日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、「!」とさせられた曲紹介第117弾.-
最初は、軽快なイントロ(ダクション)に導かれ、ちょっとクセのある感じのある女性Vocalに惹き込まれる
Foxes – Love Not Loving You(Official Video)
Foxes
サビで一気にスパークしてくるところ予想された展開であるものの、すっきり⤴︎ とさせる感じをリスナーに与えてくれます♪
続いては
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入国制限2021年まで継続の見通し
” オーストラリアのバーミンガム貿易・観光・投資相は17日、新型コロナウイルス対策での観光客の入国制限を2021年になるまで続ける可能性が高いとの見方を示した。
ただ、留学生など長期滞在者の入国規制は緩和を検討すると説明した。
同相はナショナル・プレス・クラブでの会見で、海外から帰国する国民を対象に実施した14日間の隔離措置がうまくいったと述べ、留学生や長期滞在者に適用できるとの考えを示した。
入国制限により留学生が受け入れられず、国内の大学の財政状況は悪化している。
国際教育部門が稼ぐ外貨は年間380億豪ドル(261億4,000万米ドル)相当と4番目に大きく、経済への影響も大きい。
新型コロナの国内感染者は7,300人超、死者は102人となっている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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オーストラリアの作家・批評家 Clive Hamilton:クライブ・ハミルトンが上梓し、
世界に衝撃を与えた『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』を読み始めてから
第一章 オーストラリアを紅く染める
第二章 中国は世界における自国の立場をどう見ているのか
第三章 僑務と華僑
第四章 黒いカネ
第五章 「北京ボブ」
第六章 貿易、投資、統制
第七章 誘惑と強要
第八章 新旧のスパイ
第九章 「悪意あるインサイダー」と科学機関
第十章 オーストラリアの大学で「魂に工作する」
第十一章 文化戦争
第十二章 中国の友人:親中派
第十三章 自由の価格
と章立てされているところ「第四章 黒いカネ 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
大胆な戦略が、巧妙に・・
全編386ページに及び到達したのは130ページほどになりますが、50ページに至る間に既に本を一冊読んだかの重量感で、
まず、冒頭の「日本語版へのまえがき」で
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ニューサウスウェールズ州、公共交通のコロナウイルス社会規制緩和
” NSW州では6月15日午後8時までの24時間の新陽性者は3人でいずれも海外からの帰国者でホテルに隔離中。
NSW州政府は、州のコロナウイルス市中感染が低下したことから、公共交通機関の車両、船舶の乗客定員をこれまでの限度から2倍に引き上げると発表した。ABC放送(電子版)が伝えた。
鉄道、路電、バス、フェリーの乗客は上記の緩和にかかわらず、他の乗客との社会的距離を1.5m空けることや、緑の目印のついた座席にのみ着席可という規制は従来通り。
鉄道、バスの乗客には次の列車、バスの乗車率がリアルタイムで案内される。
アンドルー・コンスタンス運輸相は、7月1日から、乗客定員倍増でシドニー鉄道のワラタ型車両では1両あたり68人まで乗車できるようになる。
また、2扉型のバスであれば現行の12人から23人まで乗車できるようになると発表している。
フレッシュウォーター・フェリーの場合、定員が現行の245人から450人に引き上げられ、メトロの車両の場合には65人まで乗れるようになる。
コンスタンス大臣は、「これにより公共交通機関の全乗客輸送量が130万人にまで拡大する。また、公共交通網で車両船舶の消毒作業が強化されているが、今後も維持される。
今後も市民がガイドラインを守ることが大切であり、政府も監視を続けていく。鉄道車両もバスも1日に3回または4回消毒清掃する。
もし、体調が優れないと感じたら公共交通機関を利用しないようお願いする」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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街中などで、ふと耳に見知らぬ曲に「!」となり、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて楽曲を楽しめるようになった記録集の第25弾.-
最初は、緊急事態宣言が解除されて程なくのタイミングで入店した商業施設内でBGMされていた
Syeeta – I Love Every Little Thing About You(1972)
Syreeta
イントロ(ダクション)の打ち込みから、タイトル横のクレジットにある通りであれば1972年のナンバーとは思えぬ、
ショッピング気分を増幅されるにはぴったりな選曲でありました〜♪
続いては、
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新規事業設立が記録的水準で伸び
” オーストラリアでは今年に入って以降、新規の事業設立が記録的な水準で伸びていることが、事業保険の販売と比較サイトを手掛けるBizCover(ビズカバー)の調べで明らかになった。
同社のシュワルツ最高財務責任者(CFO)は、新型コロナウイルスによる影響から経済が回復傾向にある中、新規事業の立ち上げが増えていることは好ましい兆候だとしている。15日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
ビズカバーでは6月初めに、新規の事業保険の販売数が2月に比べて20%増加した。これらの事業保険は、個人事業主や零細企業向けが大半を占めている。
また、同期間中に事業保険の解約数も20%減少したという。同CFOは、「新規の事業の立ち上げは5月以降に毎週のように増えており、これは経済全体にとって朗報だ」と話した。
ただ、新型コロナを背景とする封鎖措置が取られる前の2月を基準として新規の保険契約と解約の動きを指数化して見た場合、封鎖措置の最中には解約レベルは非常に高く、新規契約も少ない状況だったという。
豪政府統計局(ABS)によれば、オーストラリアでは220万社ある企業のうち、60%以上を個人事業主が占めている。
シュワルツCFOは、個人事業主や零細企業の活動は経済回復の上で重要となるが、業界によって回復の速度に差が見られているとし、
「美容師などのパーソナルケア関連で事業保険の新規契約が増えている一方で、理学療法士やライフコーチといったヘルスサービス分野が伸び悩んでいる」と述べた。”(出典:NNA ASIA)
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村上春樹さんの最新刊『猫を棄てる 父親について語るとき』を読了。
先月(2020年5月)、久方ぶりに遠出した際、ふらっと立ち寄った書店で
サイン本に遭遇し、入手していた経緯。
亡き父への想い
よって、内容について一切承知しておらず、目に入っていた『猫を棄てる』だけ読むと、「けしからん」だとか「重いなぁ」といった心情にさせられますが、
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ニュージーランドとの国境再開遅延、オーストラリアに原因
” ニュージーランド(NZ)政府のウィンストン・ピーターズ副首相兼外相は、「NZとオーストラリアの間に限定する国境再開はオーストラリア国内のコロナウイルス州境閉鎖で予定が遅れている。
むしろ、対応の遅れている州を残して再開すべきだ」と発言している。ABC放送(電子版)が伝えた。
オーストラリア国内ではサイモン・バーミンガム観光担当相がピーターズ発言を支持しており、スコット・モリソン連邦首相も「各州は7月までには州境閉鎖を解除するように」と要請している。
ピーターズ外相は、「オーストラリア国内の対応の遅い州のために両国間の国境封鎖解除が遅らされるのは望ましくない。学校の冬休みまでに両国間の渡航禁止解除を決めるべきだ」と語っている。
いくつかの州はすでに州境閉鎖を緩和し、旅行者の往来を歓迎しているが、QLD州とWA州は以前として州外からの無用の旅行者の立ち入りを禁止しており、その問題がタスマン海を挟んだ2つの国の間の観光渡航を再開する計画を阻害している。
そのため、バーミンガム大臣は、「個別州の州境閉鎖いかんに関わらず、連邦としては両国間の相互渡航はすでに用意ができている。ただし、いくつかの州では州境外からの旅行者に一定の隔離措置を残している」と語っている。
さらに、「従って、旅行者、航空会社などいわば市場力がどの州都にフライトを再開するかということになるだけだ」とも語っている。
また、「州境閉鎖が長引けば長引くほど、州経済、州実業界、州雇用の傷が深まるだけだ」と結んでいる。
チャネル・ナインのインタビューに答えたピーターズNZ副首相兼外相は、「NZは、ロックダウンに入る前にロックダウンから抜け出る道筋や、
NZとオーストラリアがコロナウイルス対策に成功した暁には両国が世界の他の地域から隔離して、いわばバブルの中で関係を強化することも話していた。
しかし、今、オーストラリアの連邦制度のために行き詰まっている」と語っている。
NZでは、コロナウイルスを完全に駆逐したとして、すでに国内のすべての社会規制を撤廃している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる