Rugby Australiaの運営を選手会(RUPA)が批判
” 新型コロナウイルスがオーストラリアのスポーツ界にも影響を及ぼす中で、今後に関する重要な話し合いから選手を締め出した豪ラグビー協会(Rugby Australia)のつたないかじ取りが、批判を浴びている。
他の国と同様、オーストラリアでもラグビーは中断中で、協会は収入の激減に伴う財政問題に直面している。
しかし、選手と一緒に今後の道筋を描き出そうとしているラグビーリーグ(13人制)やオーストラリアンフットボールとは異なり、ラグビーユニオン(15人制)では選手が蚊帳の外に置かれていると選手会(RUPA)は主張している。
RUPAのジャスティン・ハリソン(Justin Harrison)会長は29日遅く、「協会と選手会はパートナーとして、ともにこの危機を乗り越える道を探っていくべきだ」「しかし、選手会と利害関係者はフラストレーションをためている。情報の空白があるからだ」と発表した。
「オーストラリアで広く行われている他の方式のラグビーでは、われわれの仲間が統括団体と何週間にもわたって協議しているのに対し、RA(協会)は今後の運営方針に関する情報の共有を拒んでいる」
協会は現時点でこの件についてコメントしていないが、30日には年次総会を行う予定で、そこで財政状況と今後の道のりが明らかになるとみられる。
新型ウイルスの感染が拡大する前から、協会は2019年のワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)の不振や、解雇したイズラエル・フォラウ(Israel Folau)への多額の賠償金の支払いなどで財政的に苦しんでいた。
そこへさらに、中断中のスーパーラグビー(Super Rugby)の穴埋めとして国内大会を行う案が、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で棚上げとなり、
アイルランドとフィジーを迎えて行う7月のテストマッチの開催もまったく不透明なため、それらの放映権収入が得られない公算が高まっている。”(出典:AFPBB NEWS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:Rugby Australiaの運営を選手会(RUPA)が批判 →
2020年1月5日 東京ドームで、約30年に及んだ現役選手生活に終止符を打った獣神サンダー・ライガーの自伝『獣神サンダー・ライガー自伝 完結編』が、
Chapter 1 獣神の引退ロード
Chapter 2 最後のジュニアヘビー級王座戦
Chapter 3 因縁の鈴木みのる戦
Chapter 4 怒濤のラストロード
Chapter 5 東京ドーム2連戦
Chapter 6 獣神のこれから
Special Interview:高橋ヒロム
Special Talk 1〜3
と構成されているところChapter 3 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本入手機会に恵まれ、
行動していた経緯でしたが、購入後、タイトルに「完結編」の文字を確認・・
「(既に)上下巻が出ていたのかぁ」と、順番が気になったりしたものの「まぁ、(気にせず)読んでみよう」と読み始め。
本屋で迎えた人生の転機
2020年1月4日 東京ドームでの引退カードIとしての会見時、藤波辰爾選手と同席した際、
続きを読む 獣神サンダー・ライガーが辿った怒りの戦譜:『獣神サンダー・ライガー自伝 完結編』読み始め →
連邦政府、美容室の「接客30分ルール」を撤回
” オーストラリア政府は、新型コロナウイルス対策として美容院の接客時間を30分に制限した。ところが強い反発を招き、早々にこれを撤回した。
スコット・モリソン豪首相は24日、図書館や美術館の閉鎖などの規制を翌25日から導入すると発表した。
これに伴って多くの商店が閉鎖となるなか、美容院や理髪店は社会的距離を取り、店内の客数を制限し、接客時間を1人につき30分に限定する場合は営業を続けられるとされた。
ところがこの「30分ルール」に批判が噴出。政府は26日、これを取り下げた。
オーストラリアでは、新型ウイルスによる感染症の死者は13人に上っている。感染の流行中は、全ての美容院や理髪店を閉鎖するよう求める声も上がっている。
客と距離を保つのは「不可能」
接客時間の制限はなくなったが、「1人につき4平方メートル」の空間を確保するという条件は残っており、店舗はこれを守らなくてはならない。
美容院チェーン「ジャスト・カッツ」のデニス・マクファデン最高経営責任者は、社会的距離を保つのは不可能だと述べた。
「もう政府には私たちを閉鎖してもらうしかない」
マクファデン氏は、「筋が通る話だろうか? 私は今、客の髪を触っている。私たちのスタイリストは毎日こうしている」と、自社店舗の1つで撮影した動画で説明。
また、全ての美容院の閉鎖を決めない限り、従業員の生活を守るための対策が取れないと付け加えた。
そして、「閉鎖となれば、従業員にはセーフティーネット(安全網)が用意されるだろうし、私たちが払うことになる賃料について家主が同情してくれるかもしれない」と述べた。
「州や連邦政府には、これが危険なことだと考えてもらいたい」
一方、南アフリカの美容師は25日、医師による自主隔離命令に従わなかったとして、殺人未遂罪で訴追された。”(出典:BBC NEWS JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:連邦政府、美容室の「接客30分ルール」を撤回 →
32年振りとの(1㎝以上の)積雪であった3月下旬の夜「何かあるかなー?」と amazonのPrime Video内を検索し・・
「これだー!」と、
Spike Lee:スパイク・リー監督の『ブラック・クランズマン』を鑑賞。
昨年(2019年)のアカデミー賞で本作が脚色賞を受賞した際、
続きを読む スパイク・リー監督が描いた、人種差別に体を張り潜入捜査で挑んだ男たちの実話録:映画『ブラック・クランズマン』鑑賞記 →
トム・ハンクス夫妻 ロサンゼルスに帰宅
” 今月上旬に、訪問先のオーストラリアで新型コロナウイルス感染を公表していた俳優のトム・ハンクス(63)と、妻で女優・プロデューサーのリタ・ウィルソン(63)が快復し、アメリカ・ロサンゼルスの自宅に戻った。
トムとリタは、新作映画の撮影準備のため訪れていたオーストラリアで感染が発覚。Instagramなどで状況を報告していた。
その後、現地で数週間にわたる隔離を経て、このほど、プライベートジェットでロサンゼルスに戻ったという。
Page Six は、ロサンゼルスに到着したトムが、お祝いのダンスをしながらターミナルに入る様子を伝えている。
ハンクス夫妻は、バズ・ラーマン監督のエルヴィス・プレスリーを題材にした映画のためオーストラリア入り。
トムはプレスリーの長年にわたるマネージャー、トム・パーカー役を務めることになっている。
検査で陽性が判明した際、トムはSNSで「リタと僕はオーストラリアにいます。
僕たちは風邪をひいた時のように少しだるくて、体に痛みがありました。リタには悪寒もありました。微熱もありました。
今必要なことを正しくやるべく、僕たちはコロナウイルスの検査を受け、陽性だと判明しました」と経緯を報告していた。”(出典:シネマトゥディ via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:トム・ハンクス夫妻 ロサンゼルスに帰宅 →
週中に読み始め記⬇︎をアップロードしていた
お笑いタレント 東野幸治さんの『この素晴らしき世界』を読了。
尋常ならざる吉本芸人の面々
全255ページとの厚みから時間を要しましたが、段々と東野幸治さんの文構成(=世界観)に馴染んでいったせいか、
俄然、中、後半と前のめりにさせられ ^〜^
続きを読む 東野幸治さんがイジり倒す、吉本芸人 奇人変人名人凡人伝:『この素晴らしき世界』読了 →
失業者らが長蛇の列。「大恐慌以来危機」に高まる不安
” オーストラリアで新型コロナウイルスの感染防止策が強化され、各地の飲食店や娯楽施設などが閉鎖された。
対策強化は失業という「副作用」をもたらし、職を失った人々が手当を受け取ろうと長蛇の行列をつくった。「世界大恐慌以来の経済危機」(モリソン首相)に、国民は生活の不安を募らせている。
豪州で失業手当などの申請を行う「センターリンク」。24日、シドニー郊外の事務所の建物前には午前8時半の受け付け開始前に100人以上が並んでいた。
ジャクソン・トーマスさん(21)はスポーツジムで22日まで働いていたが、豪州では感染防止のために23日昼からジムが全面閉鎖されたため、失職。
窓口で相談する予定といい、「家賃も払えない。本当に厳しい」と語った。
イベントの企画や運営を行うプランナーのブレンダン・ブレナンさん(51)は、自ら手掛けたイベントの中止が相次いで決まった。
政府が不要不急の屋外での集まりを500人、屋内は100人に制限したことでイベントの実施が難しくなった。「悪夢だ。昨夜は眠れなかった」と落ち込んだ様子だった。
地元のウエストパック銀行は24日、現在5%強の失業率が6月までに約11%に急上昇すると予想。「最近の異常な状況」を踏まえ、先週示した7%から大幅に修正したと説明した。
鉄鉱石や石炭など豊富な資源に恵まれた豪州は、過去30年近く不況を経験していない。
地元メディアによると、モリソン首相は「100年に1度の出来事だ。パンデミック(世界的流行)が経済危機に発展した」と指摘。国民に身構えるよう呼び掛けている。”(出典:JIJJI.COM)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:失業者らが長蛇の列。「大恐慌以来危機」に高まる不安 →
街中でふと耳にした音楽に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、再び曲を楽しめるようなった記録の第23弾.-
最初は、 私(わたし)的Shazam定番スポット McDonald’s:マクドナルドで流れてきた
Maë Defays – Balcony
Maë Defays.-
軽快に身体に響いてくるボサノヴァ・テイスト、張りを感じる声量とも気分を⤴️とさせられます。
続いて、
続きを読む 街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、Maë Defays, Oscar Peterson Trio, The Clash のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #23) →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる