先日、中間記⬇︎をアップロードした
毛利嘉孝教授の『バンクシー アート・テロリスト』を読了。
(中間記後の)後半は、
第四章 メディア戦略家
第五章 バンクシーの源流を辿る
第六章 チーム・バンクシー
第七章 表現の自由、民主主義、ストリート・アートの未来
という項目が並び、
” バンクシーが同時代のグラフィティ・ライターと決定的に異なる点は、グラフィティという領域を超えて、現代美術を中心に印刷物を通じて広範囲な読者を獲得したことです。”(p149)
という数多いる現代のアーティストの中でBanksyが突き抜けた評価に、そもそもグラフィティとは
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ノバク・ジョコビッチ 全豪オープン2020 男子シングルス制覇
” 全豪オープンテニスは2日、男子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が6-4、4-6、2-6、6-3、6-4で第5シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を下し、大会最多8度目の優勝を果たした。
ジョコビッチはティエムから激しいプレッシャーを受けたが、不屈の精神でセットカウント1-2から逆転勝ち。
4時間近いマラソンマッチを制し、全豪オープンで再び圧倒的な強さを見せつけたジョコビッチは、これで今季開幕から負けなしの13連勝となり、世界ランキング1位の座を奪還することが確定した。
四大大会(グランドスラム)の優勝は通算17回目で、最多記録を誇るロジャー・フェデラー(スイス)まで3回、ラファエル・ナダル(スペイン)まで2回に迫っている。
また、全仏オープンテニスを12回制しているナダル、ウィンブルドン選手権で8度タイトルを獲得しているフェデラーに続き、同一のグランドスラムで8回以上優勝した史上3人目の選手となった。
この日は体調が優れないように見える場面があり、第2セットと第3セットではコートを一時離れるなど苦しんだが、メディカルタイムアウトを取ったのを境に力を取り戻し、ティエムを抑え込んだ。
グランドスラムの決勝でセットカウント1-2から初めて勝利した32歳は試合後、「世界の中でも大好きなコートで、大好きなスタジアム。またこのトロフィーを掲げることができて幸せだ」と喜んだ。
一方、初のグランドスラムタイトルを逃した26歳のティエムは、「あなたと他の2人(ナダルとフェデラー)は男子テニスを新たな次元に押し上げている。
この時代にプレーできていることを幸せに思う」「きょうは届かなかったが、またすぐ一緒に戦いたい」とコメントした。”(出典:AFPBB News via gooニュース)
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ROCKS VEGAS公演⬇︎の(2020年)1月分の公演を終え、
David Lee Rothの KISS END OF THE ROAD TOUR帯同がスタート。
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新型コロナウイルスによる経済打撃懸念
” オーストラリアとニュージーランド(NZ)の経済が、中国湖北省武漢を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大の影響により甚大な打撃を受けそうだ。
オーストラリアでは、資源業界がコモディティー市場の見通しが不安定になると懸念しているほか、
中国人訪問者の減少が観光業や教育部門への圧力となり、2020年上期に130億豪ドル(約9,427億円)の損失が予測されている。
オーストラリアの大学は、中国からの留学生が渡航できないことから、60億豪ドルの損失を受けるとみられている。
また、ホテルやレストラン、観光部門については、トランジットを含む中国本土での居住・滞在者に対する入国拒否が続く限り、毎月合計で10億豪ドルの損害となるようだ。
フライデンバーグ財務相は、ウイルスによる経済打撃の規模を試算中だとしながらも、「影響は甚大だろう」としている。
■豪人の救出作戦開始
オーストラリア連邦政府は3日、カンタス航空のチャーター便を派遣し、在留オーストラリア人300人を武漢から出国させた。
西オーストラリア州を経由してクリスマス島に移送し、検疫のため14日間隔離する。ただ、中には検疫を敬遠し、武漢に残ることを選択した人もいるようだ。”(出典:NNA ASIA)
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先週末は、バイきんぐ 西村瑞樹さんのエッセイ集『ジグソーパズル』発売記念 トーク&握手会イベントへ。
バイきんぐは、一時、YouTubeにアップロードされている動画を立て続けに視聴していた時期があって、
小峠英二さんの尖った存在感というのか、どっきりでも引っ張りだこのキャラに引き込まれていた一方、
西村瑞樹さんは小峠英二さんの相方といった位置づけで、その辺はトークでも
(バイきんぐと)同期で司会進行を務めたロビンフットから「皆さん、本当に西村先生のイベントだと分かってきてるんですか?」といったイジリがしばし ^^
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キャンベラ南郊の森林火災、勢い鎮火
” オーストラリアの首都キャンベラ南郊を脅かしていた大規模な森林火災の勢いが、2日朝までに弱まった。
これにより消防隊が防火帯を強化し、住民を守ることが可能となった。
現場の消防隊によると、熱波によって上昇していた気温が下がり、雨の予報も出ていることから、森林火災はもはや緊急避難が必要なレベルではないという。
キャンベラを含む豪首都特別地域(Australian Capital Territory)では1月30日、熱波の予報に伴い、森林火災が南郊に達する恐れがあったことから、約20年ぶりに緊急事態を宣言した。
オーストラリア気象局(Bureau of Meteorology)によると、2月1日のキャンベラの気温は、41度を超えた。
主な脅威は、オローラル・バレー(Orroral Valley)火災によるものだった。この火災はニューサウスウェールズ(New South Wales)州の森林火災の一つと合流し、5万2,000ヘクタールが焼失したが、ほとんどは人里離れた低木林地だった。
現地では熱波の次に嵐の予報が出ている。嵐による雨が森林火災の鎮火に役立つ可能性があるが、鉄砲水などの災害が起きる可能性もある。
オーストラリアでは大規模な森林火災が発生した昨年9月以降、少なくとも33人が死亡。広大な土地が焼失した。
ニューサウスウェールズ、ビクトリア(Victoria)両州の各地では、今も80か所を超える森林火災が続いている。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS)
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東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 毛利嘉孝教授が、謎多きアーティスト バンクシーの全体像に迫った
『バンクシー アート・テロリスト』が
第一章 正体不明の匿名アーティスト
第二章 故郷ブリストルの反骨精神
第三章 世界的ストリート・アーティストへの道
第四章 メディア戦略家
第五章 バンクシーの源流を辿る
第六章 チーム・バンクシー
第七章 表現の自由、民主主義、ストリート・アートの未来
と章立てされているうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
バンクシーは、初監督作品との『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』をロードショー(2011年)で鑑賞して以来、
存在に、ニュースになれば関心を持って受け止めていましたが、次元としては名前に代表作を数点知っていた程度。
バンクシー who?
本書には、
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レベルズ、サンウルブズとの開幕戦を飾れず
” レベルズ(オーストラリア)がサンウルブズ(日本)に屈し、痛い開幕戦黒星を喫した。
序盤にリードを許す展開となり、前半終了時点で13-22。試合終盤は追い上げたが、届かなかった。
19年W杯オーストラリア代表のFBデーン・ハイレットペティ(30)は「サンウルブズが非常にいいスタートを切って、我々にプレッシャーをかけてきた。
ブレークダウンのバトルで負けてしまい、サンウルブズにやりたい攻撃をさせてしまった。我々の(攻撃時の)ボールもスローダウンされてしまった」と反省点を挙げた。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる