10日ほど前だか、たまに通過するJR有楽町駅の高架下で
出入口脇に掲示されていた貼り紙に視線が行き、確認すれば閉店のお知らせ。
有楽町界隈は学生の頃から「映画観るならマリオン」といったトレンド期など、時折訪れていたものの
ゲームセンターは今、有楽町イトシア当該でのある場所(或いは至近)にあった店舗で遊んだ記憶はあっても、
当該店(ZABON)での記憶なし。それでも、昭和の頃から今も昔の有楽町の名残を引きずっていた感じは
自分的に親しみというのか、好意的に受け止めていたので、
「その頃からの街並みがまた失われちゃうのかぁ」と、ちょっと残念な心情に。
80’s、あの頃の雰囲気リバイバル
最終営業日前の夜、近くに来たので、店内へ・・ 続きを読む そしてゲームセンターも街並みから消えてゆく・・ →
タッシュ・サルタナが神童と呼ばれる3つの理由
先日、Facebookを見ていて流れてきた記事の一つ ↙️
「あぁ、あの時の・・」
と、最初、取り上げた時⬆︎を思い出し、脳裏に引っかかった次第ですが、
単にSUMMER SONIC 2019で日本に来るからという以上のものを感じ、
実際、Youtubeで検索出来たものの中から一つ視聴してみたところ・・
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故 景山民夫さんの小説『遠い海から来たCOO』を読了。
景山 民夫/宇野 亜喜良 KADOKAWA 1992年03月24日
先月(2019年6月)、景山民夫さんと高田文夫さんの『民生くんと文夫くん あのころ君はバカだった』
を読んだ後、「景山民夫さんの作品を何か・・」となり、そういうことなら
「やっぱり直木賞受賞作で代表作であろう『遠い海から来たCOO』でしょう」となり、
サイン(挿入)本を見つけ購入していた経緯。
突然の出逢い、そして・・
” それはやはり、どう見ても三年間のフィジー諸島暮らしの間に、洋助が見たことのない未知の動物だった。”(p31)
続きを読む 景山民夫さんが描いた少年と未知なる動物と過ごした掛け替えなき時間:『遠い海から来たCOO』読了 →
若者の薬物より飲酒が問題
” NSW州の音楽フェスで薬物の過剰摂取による死亡事故が起きたことを受け、国内の若者によるアルコールや薬物使用に関する調査が実施された。
調査から、アルコール摂取の頻度は薬物摂取の頻度を上回ることが明らかになった。
約半数の人が一週間に一度アルコールを摂取する一方、大麻は12日に一度、MDMAは一か月以内に一度となっている。
犯罪学者のヒューズ博士が実施した調査は、過去一年間にフェスに参加した5,155人を対象に行われた。
これによると、一年の間にアルコールを摂取したことがある人は99.7%、MDMAは79.5%、コカインは69.1%、大麻は全体の4分の3だった。
また、アルコールを摂取した人のうち3分の2が、一度の飲酒で基準量の少なくとも5杯分を摂取し、いわゆる“飲みすぎ”であることも分かっている。
ヒューズ博士は、違法薬物の使用頻度は比較的少なく、控えめと分析。使用者は教育を受け、仕事を持ち、生産力のある社会人だと指摘。
また、調査は自己選択による回答だが、若者によるアルコールや薬物摂取における習慣を把握できるとしている。”(出典:Jams TV)
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月一度の鈴木宗男先生と佐藤優さん登壇の勉強会 東京大地孰に参加。
定刻前に参議院選挙での激闘を終えたばかりの鈴木宗男先生が会場に姿を現せば、
自然と拍手が起こり、冒頭、鈴木宗男先生から当選のお礼とご挨拶。
声が届く距離感
選挙期間中、一都一道十五県を回られたものの、同じく比例全国区で戦われていた候補者に合うことは殆どなく
続きを読む 鈴木宗男参議院議員、佐藤優さん登壇の勉強会で、参議院議員選挙総括に、北方領土問題に・・いろいろ考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ㉓ →
世界の国別「インスタ映えランキング」トップ50(#1オーストラリア)
” ビッグ7メディア(Big 7 Media)というサイトが今年初めに発表していた「インスタ映えする写真が撮れる国」ランキングの上位50か国を紹介する。
このランキングは、インスタグラム写真に付された特定の場所を示すハッシュタグの数に加えて、ユーザーへの調査結果や専門家による投票の結果も踏まえてまとめられたものだそう。
いずれにせよ、面白いものや美しい景色がたくさんある国ほど上位にランクイン、ということかもしれない。”(出典:msn)
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狂言師 野村万作さんの著書『狂言を生きる』刊行記念トークイベント&サイン入り書籍お渡し会に参加。
断続的ではありますが、アートにフラグが立っていること、また、人間国宝を目の当たりに出来る稀有な機会であろうと、
狂言に関しては未体験(であるはず)ながら興味津々で参加。
未知なる世界への興味津々
早めに会場の銀座 蔦屋書店に到着し、列に並び、周囲の方々を見渡せば女性比率の高いこと〜
そんな状況に、ややアウェー感を抱いたりしつつ
映像で野村万作さんの舞台を見ながら迎えた定刻。
御歳八十八とのことでしたが、明瞭に聞き取れる声に、(剛に柔に)ユーモアが挟まり、
八十八の締め括りに中日新聞の連載を土台に一冊の本が出来上がるのではないかと考えられ、六月二十二日の誕生日に発売された本書刊行の経緯から始まり
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訃報 ピーター・マクナマラ
” 男子プロテニス協会のATPは22日に公式サイトで、四大大会のダブルスを3度制した経験を持つP・マクナマラ(オーストラリア)が前立腺がんにより死去したと伝えた。
マクナマラは1980年代前半にP・マクナミー(オーストラリア)とのペアで活躍し、シングルスでもトップ10入りしたオーストラリア出身のプロテニス選手。
近年は闘病を続けていたが、ドイツ南部のゾントホーフェンで先週の土曜日に亡くなった。64歳だった。
どんなサーフェスでも安定してクリーンにボールを打つテニスと、愛される人柄やユーモアのセンスに溢れたマクナマラは、
40年以上にわたり尊敬されたプロテニス選手。また影響力のあるコーチであり、テニス界の巨匠だった。
四大大会のシングルス最高成績は、1980・1982年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ベスト4進出だった。
また1981年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と1982年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で8強入りしていた。
マクナマラの1番の成功は、マクナミーと共に達成した。1979年の全豪オープン男子ダブルスの優勝に加え、ウィンブルドンでは1980・1982年の男子ダブルスを制し、
4年間で14度のタイトルを獲得。彼らは、「ウッディーズ」として世界トップのダブルス・ペアとなったT・ウッドブリッジ(オーストラリア)とM・ウッドフォード(オーストラリア)の2人に大きな影響を与えた。”(出典:gooニュース)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる