これが新しい生活様式!?前向きにハイブリッドな感じに浸れた 2020年8月

夏は暑いと相場が決まっていますが、ひと月を振り返ると七月の雨から、八月は暑さでしたねー。

それでも昨年は就寝時のクーラーかっけっぱなしが常態化していたような記憶ですが、

今年はそこまで行かず、その分、夜中に目が覚めることしばし・・

先ほど天気予報を見ていれば、九月に入れば徐々にクールダウンの様相で、台風がばんばん来ない状況を望みたく🙏

懐かしの感覚に、新たな・・

そんな八月を振り返ると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スコット・モリソン首相、外国関係法を制定へ。国益見合わぬ合意の破棄可能に

スコット・モリソン首相、外国関係法を制定へ。国益見合わぬ合意の破棄可能に

” オーストラリア政府は来週にも、外国政府と州や準州を含めた国内公的機関が締結した合意を、連邦政府が見直すことができる外国関係法案(Foreign Relations Bill)を議会に提出する方針だ。クリスマス前には成立させたい構え。

中国寄りのアンドリュース首相率いるビクトリア(VIC)州政府と、中国政府が結んだ現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する覚書を反故(ほご)にするのが背後にある標的とみられる。

法案では、中国など外国との間で州や準州が結んだ民間インフラ関連プロジェクト契約を見直し、撤廃することができる権限を外相に付与する。

見直しが適用されるのは、姉妹都市関係の締結から、法的拘束力の有無にかかわらないあらゆる覚書に及び、大学などの機関にも適用される見込みだ。

対象が大学にまで拡大された背景には、中国が実施する海外ハイレベル人材を国内に招致する「千人計画」への警戒もある。

該当機関には、外国と結んだあらゆる覚書を「棚卸し」する期間が6カ月与えられ、連邦政府の外務貿易相が新たに設ける機関が洗いざらい審査する計画。

国益に反すると判断された場合は合意を破棄することも可能になる。現在交渉中の案件も段階ごとに連邦政府の認可を得る必要があるという。

モリソン首相は「オーストラリアの外交政策や諸外国との関係は常に国益に沿ったものでなければならない」とした。

VIC州政府と中国は2018年10月に、貿易やインフラ開発、投資誘致などの拡大を目的に、一帯一路に関する覚書を締結。

年内の最終的合意を目指して交渉を進めていたため、連邦政府はそれまでに新法案を通過させる必要があったとみられる。

■外資買収法の改正も

連邦政府は最近も、海外からの投資審査を厳格化する動きを進めており、

外資買収法(Foreign Acquisitions and Takeovers Act)などを改正し、コロナ危機に伴う経済対策の一環として、外資による全ての買収案件をオーストラリア外資審議委員会(FIRB)の審査対象とする一時措置を施行。

また、新しい国家安全保障テスト(national security test)を導入するなどの動きが進んでいた。

表向きは特定の外国を対象としていないが、背景には中国への警戒感があるのは明らかとの見方が強い。”(出典:NNA ASIA

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酉島伝法さんの唯一無二なる世界観の前に・・:『オクトローグ 酉島伝法作品集成』読了

小説家 酉島伝法さんの短編集『オクトローグ  酉島伝法作品集成』を読了。

Twitterでサイン本販売情報に触れ、

出典:ジュンク堂池袋本店/文芸文庫担当(画像はTweetにリンク)

書体にただならぬものを感じ、当該情報等、売切情報が相次ぐ中、

何とか間に合っての確保.-

まだ在庫されている書店を見付け出し・・ 入手していた経緯。

圧倒的、その唯一無二なる

そのような経緯から酉島伝法さんについては白紙の状態で、辛うじてSFという事前情報を得ましたが

随所に挿入されたイラストから垣間見える世界観.-

読み始めてみると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新型コロナウイルス追跡アンクレット、国民の6割が支持

新型コロナウイルス追跡アンクレット、国民の6割が支持

” 最新の世論調査の結果、新型コロナウイルス感染者が足首に追跡用アンクレットを着用することを、国民の60%が支持している。

エッセンシャル・ポール社が1,068人を対象に行った調査によると、国民の3分の2近くがすべての外国人と在留豪人の入国を禁止すべきと考えている。

特に女性はこの傾向が強く、世代別では55歳以上が厳しい国境・州境制限を支持している。

およそ半数が、新型コロナウイルスの感染者は自宅でなく専用施設で隔離すべきと考える。

感染者が足首に追跡用アンクレットを着用することについて、18~34歳が最も支持しなかったのに対し、中高年はおよそ71%が支持している。

ウイルスを懸念する国民の割合は、前回調査が行われた2週間前の50%から40%に減少した。

連邦政府のパンデミック対応への支持は、6月半ばの72%から61%に下がっている。

州・地域間ではVIC州政府が47%で最も低い支持率だった。NSW州は59%、SA州は65%、QLD州は73%、WA州は84%だ。”(出典:JAMS.TV

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伊藤政則さんが振り返ったスーパーロック’84、スーパーロック’85ほか、語り継がれる80年代ロックフェスの舞台裏:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記

音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズのトークイベント「『遺言 』オンライン・スペシャル」を視聴。

昨年(2019年)から参加するようになって、今年に入って1月(に参加)、

<< 2020年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが語ったロック史の知られざる舞台裏:伊藤政則の『遺言』VOL.15 参加記

そして4月に参加予定も諸般の事情から7月に延期され、結局、開催叶わず、今回、オンライン(開催)となった経緯。

出典:ウドー音楽事務所Facebookページ(画像は投稿にリンク)

問われる音楽の聴き方

まず語られたのは、最初はUFO Pete Way:ピート・ウェイなど

出典:BARKS(画像は記事にリンク)

著名ミュージシャンの訃報に接する機会が増え、伊藤政則さんは、我々の音楽の聴き方が問われていると。

意味するところは、自分のお好きな音楽を聴くのに当事者の背景、考えに触れながら向き合いたいといった特性に言及したもので、どんどん当事者から話しを聞ける状況が失われていっている現実。

好きなアーティストが取り上げられた雑誌等を楽しみに読んだ時間を重ねた者としては、よく理解出来る指摘。

伝説のロック・フェスティバル、別れた明暗

そして、話題の中心はロックファンに爪痕を残し、昨今のミュージックシーンでは隆盛を極めていたフェス(ティバル)。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「真の友人に感謝」スコット・モリソン首相、安倍晋三首相を称賛

「真の友人に感謝」スコット・モリソン首相、安倍晋三首相を称賛

” オーストラリアのモリソン首相は28日、自身のツイッターで、辞任を表明した安倍晋三首相について触れ、「豪州は真の友人である安倍氏に感謝する。

安倍氏のリーダーシップ、見識、寛大さ、そしてビジョンは、地域や世界の平和、自由、繁栄を守ってきた」と称えた。

モリソン氏は「豪州と日本はかつてないほど親密になったが、これは安倍氏の謙虚さと誠実さによるものが大きい」ともツイート。

2018年に北部ダーウィンで、安倍氏とともに旧日本軍の空爆による犠牲者の慰霊碑に献花したことを「決して忘れないだろう」と振り返った。”(出典:産経新聞  via Yahoo! JAPAN

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百田尚樹さんが新型コロナウイルス対応に揺れた事態に示した怒りと危惧:文庫版『カエルの楽園2020』読了

作家 百田尚樹さんの『カエルの楽園2020』を読了。

文庫化に先立って公開されたウェブ掲載版⬇︎

<< 2020年5月11日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが新型コロナウイルス対応に揺れた事態に示した怒りと危惧:『カエルの楽園2020』読了

を読んでいたのが、(2020年)5月中旬。

3ヶ月程度の期間の短さの割りには既読感のようなものを覚えず、百田尚樹さんのツイートで

出典:百田尚樹さんTwitter(画像はtweetにリンク)

相応に書き換えも行われたことも影響してのことでしょうが、読みどころは

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー地域大司教ら、ワクチン開発に「倫理的問題」を指摘

シドニー地域大司教ら、ワクチン開発に「倫理的問題」を指摘

” カソリック教会のシドニー地域大司教らが、連邦首相に宛てて、「オクスフォード大学で開発中のワクチンは中絶胎児の細胞を使っており、信者にとっては倫理的な問題を含んでいる」との書簡を送った。

しかし、連邦のニック・コーツワース副主席医務官は、「大司教らの反対は誤解だ」と語っている。ABC放送(電子版)が伝えた。

連邦政府は、オクスフォード大学、アストラゼネカ社と、「開発中のワクチンが成功すれば、オーストラリアは2,500万人分のワクチンを購入するという契約を交わしている。

これに対して、シドニー都市圏の3人のカソリック大司教らが、「ワクチン開発のために胎児の組織を取ることは非常に非道徳な行為であり、そのようなワクチンを国民に接種することは信者にとっては倫理的な問題に発展する」としている。

オクスフォード大学のコロナウイルス・ワクチン開発にはHEK-293という不死化された培養細胞を用いているが、

この細胞は1970年代初めにオランダで中絶胎児から採取した腎臓細胞株を長年培養し続けてきたもので、医学研究では何種類もの胎児の臓器細胞が長年用いられてきている。

ニック・コーツワース副主席医務官は、「オクスフォード大学のワクチン開発は、国際的に最高の倫理基準に沿って行われていると信じていいと思う」と語っている。

また、連邦議会野党労働党のジム・チャーマーズ財務スポークスマンは、「人々はワクチンがまだ試験段階のうちから批判を挙げている。

私の個人的意見を言うなら、ワクチンが量産化された暁には誰でもできるだけ大勢の人が接種を受けるべきだと思う。

私がカソリック教徒として言うなら、オーストラリア社会がこのコロナウイルスから脱出するためにはワクチンの助けは重要だ」と語っている。

また、ノーベル賞受賞者の免疫学者、ピーター・ドハティ氏は、「ワクチン開発は全く倫理的に進められている。この培養組織は確立した細胞株として様々な研究で用いられている。

フィッシャー大司教がHEK-293を用いたワクチン開発に反対だというのならそう表明する完全な権利があるが、私達にも彼の考えを全く無視する完全な権利がある」と発言している。

オーストラリアでもWI-38、MRC-5といった、1970年代前後に採取された中絶胎児の肺細胞を不死化した二倍体細胞株が用いられており、風疹、A型肝炎、恐水病その他のワクチン開発にあてられてきた。”(出典:NICHIGO PRESS

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