回は第2章までの中から印象に残ったところを拾うと・・
“「行ったことのある観光地」は各国ともほぼ同じ都市が人気
アジア9拠点でインターネットを中心としたマーケティングやアセット事業を展開するアウンコンサルティング株式会社が、世界13か国を対象に親日度調査を実施。
「今まで行ったことのある観光地」「今後行きたい観光地」「日本国内での観光の移動手段」についてのアンケート結果を発表しました。
今までに行ったことのある観光地については、自由記述形式でアンケートを実施。
ほとんどの国で「東京」「大阪」「京都」の3都市がトップ3にランクインしました。
インドネシアのみ、「奈良」と「東京ディズニーランド」が同率で第3位という結果に。
世界的にも大きな商業都市である東京や大阪に加え、日本国内でも観光地として絶えず人気の高い京都が選ばれています。
4位以降では、全体的に「奈良」と回答している国が多くあります。また、オーストラリアやイギリスで広島が4位となっているなか、アジア各国では4位以降に「北海道」や「九州」という回答が多くありました。
「今後行きたい観光地」注目を集めた北の大地。南のリゾートも人気
今後行きたい観光地に関しては、13か国のうち9か国が「北海道」と回答。残り4か国は全て「東京」と回答しています。
韓国の回答は、1位が「札幌」2位が「北海道」となっており、北海道への注目度が高いことが分かりました。
全体でみると、5位以内に「沖縄」と回答している国も多く見られます。「東京」「京都」「大阪」も根強い人気があり、これらの都市は日本のイメージとして定着してきているようです。
韓国や台湾、香港などのリピーターが多い国では、「東北」「四国」「沖縄」など目的地が多様化してきています。
“(出典:TABIZINE)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界13カ国の親日度調査「今まで行ったことのある観光地」「今後行きたい観光地」
月次で開催されている新党大地主催の勉強会 東京大地塾に参加。
⬇︎先月(2019年5月)に続いての参加で、
今回のテーマは「安倍総理のイラン訪問と日露関係」。
冒頭、先月の東京大地塾で食道がんを公表された鈴木宗男新党大地代表から
続きを読む 鈴木宗男新党大地代表、佐藤優さん登壇の勉強会で、外交諸問題に、突っ走るマスコミ報道に・・いろいろ考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ㉒
” 夜光虫(植物プランクトン)の働きにより暗闇で青く発光する海辺の不思議な姿を捉えた写真を紹介する。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:魔訶不思議、世界各地の「青く光る海辺」(マンリービーチ、ギップスランド・レイクス)
” 美しいビーチから、涼しげな滝まで。世界遺産などを含む、ぜひ訪れたい世界の夏の旅行先44カ所を厳選してご紹介します。”(出典:msn)
というmsnで見つけ特集記事で「オーストラリアは・・?」と読み進めると、
” 巨大な一枚砂岩、エアーズロック(ウルル)を抱く、ウルル・カタ・ジュタ国立公園。この土地の先住民アボリジニは、この一枚岩を神聖な場所として崇拝してきた。 “
と、定番が1箇所セレクト。
オーストラリアに行って同国立公園だけ訪れる、という旅程はレアと思いますが、「オーストラリアに行くならウルル」は、やはり一つのお約束ですかねー