長州力選手と因縁の19人が赤裸々に語った等身大の長州力:『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』読了

引退試合を(2019年)6月26日に引退試合を控える長州力選手について(帯によると)因縁を持つ19人が

ざっくばらんに語った『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』を読了。

プロレス界を包み込んだ存在感

本書で証言しているのは

前田日明さん、藤原喜明選手、大仁田厚選手、ミスター高橋さん、ターザン山本さん、田中ケロさんと選手/元選手に限らずさまざま。

目次2/7(19名中6名)

279ページ+詳細 長州力完全年表と分厚い一冊ながら、

書かれてある大概のことに興味あり、さくさくっと読み進めていき読了に至りました。

トップバッターを飾る前田日明さんから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:国内経済、2008年世界金融危機水準まで減速

国内経済、2008年世界金融危機水準まで減速

” オーストラリア経済は減速を続けており、GDP成長率が遂に前年比で2%を下回った。ABC放送(電子版)が伝えた。

2019年第一四半期のGDP成長率は0.4%、また、前年1年間との比較では1.8%と2%を下回っており、2008年の世界金融危機(GFC)翌年の2009年第三四半期以来の低調さになった。

賃金上昇が沈滞していることから世帯の消費意欲が減退し、消費を抑え、貯蓄に回すようになっている。

そのため、連邦政府の支出と地下資源輸出でかろうじてGDPが支えられている状態になっている。

四半期の0.4%という数字は2018年第四四半期の0.2%を上回っているが、市場の期待をはるかに下回っている。

そればかりでなく、2018年第一四半期の1%成長に比べてもはるかに減速化が続いているといえる。

しかも、移民による人口成長の影響を取り除いた「GDP実質成長率」は3四半期連続してわずかにマイナスになっており、「国民一人あたり計算で不況状態」が続いている。

経済成長減速の大きな原因は世帯支出が鈍っていることで、2018年に比べてもさらに減退しており、

世帯の裁量支出は家庭用品、レクリエーション、ホスピタリティ部門で落ち込んでいる一方で保険料、光熱費、医療費など非裁量支出が増えていて、合計して支出成長は昨年比で1.8%に留まっている。

ただし、経済成長に対する世帯支出の寄与率は0.1%ポイントに留まっている。

また、住宅建設部門が急速に冷え込んでいることもGDP成長率減速に拍車をかけており、

住宅建設投資も記録的だった2018年後半から2.5%下落しており、GDPを0.1%ポイント引き下げている。

ただし、政府支出は、医療、高齢者ケア、全国障害保険制度などでかろうじて増えており、総額の成長率は四半期で0.8%、年で5.1%となっている。

キャピタル・エコノミクスのアナリスト、ベン・ウディ氏は、「2019年は初めから荒れ模様だ。今日発表されたデータもオーストラリア経済見通しに期待を持たせてくれない。

それに2019年も住宅部門の減速が続くことを考えると、前四半期の弱さは単発的なものとは思えない」と述べている。

しかし、Citiエコノミストのジョシュ・ウィリアムソン氏は、「問題の一つは、経済全体に占めるシェアの比較で、

企業利益の拡大に比べて世帯の所得がますます小さくなっていっていることだ」と述べている。”(出典:NICHIGO PRESS

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全盲セーラー世界初の太平洋横断記念!『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』岩本光弘さん講演会 参加記

先月(2019年5月)、読了記をアップロードした

<< 2019年5月28日投稿:画像は記事にリンク >> 岩本光弘さんが、全盲になり人生を180°転換させたこと:『見えないからこそ見えた光』読了

『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』著者 岩本光弘さんの 全盲セーラー世界初の太平洋横断記念!講演会に参加。

会場は紀伊国屋書店新宿本店9階 イベントスペース

但し、講演は太平洋横断に関する内容主体ではなく、

本(『見えないからこそ見えた光  絶望を希望に変える生き方』)中心に話されるとのこと。

1時間弱の講演、立ちっぱなしで快活に行われた岩本光弘さん

訪れた3つの大きな転機

本は、絶望を数多く経験してきた岩本光弘さんが、如何に絶望を希望に変えて生きてきたかということに関して

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニーで10年ぶり大規模給水制限

シドニーで10年ぶり大規模給水制限

” オーストラリアのシドニーで28日、10年ぶりとなる大規模な給水制限が発表された。記録的な干ばつを受け、家庭や職場への給水に上限が設けられる。

ニューサウスウェールズ(New South Wales)州は、シドニー広域の雨水集水量が1940年代以来の最低レベルを記録していると説明。給水制限は来週から実施する予定だと発表した。

ホースの水を出しっぱなしにしたり、スプリンクラーで庭の水やりをしたりした場合、個人には220豪ドル(約1万7000円)以下、法人には550豪ドル(約4万2000円)以下の罰金が科される可能性もある。

オーストラリアでは昨年12月から今年2月にかけて、前例のない猛暑を記録。ただ同国ではこうした極端な気象傾向も珍しくなく、夏季には山火事や洪水、干ばつが頻発している。

川で魚が大量死したこともあり、国の水管理は近年の選挙の重要な争点となっている。

シドニーで最後に給水制限が行われたのは2009年。同年は深刻な干ばつで、すべての主要都市で水使用量の上限が課された。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS

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景山民夫さんと高田文夫さんが10分番組で斬りまくったあのころ:『民生くんと文夫くん あのころ君はバカだった』読了

1984年に出版された『民夫くんと文夫くんのオレたち天才! めちゃぶつけ』が改題され、文庫化された

中古ながら比較的良い状態のものを入手出来ました。

放送作家 故景山民夫さんと高田文夫さんの『民夫くんと文夫くん あのころ君はバカだった』を読了。

先月(2019年5月)に読了していた

<< 2019年5月14日投稿:画像は記事にリンク >> 高田文夫さんが振り返った笑いの歴史を築いていった人たちとの忘れ得ぬ瞬間:『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』読了

『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』の中に

” 語感が似ているので「民生くんと文夫くん  あのころ君はバカだった」という本を出したり・・・ この角川文庫版に談志師匠が書いて下さり、大爆笑の仕上がりになっている。

当人の談志も「オレの最高の文章は民生の解説」と言っている。”(p92)

とあり、古本を検索して入手していたもの。

時代の感性を捉えていた二人による・・

のっけから景山民夫さんによる「まえがき」

” 高田文夫と僕とは、同じ放送作家をしていながら、13年間まるで出会ったことがなかった。

名前だけは知っていたが、あっちは塚田茂大先生門下の「スタッフ東京」の一員。

こちらは生まれついての一匹カワウソ。どうせ会ったって話は合うまい、チンケな馬鹿だろうくらいに思っていたのだ。”(p3)

とガツンとやられます(笑)

本書はニッポン放送でオンエアされていた番組「民夫くんと文夫くん」の書き起こしで

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー・メトロ・ノースウェスト運行開始

シドニー・メトロ・ノースウェスト運行開始

” 26日に運行を開始したシドニー・メトロは27日朝、初のラッシュアワーを無事に終えた。

午前8時半頃、チェリーブルック駅で電車がプラットホームを超えて進み過ぎてしまったほか、特に目立った問題はなかった。

乗客らは異なる意見をソーシャルメディアに投稿した。通勤ラッシュ時は5分毎に電車が来る予定だが、「10分毎だった」との証言もあった。「通勤時間が短縮された」との喜びの声も多かった。

NSW州のベレジクリアン首相は27日朝、ナイン局の早朝番組「トゥデイ」で前日の20分遅れについて示唆し、「今日は問題がないことを祈る。最初の数週間から数か月は完璧でないものだ」と話した。

正式オープンの26日には、14万人近くがメトロを体験。今後、チャッツウッドからバンクスタウンまで路線拡大する。

自動運転のメトロには顧客サービス係員が乗車するが、鉄道・トラム・バス組合(RTBU)は27日、「近い将来に従業員が皆解雇されるだろう」と声明で警告した。”(出典:JAMS. TV

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伊藤政則さんが語ったロック史の知られざる舞台裏:伊藤政則の『遺言』Vol.14 参加記

HM/HRシーンには欠かせぬ音楽評論家 伊藤政則さんの

〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜

とサブタイトルされたトークショー『遺言』に参加。

グッズ購入先着60名に入るべく開場40分前に到着し、列で待機・・

シリーズ14回目にしてようやくの初参加で、立ち上がりの頃から本イベント開催について承知していたものの

シリーズ化されているわりに『遺言』のネーミングに違和感を覚えていたり。

伊藤政則さんの著書にオリジナルグッズと物販コーナーが充実。

ロック界に刻まれた知られざる事実

BURRN!広瀬和生編集長が聞き手となりの披露されたトピックに耳を傾けると・・

「なるほど、こういうことかぁ〜」と、(ネーミングに)納得。まず最初に取り上げられたのが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アジアにおける外交の影響力低下

アジアにおける外交の影響力低下

” 民間外交シンクタンクのローウィー・インスティチュートの最新の調べによると、オーストラリアは、外交面でアジアの中で影響力が低下している。

一方、ニュージーランド(NZ)はアーダン首相の外交活動が評価され上昇した。29日付の地元各紙が伝えた。

ローウィー・インスティチュートが作成した2019年版「アジア・パワー・インデックス」は、25カ国・地域のアジアでの影響力を軍事力や経済力、文化的影響力、外交、政治力など8基準を基に126項目について評価した。

オーストラリアの「外交影響力」は、昨年より1位下落して8位となり、「外交政策」の項目では4位下落して8位となった。

一方、NZの「外交影響力」は11位と、1位上昇した。オーストラリアは「経済関係」と「防衛ネットワーク」でそれぞれ1位上昇の8位、横ばいの2位と高評価を得、外交影響力の下落を相殺する格好となった。

「経済関係」の上昇には、環太平洋連携協定(TPP11、CPTPP)のオーストラリアの批准が背景にある。

ローウィーのアジア影響力外交プログラムの関係者は、「オーストラリアは、自国の世界影響力を過小評価している。

だが、米中の強大な影響力の中、(オーストラリアのような)中堅の影響力がパワー・バランスを保つ上での重要性を増している」と語った。

日本は「アジアの自由な秩序のリーダーである、賢明な影響力」と評価された。”(出典:NNA ASIA

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