「あの時から、もう1年半になるのかぁー」
と、『カメラを止めるな』のスピンオフ第二弾?が
制作されたとの話題が朝の情報番組で紹介されていたことからYouTubeにアクセスして、『カメラを止めるな!リモート大作戦!』を視聴。
「あの時から、もう1年半になるのかぁー」
と、『カメラを止めるな』のスピンオフ第二弾?が
制作されたとの話題が朝の情報番組で紹介されていたことからYouTubeにアクセスして、『カメラを止めるな!リモート大作戦!』を視聴。
” オーストラリア連邦統計局が発表した3月の小売売上高は前月比8.5%増加した。
市場予想(8.2%増)を上回り、現行方式で統計を取り始めた1982年以降で最大の伸びとなった。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出や経済活動が制限される中、食品やトイレットペーパなどの生活必需品のパニック買いがみられた。
ただ、販売数量よりも価格の上昇が押し上げ要因で、第1・四半期では予想を下回る伸びにとどまった。
品目別で3月は食品の売上高が24%増加、酒類が30%増加した。スープ類が180%増となったほか、小麦粉が140%強、トイレットペーパーは115%それぞれ増加した。在宅勤務が増え関連商品の販売も伸びた。
クオータリー・エコノミー・ワイド・サーベイのディレクター、ベン・ジェームズ氏は「食品、日用品などに、いまだかつてない需要があった」と述べた。
一方、カフェやレストラン、テークアウト料理、衣料、靴、アクセサリーの売り上げは落ちた。
3月の小売売上高は301億豪ドル(193億6,000万ドル)と、2月から23億豪ドル増え過去最高を記録した。ただ、増加の主因は、販売数量でなく販売価格の上昇だ。
1-3月の小売売上高はインフレ調整後の前期比0.7%増と、アナリスト予想の1.7%増を大きく下回った。
価格は1.9%上昇し、2000年の物品サービス税(GST)導入以降で最大の上昇率となった。
ウェストパックのシニアエコノミスト、マシュー・ハッサン氏は「大きなサプライズだったのは、第1・四半期の実質小売売上高が予想より弱かったことだ。
買いだめがけん引した3月の名目売上高の急増は、数量でなく価格によるものだ」と述べた。
結局、第1・四半期の国内総生産(GDP)への寄与は限定的で、第1・四半期はマイナス成長になる可能性がある。
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は5日、今年上半期のGDPが10%減少するとの見通しを示した。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
先日、Facebook投稿でサントラ(サウンドトラック)を取り上げた記事に反応して、
やり取りの最中「(サントラつながりで)そういえば」と、思い出したのが、
Steve Stevens(with Harold Faltermeyer)のレパートリーとしてお馴染み ⬇︎
TOP GUN ANTHEM
Top Gun Anthem.-
いつ聴いても心震わされるチューンですが、ふと「この曲ってライヴテイクあるのかな?」と検索してみれば・・
” オーストラリア準備銀行(中央銀行)は5日の理事会で、政策金利を0.25%に据え置くと決定した。
中銀のロウ総裁は声明で新型コロナウイルスを受けた経済活動の停滞により、2020年の経済成長率がマイナス6%になるとの見通しを示した。金利を過去最低水準に据え置き、景気を下支えする。
ロウ氏は「豪経済は非常に困難な時を通り抜けようとしている。今後の見通しにはかなりの不確実性が残る」と述べた。
3月に5.2%だった失業率が今後数カ月で10%まで上昇、21年末時点でも7%を上回るとの予想も示した。
中銀は今年2月に発表した金融政策報告書で、20年の経済成長率は2.75%、同年末の失業率は5%と予測していた。
豪中銀は新型コロナを受けて3月に2回利下げし、豪国債などを購入する量的緩和政策も導入した。
ロウ氏はこれまで国債などの購入に500億豪ドル(約3兆4千億円)を投じたと明らかにし、「理事会は雇用、所得、ビジネスを支えるためにできることを全力で実施する」と述べた。
今後の政策金利については「完全雇用に向けた進展があり、インフレ率が持続的に目標値である2~3%に達すると確信が持てるまで利上げはしない」と明言した。”(出典:日本経済新聞)
建築家 隈研吾さんの『点・線・面』を読み始めて
方法序説
点
線
面
と章立てされているところ、(はじめに と)方法序説を読み終えたので、そこまでのおさらい。
長らくサイン本を探していたところ、(2020年)3月中旬、タイミング良く入荷情報にアクセスでき
入手叶っていた経緯。
小さめの字でびっちり書き込まれている様子から構えたようなところありましたが、
実際、読み始めると、ハードルの高さを感じながらスロースピードで全体の4分の1程度まで。
書かれてあることは、例えば
” 二〇世紀の建築デザインのリーダーであり、コンクリート建築のチャンピオンでもあるル・コルビュジエ(一八七七 – 一九六五)は、日本を訪ね、桂離宮を見せられた時に「線が多すぎ」とつぶやき、嫌悪感を示したと伝えられている。”(p.006)
という具合で歴代の名建築家が引用されての建築史に、
” オーストラリア滞在中に新型コロナウイルス感染を告白し、話題を呼んだ米俳優のトム・ハンクス。
大学の卒業式で「誰もが泣きたくなる」という感動のスピーチを披露し、米メディアで話題を呼んでいる。
「トム・ハンクスがオハイオ州の大学の選ばれし卒業生にバーチャルの卒業スピーチを行う」と特集したのは米紙「USAトゥデー」だった。
