泉麻人さんの著書『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベントに参加。
会場は2月のSteve Lukather以来の disk union Jazz Tokyo.-
今、読み進めている『大東京23区散歩』で泉麻人さんにフラグが立って、
<< 2019年8月3日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さんが誘(いざな)う東京23区の只ならぬ奥深い魅力:『大東京23区散歩』読み始め
情報を検索して、
出典:泉麻人さんTwitter(画像は投稿にリンク)
本イベント(情報)に行き着いていた経緯。
冗談音楽の怪人
今回、初めて三木鶏郎さんのお名前を知ることになりましたが、
トークイベントの前半は、泉麻人さんと鈴木啓之さんの二人で
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ウォンバット狩り企画のリゾート会社に捜査
” 豪ビクトリア州当局は31日、軍事用の銃を使いウォンバットなど野生動物の狩猟ができるとして観光客を誘致していたリゾート施設の捜査を開始したと発表した。
同州警察と州環境局は31日、AFPの取材に対し、メルボルンから北に車で2時間ほどの場所にある元牧場で何が行われていたか、捜査中だと明かした。
この牧場の所有権は、たびたび物議を醸している中国人実業家がもっているという。
密猟ツアーを企画していたとされるのは、ジュイジュイ・リゾートというリゾート施設。
中国のソーシャルメディア「微信(ウィーチャット)」に投稿された中国語の宣伝によると、一晩の狩猟体験とメルボルンからのラグジュアリーな送迎付きで1泊2日1,000豪ドル(約7万5000円)だとうたっている。
宿泊客は「二連式ショットガンや小口径のライフル、大口径の狙撃銃を含む」「ありとあらゆる銃」を使うことができるという。
「ミリタリーファンの究極の夢」だとして、観光客が銃を持つ画像も投稿されている。
また宣伝文には「狩猟免許を持つガイドが銃の使い方を説明し、必要な知識をすべて教えるので、狩猟経験が無くても、最良の射手となることを保証します」と書かれ、
「野生のウサギ、キツネ、ウォンバット、カモ、アカシカ、サンバー(シカの一種)」などが「あなたと素晴らしい休暇を過ごすのを待っています」とある。
警察は発表で「ビクトリア州警察は違法な狩猟が行われたという報告があることを把握している」とし「犯罪行為があったかどうか捜査し、判断する」と述べた。
同州では農場経営者らは、オーストラリアの固有種として保護されているウォンバットなどの駆除について許可を申請できる。一方、野生動物の密猟には、罰金と最高2年の禁錮刑が科される。”(出典:AFPBB News via gooニュース)
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コラムニスト泉麻人さんの『大東京23区散歩』を読み始めて
泉 麻人/村松 昭 講談社 2016年06月15日
全668ページ(含.基礎知識問題解答等)あるうちの207ページ(墨田区【その一】)まで読み終えたのでそこまでのおさらい。
まずは、東京の真ん中から東側
東京の全23区の散歩録が収録されているのは「凄えな」と思いつつ
一方で650ページ超のボリュームで、本三冊分といった ^〜^;
これまで読んだところは
千代田区【その一】【その二】
中央区【その一】【その二】【その三】
港区【その一】【その二】【その三】
新宿区【その一】【その二】
文京区【その一】【その二】
台東区【その一】【その二】
墨田区【その一】
といった23区の中心から東側といったところ。台東区、墨田区になると往訪歴一段下がりますが、
自分の馴染みのエリアの記述になると・・
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シドニーCBDの40km/h速度制限 範囲拡張
” NSW州政府は、シドニー都心部の一部で試験実施されていた40km/hの制限速度を広い範囲に実施すると発表した。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。
8月11日より、シドニー都心部の一部で過去3年間行われてきた試験実施区域を都心部西側区域に約4分の3ほど広げて本格実施に入り、
バランガルー、ドウズ・ポイント、ミラーズ・ポイント、アルティモの一部などにも適用されるようになる。また、実施区域には「high pedestrian zone」の標識が立てられる。
「Centre for Road Safety」のバーナード・カーロン所長は、「交通の90%が歩行者という地域に40km/h制限区域を拡大することは歩行者の安全を向上することにつながるのではないか」と語っている。
車が40km/hで歩行者に衝突した場合と50km/hで衝突した場合を比較すると後者は前者に比べて死亡率が2倍になる。
カーロン氏は、「2014年に都心部の一部に40km/hゾーンを導入して以来、車との衝突で歩行者が重傷を負うケースが46%低下した。
制限速度を40km/hに引き下げることは、この地域で昼間働く人にとっても安全になるが、
シドニー都心部の交通事故の40%が午後6時から午前6時の間に起きており、夜にシドニーの町を歩く人にとっても安全な町になると考えられる」と述べている。
都心部で40km/h制限速度が実施される街路には、サセックス、ポティンジャー、ロワー・フォート、ウィンドミル、ナポレオン、アースキン、キング、マーケット、シェリーの各ストリートとヒクソン・ロードが含まれる。
また、アルティモ地区ではブロードウェイのハリス・ストリートに近い区間、リージェント、トーマス、ハリス、メリアン、マッカーサーの各ストリートとアルティモ・ロードが含まれる。”(出典:NICHIGO PRESS)
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百田尚樹さんの小説では引退作となる『夏の騎士』を読了.-
東野圭吾さんに宮部みゆきさんに、更には直木賞&芥川賞受賞作発表など
例がないほど話題作が書店の新刊コーナーに並ぶ中、
三省堂書店有楽町店で文芸部門1位(7/24撮影)
抜き出た売れ行きとなっているようで、百田尚樹さんご自身の並々ならぬ思い入れに自信などから楽しみにしていた新作。
百田尚樹版 スタンド・バイ・ミー
百田尚樹さんに寄せられる感想の中で、「(250ページ)一気に読んだ」との声が目立つところ
出典:百田尚樹さんTwitter(画像はアカウントにリンク)
私自身も、前日にさわりを読んだ翌日に移動時間を取れたことから一気にエンディングまで。
” ぼくは陽介と健太を前にしておごそかに言った。「三人で騎士団を作ろう」
・・中略・・
騎士団を作りたかった本当の理由は、そうすれば勇敢な男になれるかもしれないと思ったからだが、(以下省略)”(p10-11)
という、主人公が『アーサー王の物語』にヒントを得て結成した騎士団を軸に展開される小六の少年たちのひと夏の物語。
百田作品史上最高のマドンナが登場するとのことで「(それって)この人かぁ」と思っていたところ・・
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雇用市場、求人と広告件数の相関性に崩れ
” オーストラリアでは、求人数は増えている一方で、求人広告件数の減少が続いていることが、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)の報告書で明らかになった。
求人広告件数が雇用市場の指標とされていた現状に変化が表れているようだ。7月31日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
同報告書によれば、昨年5月から、求人広告件数と実際の求人事情の相関関係が崩れているという。
同行の求人広告指数は5.6%低下している一方で、実際の求人数は3%増えている。
ANZは、最近は広告での求人が効果的な雇用につながらないことから、
雇用主がソーシャルメディアや知人からの紹介を利用しているためと考えられると分析している。
また、雇用主は、広告を出して応募を待つより、リクルーターやビジネス向けの会員制交流サイト(SNS)リンクトインなどを利用して、
自ら人材を発掘する形態に移行しつつあることがうかがえるという。
ただし、国内で人材が見つからない場合に技能ビザを通じて外国人を雇う例もあるとしている。
ANZのシニア・エコノミスト、バーチ氏は、「広告件数で雇用市場を評価することはもはや効果的ではないかもしれない。
広告にコストをかけて求人しても必要な人材が得られなければ、広告を出し続ける意味がない」と述べた。
豪政府統計局(ABS)によれば、昨年の求人に対する雇用割合は、建設業界でわずか44%、エンジニアリングで59%と、企業が求める人材が見つからない状況があらわになっている。
また、雇用につながった件数に、知人の紹介や欲しい人材に直接アプローチをする例が占めた割合は、前年比6ポイント上昇の32%だった。”(出典: NNA ASIA)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる