ほぼ緊急事態宣言下にあった月間の翌月=6月が間もなく終了。
今月は「(Fukushima 50を)どーしても観たい」の思いから映画館を訪れた ⬇︎
イレギュラーな動きはあったものの、予想よりも日常が早く取り戻されるような実感はなく、、。
続きを読む 外を出歩くようにはなった ・・のだけれども、普通にあれこれと楽しみを見つけられた頃がとにかく懐かしく思えた 2020年6月
ほぼ緊急事態宣言下にあった月間の翌月=6月が間もなく終了。
今月は「(Fukushima 50を)どーしても観たい」の思いから映画館を訪れた ⬇︎
イレギュラーな動きはあったものの、予想よりも日常が早く取り戻されるような実感はなく、、。
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” オーストラリアのモリソン首相は29日、州境の閉鎖解除が雇用の拡大につながるとの見通しを示した。
南オーストラリア州とタスマニア州は、7月下旬に州境の閉鎖を解除する方針を示している。クイーンズランド州も29日に同様の措置を発表する見通し。
同国では人口が2番目に多いビクトリア州で新型コロナウイルスの感染が急増している。同州はニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州と接しているが、州境は閉鎖しておらず、感染拡大への懸念が浮上している。
モリソン首相は2GBラジオに「閉鎖解除を進めない理由はない。解除を進めるべきだ。こうした州では雇用に影響が出ている」と述べた。
同首相は追加の景気刺激策を打ち出す方針も示したが、9月に期限が切れる600億豪ドル(411億ドル)規模の賃金支払い補助制度については、一律に延長することは見送り、支給対象を絞った財政措置を導入する方針を示した。
シンクタンクのグラタン・インスティチュートは29日、追加で最大900億豪ドルの景気刺激策が必要だとのリポートを公表。賃金支払い補助を延長する必要があるとの見解を示した。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
作家でありジャーナリストである門田隆将さんが、新型コロナウイルス禍の深層に迫った『疫病2020』を読み始めてから
第一章 飛び込んできた災厄
第二章 お粗末な厚労省
第三章 異変はどう起こったのか
第四章 告発者の「死」
第五章 怒号飛び交う会議
第六章 中国依存企業の衝撃
第七章 迷走する「官邸」「厚労省」
第八章 台湾の完全制御作戦
第九章 リアリストたちの反乱
第一〇章 「自粛」という名の奮戦
第一一章 武漢病毒研究所
第一二章 混沌政界へ突入
第一三章 中国はどこへ行く
第一四章 未来への教訓
と章立てされているうち「第五章 怒号飛び交う会議」まで読み終えたのでおさらい。
本作については、門田隆将さんのTwitterで時折言及されており、
帯に記された
” 一〇〇年に一度と言われるウイルス禍の日本、中国、世界。再び「あのとき」を体験し、検証し、本質を抉る全く新しいノンフィクション ”
の文言も刺激的で、購入早々に読み始め。
本書について「はじめに」で
” 私は、新型肺炎発生からの事象を細かく追いながら、さらにSARS(重症急性呼吸器症候群)の際の教訓を徹底的に生かした台湾と、それを全く生かせなかった日本を比較しつつ、今回の新型ウイルス発生の意味を描かせてもらおうと思う。”(p5)
と記され、
” オーストラリアの小売り大手ウールワースとコールズは26日から、ビクトリア(VIC)州を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が再び見られることで、一時中止したトイレ紙などの購入制限を全国で再び導入すると決めた。
2社は先に、VIC州で感染が再燃した地域で買いだめ行為が見られたことから、該当地域で購入制限を再開していた。
今後、ニューサウスウェールズ州などでも急増する恐れがあり、先手を打った形だ。公共放送ABCなどが伝えた。
ウールワースは全国で、トイレ紙と紙タオルの購入を、1人当たりそれぞれ2パックに制限する。
VIC州ではさらに、消毒液や小麦、コメ、砂糖、パスタ、ミンチ肉、卵、長期保存牛乳についても、購入できるのは2パックとする。
一方、コールズはVIC州を含む全国で、1人当たりの購入を、トイレ紙と紙タオルはそれぞれ1パック、小麦粉と砂糖、パスタ、コメを2パックまでとした。”(出典:NNA ASIA)
連夜で、Prime Videoにアクセスして
『石つぶて 〜~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~ 』を視聴.-
今回、見たのは
第3話、第4話の2話。
丹念な捜査から見出された突破口から次第に前代未聞のスケールが示唆されてきたものの
如何せん相手は同じ霞ヶ関内の外務省。
後戻り出来ないところまで仕上げて、警視庁内でバトンタッチするも、
続きを読む 清武英利さんが描いた巨悪に挑んだ名もなき刑事たちの生きざま:ドラマ『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』鑑賞記 ②
” 米投資ファンドのベインキャピタルは26日、経営破綻した豪航空2位ヴァージン・オーストラリアを買収することで、管財人のデロイトと合意したと発表した。買収額は公表していない。
ベインと競合していた米サイラス・キャピタル・パートナーズは同日、買収提案の取り下げを表明した。
ベインはポール・スカラー最高経営責任者(CEO)などヴァージンの現経営陣の続投を支持し、従業員の雇用も可能な限り維持するとしている。予約システム改善などのため、デジタル分野への投資を強化する。
債務の返済方針については、8月に予定する債権者集会の前に明らかにすると説明した。
デロイトは「ベインは豪2位の航空会社の将来を担保する、力強く説得力のある提案をした」と評価した。ヴァージンのスカラー氏は「ベインの提案はヴァージンや従業員、顧客に最善の将来を提供するものだ」と歓迎する意向を示した。
ヴァージンの買収を巡っては複数のファンドが関心を示していた。デロイトは今月2日、最終的に買収提案を行う企業としてベインとサイラスを選定。
22日、両社から法的拘束力のある買収提案を受けたと発表した。
サイラスは26日に出した声明で「(買収案の提出後に)管財人は電話やメールを返さず、提案を進展させるのに十分な関与がなかった」ため提案の取り下げを余儀なくされたと説明した。
「管財人が誠意をもって建設的な協議の再開に合意するならば、買収提案を再提示する」とした。
ヴァージンは2019年6月期まで7期連続の赤字となっていた。かねての業績不振に新型コロナウイルスによる需要急減が追い打ちをかけ、4月に日本の民事再生法適用申請に当たる任意管理手続き入りを決めた。負債総額は約70億豪ドル(約5,100億円)。”(出典:日本経済新聞)
一昨年(2018年)末に読んでいた
清武英利さんの『石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』の実写版が
Prime Video内でコンテンツ化されていることを知り、
初回は8話あるうちの2話を視聴.-
18ヶ月の時間経過から内容について忘却されていたところから、話しが進んでいくうちに
続きを読む 清武英利さんが描いた巨悪に挑んだ名もなき刑事たちの生きざま:ドラマ『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』鑑賞記 ①
先週から今週半ばにかけて、インターネットのニュース番組「虎ノ門ニュース」を視聴していて、
番組内で強く推奨されていた『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』を読了。