オーストラリア滞在中に新型コロナに感染したハンクス夫妻。ハリウッドで感染公表に踏み切った最初の大物俳優は無事回復し、米国に戻ったことで話題を呼んでいた。
ハンクスはオハイオ州のライト州立大学の演劇・ダンス・映画学部のバーチャル卒業式で感動のスピーチを行ったという。「おめでとう、選ばれし人々よ(Chosen One)」元気そうな様子でこう語りかけたハンクス氏。
「なぜ、君たちを選ばれし者と呼んだのか。それは君たちが色々な意味で選ばれたからだ。第一に、指針としてきた気質と規律。君たちの内側の想像力の炎によるもの。そして、願望に突き動かされた推進力。
教育、バックグラウンド、意識、記憶、現在進行中の謎こそが、君たち全員にとって大事なことなのですから」卒業生の個性を尊重するエールを送った後、自身も感染した新型コロナウイルスについても言及した。
「君たちの人生についてこう語ることになるだろう。コロナ以前はこうだった。巨大なパンデミック以前は、とね。
他の世代で語られるように、君たちの人生は永遠にコロナ以前として定義されることになるだろう。
戦前や、インターネット普及以前、ビヨンセ以前のように。この“以前”という言葉が、君たちに大きな影響を与えることになるだろう」
新型コロナが人類の歴史に大きな影響を与える出来事として後世に語り継がれることになると分析したハンクスは「我々が良きアメリカ人であり続けるならば、我々はウイルスを克服した“その後”を生き続けることになる。
大きな犠牲を強いられる事態を君たちは生き抜くことになる。そして、平常化を再始動させる役割を果たすために、これ以上清々しい人材は君たちをおいて、他に存在しない。選ばれし者たちよ」と力説。
最後に「未来は常に不確かなものだ。しかし、君たちの達成を皆で祝福したい。君たちの全ての達成を。
今日確かなことが1つある。君たちはこれからも我々を落胆させることはないだろうということだ」と次代を担う才能に、アカデミー賞俳優は優しく語りかけ、名スピーチを締めくくった。
記事では「誰もが泣きたくなるバーチャル卒業式のスピーチをやってのけたのは、もちろんトム・ハンクスだ」と称賛。
全世界で350万人以上の感染者と死者24万人を記録している新型コロナの病魔を乗り越えたハンクス氏の名スピーチに、感動の輪が広がっている。”(出典:ENCOUNT)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新型コロナウイルス感染 トム・ハンクスが大学の卒業式で感動スピーチ
耳に馴染んでいた曲を思い出して突然聴いてみたくなると、YouTubeにアクセスすることが一つパターンとなっていて、
もはやアップロードされているのが、当然くらいの感覚になっていて、例えばJ-WAVEシリーズで
書き留めた曲の該当表示が無い場合、「せっかくなのに、、」と気落ちすることも。
このところ脳内再生数、一番多いのが Daryl Hall & John Oates 代表曲のPrivate Eyes.-
Daryl Hall & John Oates – Private Eyes(Live In Dublin)
原曲も良いですが、上掲の⬆︎アットホームな雰囲気伝わるライヴテイクも曲の良さが映えてツボです^^
因みにYouTube検索時に託す期待は、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが、東京ドーム公演に跳び入れされ、
同曲を熱唱するクリップがお気に入りの一つで、いつしか検索されない状態に・・。
クオリティから当初はTV放映されたものと思っていて、録画されたものが、流出?といった想像を働かせていましたが、
どうであれ、正規ルートで無ければ、上がっても消されしまう宿命。
「何とか、また聴きないものかなぁ」と先週検索を試みたところ
続きを読む Daryl Hall & John Oates 代表曲 Private Eyesを桑田佳祐さんが熱唱するテイクと歓喜の再会♪
” オーストラリア連邦政府による、新型コロナウイルス感染症の打撃を受ける中小企業向けの助成金の給付額が、これまでに60億豪ドル(約4,155億1,246万円)に上っていることが分かった。
給付された企業数は34万3,211社で、合計780万人の雇用を抱えている。オーストラリアンが伝えた。
モリソン政権は3月、年商5,000万豪ドル未満の企業のキャッシュフローを支援するため、最大10万豪ドル規模の非課税の助成金を発表していた。
賃料や給与の支払いに充てることで、事業継続を支援する目的だ。
政府の発表によると、企業当たりの支給額は平均で1万7,700豪ドルとなっている。
モリソン首相は「われわれは人々の生活を守るため、決断力のある行動を早期にとった。中小企業は国内経済を下支えしており、復興の鍵だ」としている。
企業の財務状態に対する不安は、新型コロナの感染が拡大した3月に顕著に表れており、同月の法人融資は30年ぶりの伸び幅となっていた。
ただ、4大銀行には大企業からの融資需要が殺到し、80億豪ドルの貸付を行ったものの、中小企業からの需要は伸びなかったという。
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のエリオット最高経営責任者(CEO)は「中小企業は、コストを管理する能力が非常に高いことが明らかになった」と話した。
コモンウェルス銀行(CBA)のエコノミスト、アレン氏は「企業は市場がいかなる状況になっても、また経済活動が減っても対処できるよう、十分な現金貯蓄を持っている」と分析した。”(出典:NNA ASIA)