マルチナ・ナブラチロワとジョン・マッケンローが、マーガレット・コート・アリーナ名称変更を呼びかけ
” テニスの名選手であるマルチナ・ナブラチロワさんとジョン・マッケンロー氏(ともに米国)が、
オーストラリアテニス界の名選手マーガレット・コートさんの名前から付けられた会場名を変更するよう呼びかけている。
四大大会で史上最多24個のタイトルを誇る元世界ランク1位のコートさんは、同性愛者による結婚やトランスジェンダーのアスリートについて差別的な発言をしたことで批判されている。
全豪OPの会場であるメルボルン・パークにはコートさんの名前のつけられた競技会場があるが、
マッケンロー氏と、自身が同性愛者であることを公にしているナブラチロワさんは、
これをオーストラリア先住民で四大大会7勝のイボンヌ・グーラゴング・コーリーさんの名前に変えるべきと主張している。
ナブラチロワさんは現在開催中の全豪OPで、「マーガレット・コート・アリーナ」でのダブルスの試合後に無人だった審判台に登り、抗議運動を試みた。”(出典:REUTERS)
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J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」とさせられた曲紹介第102弾.-
最初は、ビッグネーム
How Do You Sleep?(Remastered 2010)
John Lennon
John Lennonは、ソロ作 Rock’n Roll を購入して、カーステレオに搭載するなどの一時的に接近はあったものの
断片的で、本曲はOn Airによって知ることなりましたが、気だるい感じ x グルーヴに余韻引きづられます♪
続いては、
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男女平等ランキング2019(#44 オーストラリア)
” 世界経済フォーラム(WEF)は12月16日、各国のジェンダー不平等状況を分析した「世界ジェンダー・ギャップ報告書(Global Gender Gap Report)2020」を発表し、
毎年発表している2019年版「ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)」を公表した。対象は世界153カ国。
ジェンダー格差が少ない1位から5位までは、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、ニカラグア。
日本は121位と昨年の110位から11順位を下げ、過去最低の順位となった。
その他、ドイツ10位、フランス15位、カナダ19位、英国21位、米国53位、イタリア76位で、日本はG7の中で圧倒的に最下位。
中国は106位、韓国は108位で日本より上だった。
同指数では、「ジェンダー間の経済的参加度および機会」「教育達成度」「健康と生存」「政治的エンパワーメント」の4種類の指標を基に格差を算定し、ランキング付けされている。
※括弧内は昨年順位
- アイスランド(1)
- ノルウェー(2)
- フィンランド(4)
- スウェーデン(3)
- ニカラグア(5)
- ニュージーランド(7)
- アイルランド(9)
- スペイン(29)
- ルワンダ(6)
- ドイツ(14)
- ラトビア(17)
- ナミビア(14)
- コスタリカ(22)
- デンマーク(15)
- フランス(18)
- フィリピン(24)
- 南アフリカ(19)
- スイス(20)
- カナダ(16)
- アルバニア(34)
ランキングは上位は例年通り北欧諸国。アイスランドは11年連続で首位の座についた。
北欧諸国は、評価指標のうち最も差が出やすい「政治的エンパワーメント」で非常に高いスコアを叩き出している。
また次に差が出やすい「経済的参加度および機会」でもスコアが高い。一方、「教育達成度」と「健康と生存」では、首位アイスランドから91位日本までの間ではほとんど差が出ていない。
北欧諸国の中では相対的に順位の低い14位デンマークは「政治的エンパワーメント」が足を引っ張っている。
逆に、上位にいるルワンダ、ナミビア等のアフリカ発展途上国は、内戦の影響で男性が多数命を落とした結果、女性の政治家や従業員割合が多くなり、「政治的エンパワーメント」と「経済的参加度および機会」のスコアが高い。”(出典:Sustainable Japan)
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先週末、中間記⬇︎をアップロードした青山繁晴参議院議員の
『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読了。
(中間記から)読み進めた
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
には、
” このつたない書では、わたしたちの祖国が再生の王道をゆくには、国境の問題から逃げないことがまず大切ではないかという問題提起から、出発した。”(pp378)
との前提から
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世界167ヵ国の「民主主義指数ランキング」(#9 オーストラリア)
” 英エコノミスト(Economist)の調査部門EIUがまとめた世界各国の「民主主義度」を示す評価ランキング最新版でトップ50にランクインした国々を紹介する。
「デモクラシー・インデックス」(”Democracy Index”)のいうこの評価の最新版(2019年度)を紹介したEIU記事には、「後退する世界のデモクラシー」(”Global democracy in retreat”)という見出しが付されている。
対象国全体の平均スコアは、同調査が始まった2006年以降最低の5.44に低下(10点満点)。
主な原因は南米やサハラ以南のアフリカ各国で見られた著しい低下だという。
なお日本の民主度は7.99で前年と変わらなかったものの順位のほうは24位に後退(前年度は22位)、依然として米国などとともに「欠陥を抱えた民主主義国」(flawed democracy)に分類されている。”(出典:msn)
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先週末は、出品作家によるトークイベント「”Mのたね”はこうして始まった」」なるイベントに参加。
先日、常盤貴子さんの『まばたきのおもひで』を読了した際、
最後、「こんなところがあったのかぁ」と、
同書でイラストを担当されていた鈴木康広さんのページを発見。
鈴木康広さんも刊行記念イベント⬆︎に登壇されていたことから「サインを貰っておくべきだったなぁ」なんて
後悔の念が過りつつ、どこかでの鈴木康広さんの登壇イベントを物色していた間、
ご本人のTwitterアカウントから情報⬆︎を見つけ、即反応していた経緯。
武蔵野美術大学 x MUJI
最初、武蔵野美術大学のイベントに申し込んだのに、確認メールの発信が、MUJIからで「何でだろう?」なんて思っていて
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U-23アジア選手権、3位決定戦を制し東京オリンピック出場を決める
” 東京五輪予選を兼ねたU-23アジア選手権は1月25日、3位決定戦が行なわれ、オーストラリアがウズベキスタンを1-0で下し、東京五輪出場を決めた。
過去7度の五輪出場経験があるオーストラリアに対し、初出場を目指すウズベキスタンの対戦は、序盤から互いのスタイルがぶつかり合う。
オーストラリアが前線からの守備とボールポゼッションをベースに攻め込めば、ウズベキスタンも攻撃的MFのヤクシボエフやアブディホリコフを中心とした鋭いカウンターアタックで応戦。
前半はウズベキスタンがカウンターから3度の決定機を迎えるが、オーストラリアもGKグラバーを軸に守備陣の身体を張ったディフェンスでゴールを許さない。0-0で前半を折り返す。
そして迎えた後半、いきなりスコアが動く。47分、オーストラリアはカウンターから抜け出したダゴスティーノが右足でゴール右に流し込んでネットを揺らす。前半はやや劣勢だったオーストラリアが先制した。
1点を追う展開となったウズベキスタンは60分、後半途中に投入されたボゾロフが足の裏を見せたファウルを犯したとして一発退場に。ウズベキスタンはさらに窮地に追い込まれてしまう。
10人となった直後はウズベキスタンが攻勢に出るも、次第にオーストラリアが数的優位を活かしたパス回しを見せ始め、試合を落ち着かせていく。
終盤は再び反撃に出たウズベキスタンだったが、同点ゴールを奪うには至らず、1-0のままタイムアップ。オーストラリアが3位決定戦を制した。
この結果、サウジアラビア、韓国に続き、オーストラリアが東京五輪のアジア代表3枠の最後の出場権を掴んだ。
オーストラリアは北京五輪以来となる3大会ぶり(回目の五輪出場となる。”(出典:SOCCER DIGEST web via gooニュース)
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シリーズで展開されている音楽評論家 伊藤政則さんのトークイベント『遺言』Vol.15に参加。
伊藤政則さんの(他の)トークイベントは、昨年(2019年)9月以来ながら
『遺言』の東京開催は昨年6月以来。
RUSHが、日本で浸透しなかったワケ
話題は、まず年明け早々、ロックファンに衝撃を与えたRUSH Neil Peart:ニール・パートの訃報。
伊藤政則さんにもニール・パートが闘病生活であった事は知らされていなかったそうで、驚かれたそうな。
そこからRUSHとの思い出話しとなり、何もしてくれなかったとの日本フォノグラムからEPICへレーベル移籍した際の舞台裏に
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる