今週、印象に残ったニュース ⬇︎
Bananaramaのファン、というわけでは別になく、1曲当時ヒットを飛ばしたカヴァーチューン Venus
Bananarama – Venus (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
のシングルレコードを持っている(はず)程度ながら、「行ったら楽しいだなぁ」くらいまでに思った正体は・・
今週、印象に残ったニュース ⬇︎
Bananaramaのファン、というわけでは別になく、1曲当時ヒットを飛ばしたカヴァーチューン Venus
Bananarama – Venus (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
のシングルレコードを持っている(はず)程度ながら、「行ったら楽しいだなぁ」くらいまでに思った正体は・・
” 豪政府統計局(ABS)が13日に発表した、オーストラリアの5月の失業率(季節調整値)は、5.2%と前月から横ばいだった。
就業者が前月比で4万2,300人と大幅に増加したものの、労働参加率が記録的な高水準となったことから、市場の予測に反し改善には至らなかった。
先月18日の連邦総選挙の影響で雇用が一時的に増えたとみられ、エコノミストの間では実際の雇用市場は数値よりも低迷しているとの見方が広がっている。
失業者数は、前月比0.3%減の70万4,700人となった。失業者のうち、フルタイム求職者は同1,000人減の49万2,900人となった。
一方、パートタイム求職者数は、同2,300人減の21万1,700人となった。男女別の失業率は、男性は5.3%と前月(修正値)から0.1ポイント悪化、女性は0.1ポイント改善の5.1%だった。
州別の失業率は、ビクトリア州が4.6%となり0.2ポイント改善したほか、◆南オーストラリア州:5.7%(0.4ポイント改善)◆タスマニア州:6.4%(0.4ポイント改善)――となった。
一方、クイーンズランド州は6.2%、西オーストラリア州は6.3%と、それぞれ0.3ポイントと0.2ポイント悪化した。ニューサウスウェールズ州は4.6%で横ばいだった。
就業者数は1,286万8,200人となり、内訳は、フルタイム就業者が879万2,900人と2,400人増加し、パートタイム就業者は407万5,400人と3万9,800人増加した。
また、1カ月当たりの総労働時間は前年同月比2.1%増の17億7,750万時間、労働参加率は前月比0.1ポイント上昇(前年同月比0.6ポイント上昇)の66%だった。
コモンウェルス銀行のエコノミスト、アレン氏は「労働参加率が上昇している背景には、家庭収入の伸び悩みや、住宅アフォーダビリティー(取得可能性)の低迷、投資対効果の低下など複数の要因がある」と説明した。
金融シティのエコノミスト、ウィリアムソン氏は「6月の利下げでは、現在の失業率とインフレ非加速的失業率(NAIRU)のギャップを埋めるのに十分ではないとみられる。
RBAは、金利を8月にさらに25ベーシスポイント引き下げるだろう」と予想している。”(出典:NNA ASIA)
” 米ウーバーテクノロジーズは11日、オーストラリアのメルボルンで「空飛ぶタクシー」のサービスを2023年に始める構想を発表した。
同社はロサンゼルスとダラスの米2都市で同様の計画を示しているが、米国外への進出は初めて。
ライドシェア事業で築いたグローバルな顧客基盤を生かし、空の移動革命を先導する狙いだ。
米ワシントンで開催中の開発者会議「ウーバー・エレベート・サミット」で発表した。
ウーバーは米国の2都市と同様に20年にメルボルンで空飛ぶタクシーの実証実験を始め、23年から一般向けの有料サービス「ウーバーエア」を始める計画を示した。
ウーバーエアはヘリコプターに比べ騒音の少ない電動の垂直離着陸機を使って都市内を移動するサービス。
慢性的な渋滞を抱える大都市の新たな移動手段として期待されており、ウーバーの試算では車なら1時間20分かかるロサンゼルスの空港から市中心部までの移動が30分未満で済むという。
ウーバーは1年前から空飛ぶタクシーの海外展開に向けた候補都市の選定を進めており、最終候補にはオーストラリアのほか日本やフランス、インド、ブラジルが残っていた。
ウーバーは18年に東京でも開発者会議を開き、この分野での日本進出に意欲を示していたが、現時点では規制緩和やインフラ整備などの面でメルボルンが優位と判断したもようだ。
ウーバーは同日、米通信大手のAT&Tと空飛ぶタクシー分野での次世代通信技術「5G」の活用策の検討を始めたと発表した。
高速で遅延が少ない5Gの特性を生かし、上空150メートル前後を飛行する垂直離着陸機の運航の安全性を高める考えだ。
前日の10日には米ニューヨーク市中心部でヘリコプターが墜落する事故が発生したばかり。
ウーバーで同事業を統括するエリック・アリソン氏は11日のイベントで「安全は我々の活動の根底にあるものだ」と述べ、運航の安全性を確保する技術に幅広く投資する考えを示した。”(出典:日本経済新聞)
街中などで聴こえてきた曲に「!」となり、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、検索された曲紹介第14弾.-
最初は前回の
McDonald’s:マクドナルド シリーズで積み残していた
Lost Somewhere
曲を改めて聴いてみると、McDonald’sでBGMされるには、ちょっと激しいような感じもしますが、
爽やかさ感じるストレートなナンバーで、聴き心地は良いですね。
続いては
” 今年9月20日に開幕するラグビーW杯日本大会に出場するオーストラリア、南アフリカ両代表とオフィシャルサプライヤー契約を結ぶアシックスは11日、東京都渋谷区の「アシックス原宿フラッグシップ」でW杯本番で着用される新ジャージーの発表会を行った。
ともに3度目の世界一を目指す両国のジャージーに共通する開発コンセプトは「アンストッパブル(勢いを止められない)」。プレーヤーの動きを阻害せず、
また攻撃側の時には相手に止められないことを重視し、15年W杯後から本格的に開発をスタートさせたという。
特徴的なのは形状だ。15年W杯ではジャージーをつかまれた場合のタックル成功率が100%だったというデータを元に、よりつかまれにくい形を追求。
現役ラグビー選手の体を3Dで採寸し、「胸囲は大きいが、ウエストは小さい。
ギャップが大きいため、ウエスト周りに余分が生まれてつかまれやすい」(同社スポーツ工学研究所アパレル・エクィップメント昨日研究部アパレル機能開発チーム・小沢明裕氏)という答えをはじき出したという。
その結果、着心地やフィット感を保ちながら、ウエスト部分を絞った形状に。実際に両国の代表選手を研究所に招いて行ったテストでも、つかまれにくいという結果を得られたという。
その他にも軽量性、速乾性、強度など10以上の項目を設定し、全てクリア。素材も20種類以上を試作した上で、最も適したものを採用したという。
パスキャッチやハイボールキャッチがしやすいよう、グリッパーと呼ばれる滑り止めも配置。
両国のプレースタイルに合わせ、グリッパーの配置箇所を調整するなど、パンツ、ソックスを含めて細部にこだわった新戦闘服だ。
デザイン面でもリニューアル。オーストラリア代表用は「クラシック&モダン」、南アフリカ用は「レガシー&テクノロジー」がテーマだという。
特に南アフリカは、開催国として初出場初優勝した1995年大会のオリーブグリーンを再現。襟部分も以前よりも赤みがかった黄色となり、映画「インビクタス」でも描かれた栄光のジャージーの復刻版と言えるデザインに回帰した。
発表会に出席した元オーストラリア代表主将のスティーブン・ムーア氏は「アシックスのテクノロジーで毎回ジャージーが進化している。
選手にとっても誇りに思える」と絶賛。元日本代表主将の菊谷崇氏も「ジャージーをつかまれるのが一番厄介。それが解消されるのはいいこと」と話した。”(出典:Sponichi Annex)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ 、ワールドカップ2019日本大会用ジャージーを発表
先月(2019年5月)、刊行記念トーク&サイン会に参加していた上念司さんの
『経済で読み解く日本史』を読み始め。
「五巻あるうちのどれからにしようかなぁ」と、本来、最初(最古)から読みたい性分であるものの、
三巻目の「江戸時代」から。
その中で今回は、
” 世界の地理に関する、興味深くて意外なトリビアを紹介する。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「知らなくて当たり前?世界地理の超トリビア19選」(月よりも幅のある国)