オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:森林火災チャリティコンサート Fire Fight Australia 2月16日 シドニーで開催

森林火災チャリティコンサート Fire Fight Australia 2月16日 シドニーで開催

 ” 長期的な森林火災に見舞われているオーストラリアを支援する大規模なチャリティー・コンサート<Fire Fight Australia – Concert for National Bushfire Relief>が2月16日にシドニーのANZスタジアムで開催されます。

出演は ALICE COOPER、AMY SHARK、BAKER BOY、
CONRAD SEWELL、DARYL BRAITHWAITE、DELTA GOODREM、GRINSPOON、GUY SEBASTIAN、HILLTOP HOODS、ICEHOUSE、ILLY、JESSICA MAUBOY、JOHN FARNHAM、k.d. lang、LEE KERNAGHAN、OLIVIA NEWTON-JOHN、、PEKING DUK、PETE MURRAY、QUEEN + ADAM LAMBERT、TINA ARENA、WILLIAM BARTON ほか

コンサートチケットの収益と寄付金はすべて、重要な「レスキュー」、「救援と復興」、「リハビリテーション」を提供するこれらの主要組織に寄付されます。”(出典:amass

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小笠原道大コーチが振り返った指導者として、プロ野球の現役選手時代に貫いたこと:『二軍監督奮闘記』読了

今週、刊行記念イベント⬇︎に参加していた

<< 2020年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> 小笠原道大コーチを間近にして実直な人間性を感じてきた: 『二軍監督奮闘記』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 参加記

北海道日本ハムファイターズ ヘッドコーチ兼打撃コーチの小笠原道大さんの中日ドラゴンズ二軍監督時代をまとめた『二軍監督奮闘記』を読了。

指導者として、プロ野球選手として

本書は、

” 2019年の春季キャンプから真夏の公式戦シーズンまで、私が日々感じたこと、考えていることを通して、「二軍監督」という仕事について、とくに「育成」というテーマを中心に語っていきたいと思っています。”(p3)

と「はじめに」にあり、そのことは(本書の)タイトルからも容易に想像できることですが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ヴァージン・オーストラリアが、ANAと包括提携締結

ヴァージン・オーストラリアが、ANAと包括提携締結

” 全日本空輸(ANA)とオーストラリアの大手フルサービスキャリア、ヴァージン・オーストラリアは17日、共同運航(コードシェア)の開始などで包括提携を結んだ。

まず30日から豪州国内線でコードシェアを開始する。ANAは豪州国内線の利便性を高め、日豪路線で高いシェアを持つ豪カンタス航空や同社と協業する日本航空(JAL)に挑む。

30日からコードシェアが始まるのはシドニー―メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、アデレード、キャンベラの6路線。さらに今春以降羽田―シドニーや成田―パース、羽田―ブリスベンなど国際線にもコードシェアの対象路線を広げる。また、マイルなども提携する。

両社は17日、東京都内で包括提携の調印式を開いた。

出席したANAの藤村修一取締役はオーストラリアについて「かつては新婚旅行で行く方が多かったが、今は資源ビジネスにとって重要な市場」とした上で「提携で国内の各地の移動をシームレスにカバーできるようになった」と意義を強調した。

ヴァージン・オーストラリアは豪州の大手フルサービスキャリアで、豪州国内線で首位のカンタス(4割)に次ぐ約3割のシェアを持つ。

ANAは19年に成田―パース線を開設、3月の羽田空港国際線発着枠拡大で羽田―シドニー線の1日2便への増便を計画するなど豪州路線を強化している。ただ、豪州国内にパートナーの航空会社がなく、乗り継ぎの利便性でカンタス航空と提携するJALに後れを取っていた。

ヴァージン・オーストラリアは羽田―ブリスベン線を開設し日豪路線に参入することを決定しており、今回の提携に結びついた。

日豪間の旅客数は増加傾向にあり、好調な市場を巡るANA・ヴァージン、JAL・カンタス両陣営の競争はさらに激しくなっていきそうだ。”(出典:日本経済新聞

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「期待、楽しみは寿命をも伸ばす」の一般的現象を胸に刻みし

木曜日(2020/1/16)、読了した外山滋比古先生の『思考の整理学』の中に

” あるアメリカの社会学者が、死亡の時期の研究をして、誕生日の前しばらくは死亡率がぐっと下がる。

誕生日のあと、急上昇するという一般的現象を見つけた。どうして、誕生日の前後で、老人の死ぬ率にきわ立った変化が見られるのか。

興味を持って調べたその学者によると、誕生日を祝ってもらえるという期待がある。プレゼントがどっと来る。

それを楽しみにしていると心の張りができる。病気にかかっていても、病勢もしばらくは足ぶみ、あるいは逆に好転するかもしれない。

それが、誕生日がすんでしまうと、目先、生きがいとするものがなくなってしまう。

そのすきに乗じて病気が勢いをもり返す、という例が多いから、さきのような数字になってあらわれるのだろう。”(p181-182)

の一文。

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本書の本筋的なことではないですが、興味深い指摘で、「色んなこと(意味合い)を含んでいるのだろうなぁ。」と。

マラソンランナーは一気にゴールを目指すのではなく、次の電柱まで、それが過ぎたら次の電柱まで・・ といったことを繰り返して42.195km(=ゴール)にたどり着くような話しを聞いた覚えがありますが、

自分自身を鑑みるに、週単位で、その中に楽しみが含まれていると確かに心に張りが出て、好循環を導けているように振り返られ、意図して心がけていきたし指摘で、胸に留めておきたく思いました。

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:女優ヤエル・ストーン、気候変動問題に取り組むためアメリカ永住権を手放す

女優ヤエル・ストーン、気候変動問題に取り組むためアメリカ永住権を手放す

” オーストラリア出身の女優でドラマ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」に出演しているヤエル・ストーン。

気候変動問題に取り組むためにアメリカの永住権を手放すことを明らかにした。

長期にわたり激しい森林火災に襲われているオーストラリア。これまでヤエルはオーストラリアとアメリカを往復し、ハリウッドでキャリアを築いてきた。

アメリカの永住権も取得しているけれどこれを手放し、オーストラリアで環境問題と闘いたいと宣言した。

ヤエルは「今の状態を知った上で、2つの国に拠点を持つことは環境的に非倫理的です」「飛行機の移動で発生する二酸化炭素だけ見ても、倫理的ではありません。正しくありません。私たちは犠牲を払う時期にきているのです」とSNSに投稿している。

「ですから私はアメリカの永住権を手放す手続きを始め、アメリカでの生活に別れを告げます。現状を変えるためにオーストラリアで私ができることを始める予定です。今が行動を起こすときだから」

「これは戦争なのです。私たちはまだ10年くらいしか活動していません。だからみんなで犠牲を払い、変化を起こしましょう。

この問題に個人として関わり、力を注いで『私はこの問題をきちんと考えている。私はこういう行動を取る』と宣言しましょう。まず私からそれを始めます」。

ヤエルはオーストラリアに帰国後に撮影したセルフィーもインスタグラムにアップ。

自宅の周りにも火災の煙が立ち込めていることに触れつつ「自分が問題だと思っていることを話すのは怖いことだけれど、話さなかったら明日は来ない」とも。

ヤエルは「これが非常に恵まれた立場にいるからできることだとわかっています」とも語っている。

多くの外国出身の俳優にとって、アメリカの永住権を得てハリウッドで仕事をすることは大きな夢。

二酸化炭素の排出を少なくするためにそれを捨てて1つの国だけを拠点とし、環境問題に取り組むと表明したヤエルには驚きの反応と同時に称賛の声が上がっている。

ヤエル以外にも2か国に拠点を持つセレブはたくさんいるし、民間機だけでなくプライベートジェットを使って頻繁に移動する人も多数。彼女の宣言はそれらのセレブにも影響を及ぼしそう。”(出身:ELLE girl via Yahoo! JAPAN

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外山滋比古先生の時代を超えて読み継がれる『思考の整理学』を今一度読み返してみた

外山滋比古先生の時代を超えて読み継がれる名著『思考の整理学』を読了。

読むことになったのは、いつ以来であったのだろう・・

もともと昨年(2019年)参加した外山滋比古先生の講演会↙️

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がきっかけとなり、「また、読んでみようか」と実家から引っ張り出してきていたところ

そこから差込み等々、1年の熟成期間を経て(笑)再び手に取り、読み進めた次第。

一九八六年以来

本書を最初に知ったのは80年代中頃のはずで、その時から評判であったように思いますが、

「一体、いつ出版されたのだろう?」と確認してみれば・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界パスポートランキング」2020年版(#9 オーストラリア)

「世界パスポートランキング」2020年版(#9 オーストラリア)

“「ヘンリー・パスポート・インデックス(Henley Passport Index)」の最新版にあたる2020年版で上位50位にランクインした各国のパスポートを紹介する。

IATA(国際航空運送協会)のデータを元に作成されるこのランキング、対象は今回も199の国と地域(のパスポート)で、前回は日本とシンガポールが首位に並んでいたが、今回は僅差で日本が単独首位となっている。”(出典:msn

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小笠原道大コーチを間近にして実直な人間性を感じてきた: 『二軍監督奮闘記』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 参加記

北海道日本ハムファイターズ 小笠原道大ヘッドコーチ兼打撃コーチの中日ドラゴンズ二軍監督時代の取り組みについて紹介された

早々に100席が満席となる人気ぶり

『二軍監督奮闘記』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 に参加。

開演約20分前の会場 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー(開演中の撮影は禁止)

話しは、昨シーズン終盤、根尾昂選手が一軍登録された際の質問に始まり、

本来、まだ早かったのだけれども、経験を積ます意味での昇格で、ゲガを治してリハビリに練習でも一人で黙々と(バッティング)マシンを打ち込んでいた姿を見ており、そうしたことから勝ち取られたものであったと。

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